7月10日(日)晴れ

本日めでたく52歳を迎えました。
おめでとーーーあたし!
と、のそのそ今朝起きてみると・・・夫はすでにおでかけ。
テーブルの上に、先日入手した『夜廻り猫』の表紙裏に作者深谷かおるさんのサイン。
発刊記念イベントとして、ほぼ日のお店『TOBICHI』で展覧会が開催(本日まで)
昨日、夫が出向き、妻が明日誕生日の旨を伝え、豪華なサインをいただいて来てくれた次第。
ありがとうーーー夫よ!
なぜ、妻は行かなかったかというと。。。
朝から3時頃まで仕事関係の講演会&勉強会だったのである。
そして夕方からは、同じ誕生日友たちとのお誕生会、名付けてルビー会の開催。
腰が痛いと家事を放棄している割には、夜四時間ぶっ続けでしゃべり倒して呑み続けて食べ続けたのであった。
夫は夫で、TOBICHIを出た後は、大学時代の友人達との呑み会。
羽目を外さない夫にしては珍しく午前様。
楽しい夜だったようで何より。
娘は娘でバイト先での最後のご奉公とばかりに働いておる。
あ、そうそう、無事に運転免許も取れたのである、
合宿恐るべし!
こんな短期間に取得した奴らが公道を走るのかと思うと少し怖い気もするが・・・
そんな娘からは「タニタのスケール」

ご飯のカロリーもはかれるらしい。
この腰痛がおさまったら、まぢダイエットします。
運動もします。
この腰痛も、太り過ぎが原因な気もするし。
話を戻して夕べのルビー会。
ボランティア仲間20人ほどのメンバーの中に、偶然にも7月10日生まれがワタクシの他に2人。
SさんとMさんとnの三人プラス、7月生まれのTさんも加わりルビーの会を結成したのが去年。
今回はTさんは都合がつかず、三人でのお誕生会。
Sさんはめでたく古稀!
Mさんはワタクシはちょうど一回りちがうので64歳になられた。
この年齢差を全く気にせず楽しく過ごせるということは、ワタクシの持論「人間40過ぎたら皆同じ」を裏付けるものである。
それにしても、Sさんのお若さには驚きを隠せない。
常々、おひいさまかっ!と言いたくなる言動もおもしろい。
お嬢様育ちが歳をとるとこうなるのねという見本のようなお方。
ひきかえMさんは、何でもそつなくこなす常識人で、ハープ演奏を趣味に持ち、三人のご子息の母上。
しゅっとしたスーパーレディ然とされてるが、しゃべると気取らず飾らずおもしろい方。
ワタクシとSさんが娘の話をするのを羨ましそうに聞き「娘が欲しくて三人も産んだのにみんな男!」
ご子息の話をする母とはなぜにこんなにおもしろいのであろうか。
Mさんのご主人は海外勤務が長く、時々彼女も出かけて行くという生活。
海外から帰ってみたら平日なのに息子が家にいて「どうしたの?会社は?」
ご子息「辞めた」
Mさん「えーーーーっ!!!」
という話や、
息子さんが大学受験の時、一校しか受からず
「浪人していいかなあ、ここじゃないんだ、オレ」っていうから「頑張んなさい!」と浪人させて・・・
翌年、またも前年と同じところしか受からず「きーーーーっ!何のための一年だったのっっ!!!」
となった話。
最近では、会社の飲み会で足を折り、何とか労災になったとか、おもしろい話がてんこ盛り。
35の長男から31の三男まで誰一人結婚してないという話。
すっかりハードルが低くなっているお母様は、うちの娘もターゲットに。
「いや、うち、これから就職するとこだから。」と逃げ腰のワタクシをものともせず「なんていう映画館?
息子を見に行かせるわ!」と鼻息荒い。
プレゼント交換は・・・
そうそう!SさんもMさんも猫好き。
Mさんは長寿の白猫を買っており、Mさんは長毛種のワガママ乱暴猫を看取ってからマンションに引っ越した。
よって、今年のワタクシからのプレゼントは「夜廻り猫」
おひいさまSさんからは、「那須で見つけたのぉ〜」と星座が浮かび上がるキャンドルグラス。
グルメMさんからは、彼女の故郷のフリカケ二種。
こういうのも、その人が表れてて楽しい。
おひいさまSさん曰く「古稀っていうのは恥ずかしいけど、バスも映画も病院も安くなって、歳をとるのも悪くないわって思ったりするわ。」
ニコニコ楽しく年を重ねるとこんな仕上がりになるのかしらと羨ましい。
見習って、ワタクシも穏やかに楽しく元気にこの一年を過ごすとします。

本日めでたく52歳を迎えました。
おめでとーーーあたし!
と、のそのそ今朝起きてみると・・・夫はすでにおでかけ。
テーブルの上に、先日入手した『夜廻り猫』の表紙裏に作者深谷かおるさんのサイン。
発刊記念イベントとして、ほぼ日のお店『TOBICHI』で展覧会が開催(本日まで)
昨日、夫が出向き、妻が明日誕生日の旨を伝え、豪華なサインをいただいて来てくれた次第。
ありがとうーーー夫よ!
なぜ、妻は行かなかったかというと。。。
朝から3時頃まで仕事関係の講演会&勉強会だったのである。
そして夕方からは、同じ誕生日友たちとのお誕生会、名付けてルビー会の開催。
腰が痛いと家事を放棄している割には、夜四時間ぶっ続けでしゃべり倒して呑み続けて食べ続けたのであった。
夫は夫で、TOBICHIを出た後は、大学時代の友人達との呑み会。
羽目を外さない夫にしては珍しく午前様。
楽しい夜だったようで何より。
娘は娘でバイト先での最後のご奉公とばかりに働いておる。
あ、そうそう、無事に運転免許も取れたのである、
合宿恐るべし!
こんな短期間に取得した奴らが公道を走るのかと思うと少し怖い気もするが・・・
そんな娘からは「タニタのスケール」

ご飯のカロリーもはかれるらしい。
この腰痛がおさまったら、まぢダイエットします。
運動もします。
この腰痛も、太り過ぎが原因な気もするし。
話を戻して夕べのルビー会。
ボランティア仲間20人ほどのメンバーの中に、偶然にも7月10日生まれがワタクシの他に2人。
SさんとMさんとnの三人プラス、7月生まれのTさんも加わりルビーの会を結成したのが去年。
今回はTさんは都合がつかず、三人でのお誕生会。
Sさんはめでたく古稀!
Mさんはワタクシはちょうど一回りちがうので64歳になられた。
この年齢差を全く気にせず楽しく過ごせるということは、ワタクシの持論「人間40過ぎたら皆同じ」を裏付けるものである。
それにしても、Sさんのお若さには驚きを隠せない。
常々、おひいさまかっ!と言いたくなる言動もおもしろい。
お嬢様育ちが歳をとるとこうなるのねという見本のようなお方。
ひきかえMさんは、何でもそつなくこなす常識人で、ハープ演奏を趣味に持ち、三人のご子息の母上。
しゅっとしたスーパーレディ然とされてるが、しゃべると気取らず飾らずおもしろい方。
ワタクシとSさんが娘の話をするのを羨ましそうに聞き「娘が欲しくて三人も産んだのにみんな男!」
ご子息の話をする母とはなぜにこんなにおもしろいのであろうか。
Mさんのご主人は海外勤務が長く、時々彼女も出かけて行くという生活。
海外から帰ってみたら平日なのに息子が家にいて「どうしたの?会社は?」
ご子息「辞めた」
Mさん「えーーーーっ!!!」
という話や、
息子さんが大学受験の時、一校しか受からず
「浪人していいかなあ、ここじゃないんだ、オレ」っていうから「頑張んなさい!」と浪人させて・・・
翌年、またも前年と同じところしか受からず「きーーーーっ!何のための一年だったのっっ!!!」
となった話。
最近では、会社の飲み会で足を折り、何とか労災になったとか、おもしろい話がてんこ盛り。
35の長男から31の三男まで誰一人結婚してないという話。
すっかりハードルが低くなっているお母様は、うちの娘もターゲットに。
「いや、うち、これから就職するとこだから。」と逃げ腰のワタクシをものともせず「なんていう映画館?
息子を見に行かせるわ!」と鼻息荒い。
プレゼント交換は・・・
そうそう!SさんもMさんも猫好き。
Mさんは長寿の白猫を買っており、Mさんは長毛種のワガママ乱暴猫を看取ってからマンションに引っ越した。
よって、今年のワタクシからのプレゼントは「夜廻り猫」
おひいさまSさんからは、「那須で見つけたのぉ〜」と星座が浮かび上がるキャンドルグラス。
グルメMさんからは、彼女の故郷のフリカケ二種。
こういうのも、その人が表れてて楽しい。
おひいさまSさん曰く「古稀っていうのは恥ずかしいけど、バスも映画も病院も安くなって、歳をとるのも悪くないわって思ったりするわ。」
ニコニコ楽しく年を重ねるとこんな仕上がりになるのかしらと羨ましい。
見習って、ワタクシも穏やかに楽しく元気にこの一年を過ごすとします。