8月1日(月)晴れ

「マツコ&有吉 かりそめ天国」で、マツコ氏が自分の幼い頃の写真を見たら「世界中で一番可愛かった」てな話をしていた。
マツコ氏は写真を撮ることをどこか恥ずかしいと思っていたと言い、撮っておくべきだったと後悔されておった。
数日前の話だ。
老母が押入れの片付けをしていたらアルバムが出てきて・・・
それが、ワタクシの若い頃のアルバム2冊で、老母が憎々しげに「◯◯(←いわゆる前夫)の写真なのよっ!
写真って普通に燃えるゴミに出していいんだっけ!?」
まあ、気持ちはわからんではないが、処分はワタクシがするよ。
つか、ワタクシが写ってる写真がメインじゃないのか?
ってことで、大きなアルバム2冊分、前夫の写真は抜き去り処分し、自分の写真だけ持ち帰ってきた。
マツコさんが久しぶりに見た自分の幼い写真を見て自画自賛した気持ちがよくわかった。
娘が生まれてからの写真は見直すことも多かったが、いわゆる前夫と遊びに行った時の写真や社員旅行の写真(同じ会社だったもので)は見返す事なく存在すら忘れていたので、ホント久しぶりに見た。
そして...言っていいですか?いいですよね、ここはワタクシの日記だもん!ワタクシのステージだもん!ワタクシが主役・・・(わかったわかった、早く言いなさい)
ものすごく可愛い。
ああ、若いってすばらしいってこういうことか。
22歳くらいから27歳くらいと思われるワタクシが、セピア色と言うほど古くもないが、まあまあのレトロ感をたたえた写真の中で笑っておる。
ワタクシは自己評価が低かった。
それというのも、ワタクシ自身が女友達を選ぶハードルが高く、かわい子ちゃんが好きというせいで、ワタクシ自身は自分を「普通」「並」「中くらい」レベルと位置づけていた。
いや、全くその通りなのだが、若いというだけでそれにプラスアルファが加わるということになぜ気づけなかったのか。
若いということはそれだけで素晴らしいことだったのに。
まあ、よい。
腹が立つのは、それを振り返りにくい環境にした前夫に、今一度腹が立つ。
マツコさんは写真を撮らなかったことを悔いておられたが、ワタクシは人並みに、いや人並み以上に写真を撮りまくっていた。
我が子が大きくなった頃に、お母さんの若い頃の写真を見て、その昭和感を笑ったりするという楽しみが、ワタクシにはできない。
その頃の写真の大半は前夫と写ってるし、一人で写っててもそのファインダーの向こうにはいわゆる前夫の影が漂うわけで、チッと舌打ちをしたくなる。
せっかくこんなに可愛いのに(・・・)一人でコソコソ楽しむしかないのだ。
くそっと罵りながら、「いやぁ〜まぢ可愛くね?あたし。そしてこのスカート可愛い。あ、こっちのニットスーツもよく似合ってる!」と自画自賛した日の夜だったので、マツコ氏の発言に「わかるわかる」とうなづいたのであった。
今はまだ、その可愛い片鱗が残っているので(・・・)載せられないが、10年後くらいにはワタクシの若かりし、かわゆい頃の写真をばーんと載っけようと思うことである。
だって、ここはワタクシの日記だもん!ワタクシのステージだもん!ワタクシが主役・・・(言い訳がしつこい)
楽しみにしていてください(・・・・・)
今日の一枚は・・・
ワタクシが35年前に着てたスカートを8年前に我が娘が着ている。
これは家族三人で神保町シアターに映画見に行って、喫茶さぼうるでお茶した日だ。
こういうのも写真のいいところよね。


「マツコ&有吉 かりそめ天国」で、マツコ氏が自分の幼い頃の写真を見たら「世界中で一番可愛かった」てな話をしていた。
マツコ氏は写真を撮ることをどこか恥ずかしいと思っていたと言い、撮っておくべきだったと後悔されておった。
数日前の話だ。
老母が押入れの片付けをしていたらアルバムが出てきて・・・
それが、ワタクシの若い頃のアルバム2冊で、老母が憎々しげに「◯◯(←いわゆる前夫)の写真なのよっ!
写真って普通に燃えるゴミに出していいんだっけ!?」
まあ、気持ちはわからんではないが、処分はワタクシがするよ。
つか、ワタクシが写ってる写真がメインじゃないのか?
ってことで、大きなアルバム2冊分、前夫の写真は抜き去り処分し、自分の写真だけ持ち帰ってきた。
マツコさんが久しぶりに見た自分の幼い写真を見て自画自賛した気持ちがよくわかった。
娘が生まれてからの写真は見直すことも多かったが、いわゆる前夫と遊びに行った時の写真や社員旅行の写真(同じ会社だったもので)は見返す事なく存在すら忘れていたので、ホント久しぶりに見た。
そして...言っていいですか?いいですよね、ここはワタクシの日記だもん!ワタクシのステージだもん!ワタクシが主役・・・(わかったわかった、早く言いなさい)
ものすごく可愛い。
ああ、若いってすばらしいってこういうことか。
22歳くらいから27歳くらいと思われるワタクシが、セピア色と言うほど古くもないが、まあまあのレトロ感をたたえた写真の中で笑っておる。
ワタクシは自己評価が低かった。
それというのも、ワタクシ自身が女友達を選ぶハードルが高く、かわい子ちゃんが好きというせいで、ワタクシ自身は自分を「普通」「並」「中くらい」レベルと位置づけていた。
いや、全くその通りなのだが、若いというだけでそれにプラスアルファが加わるということになぜ気づけなかったのか。
若いということはそれだけで素晴らしいことだったのに。
まあ、よい。
腹が立つのは、それを振り返りにくい環境にした前夫に、今一度腹が立つ。
マツコさんは写真を撮らなかったことを悔いておられたが、ワタクシは人並みに、いや人並み以上に写真を撮りまくっていた。
我が子が大きくなった頃に、お母さんの若い頃の写真を見て、その昭和感を笑ったりするという楽しみが、ワタクシにはできない。
その頃の写真の大半は前夫と写ってるし、一人で写っててもそのファインダーの向こうにはいわゆる前夫の影が漂うわけで、チッと舌打ちをしたくなる。
せっかくこんなに可愛いのに(・・・)一人でコソコソ楽しむしかないのだ。
くそっと罵りながら、「いやぁ〜まぢ可愛くね?あたし。そしてこのスカート可愛い。あ、こっちのニットスーツもよく似合ってる!」と自画自賛した日の夜だったので、マツコ氏の発言に「わかるわかる」とうなづいたのであった。
今はまだ、その可愛い片鱗が残っているので(・・・)載せられないが、10年後くらいにはワタクシの若かりし、かわゆい頃の写真をばーんと載っけようと思うことである。
だって、ここはワタクシの日記だもん!ワタクシのステージだもん!ワタクシが主役・・・(言い訳がしつこい)
楽しみにしていてください(・・・・・)
今日の一枚は・・・
ワタクシが35年前に着てたスカートを8年前に我が娘が着ている。
これは家族三人で神保町シアターに映画見に行って、喫茶さぼうるでお茶した日だ。
こういうのも写真のいいところよね。