キャンプ用具

この週末は温泉旅館、キャンプ、車中泊の予定。そのキャンプで使う用具の準備を始めた。まずはカセットガス。使いさしの缶に先日買って来たカバーを巻いてみる。

なかなかカッコいい。それに、こうしてカバーを着けていると、どの缶から使えばいいのかが一目瞭然だ。

そして、これも先日買ったSOTOのランタン。予備のマントルを買って来た。移動中の衝撃でマントルが壊れることもあるからね。念のために予備マントルを用意しておくのだ。

ところで、このSOTOのランタン、気に入らない点が一つある。それは本体に印刷された文字である。

SOTOのロゴはいい。問題はその下だ。

MUSHINO YORINIKUI LANTERN

ムシノ ヨリニクイ ランタン

確かに商品名は「虫の寄りにくいランタン」ではある。しかし、それをわざわざローマ字にして綴る必要があるのか？

ム・シ・ノ・ヨ・リ・ニ・ク・イ。よほどこのフレーズに思い入れがあるようだ。本体にはもう一箇所、同じローマ字の綴りが書いてある。

でも、これは無い方がカッコいいよな。SOTOだけじゃいけなかったのか？

オレゴニアンキャンパーのホットサンドメーカー用ポーチも買っておいた。ホビオに積まれているホットサンドメーカーをコレに入れる。カチャカチャ音をさせないための緩衝材の役目をしてもらおう。

その他、手持ちのキャンプ用具をホビオにカッコ良く収納していきたいものだ。

さて、終末のキャンプ場も予約したし、あとは天気がどうなるかだな。

モード切り替え

今週末は釣りに行かない。温泉だ。嫁と二人。旅館、キャンプ、車中泊。なので、ホビオの車内のモードチェンジである。三人乗り釣り仕様から、二人車中泊モードへ。

神の御座をたたみ、マットを敷いてベッドを広げる。

そして、二人で寝るためには、荷物置き場が必要になる。後部に板を渡して荷物を置き、この下に足を入れて寝る。この板に滑り止めのウレタンを貼った。ホントは板を塗装しとけばカッコいいんだけど、それはまたの機会にしよう。


そして、フロントウィンドウの内側を磨く。雨と車とクリンビューで。この間から湿度が高い時に曇り気味になっていて、気になっていたのだ。

併せて、ウィンドウ外側の撥水処理をやり直しておいた。ガラコウォッシャー液、ガラコワイパーとの組み合わせで、雨天時もバッチリだ。

あとは寝具の用意。

目的地を変更したので、気温の対策が必要になった。朝は15度くらいになるらしい。タオルケット1枚では寒いので、寝袋を出してきた。ただ、真冬ではないので、コールマンの封筒タイプの寝袋で十分だろう。キャンプの時もクルマの中で寝るからね。

こうして旅の準備をするのは楽しいもの。今回は金曜日に有休を入れたから4連休になる。のんびりと、あちこちを回って来よう。

爆釣隊2022.9.10.潮来

今週は神を交えての釣行。まずは神がどうしてもやりたいと言う霞本湖へ行き、神を降ろす。本湖は釣れそうにないので、ボクと仁は北利根川に向かう。もはや神も神ではない。ガイドに糸を通すだけでもヨタヨタとしていた。

さて、期待して来た北利根川だが、結果はゼロ。朝マズメにゼロ。反応が全く無かったわけではなく、ブッシュの際からスピナーベイトを引ったくったのにフッキングできなかったのだ。それも、2回も。

これが全て。マズメが終わると、何かもう期待できないな。

本湖に神を迎えに行き、ついでにエセハチをガッツリ攻めてみたが、何も起こらず。神も、仁もノーフィッシュ。

そこで長島川に行ってみると、何だか妙に生命感がある。すると、神がクランクで3連発させていた。見ていると、結構早く巻いている。なるほど、スピードか。

デラクーの重いヤツを結んで高速巻き。すると2連続ヒット。抜き上げる時に落としてしまったが・・・

まあいい。お昼は純輝だ。

ボクが蕎麦、蕎麦と言っているのに、今週も純輝。とりあえず、海老味噌を食した。

午後は黒部川方面に行ってみる。流れのある場所を撃ってみるが、全くバスの反応がない。それに、雑草がやたらと繁殖していて、昔のように岸辺に出られないのだ。

周辺を移動しながら撃っていく。バスは釣れないが、ギルのアタリは次々にある。アタリがあって釣れないのは悔しい。ちょっとマス針で掛けてやるか。

橋の下、漁港などでギルを連発させた。


黒部川下流の漁港では、カバーの奥でバスらしきアタックが1回あったが、鉄パイプのモシャモシャの中でヒットしたため、ラインブレイクしてしまった。残念。

あれ？ どっかで1匹釣っていたはずだが・・・スマホをクルマに置き忘れていて写真が無いから、何処だったか分からなくなった。ええと・・・そうか、長島川の水門だ。バシッとアワセたら、10センチくらいのがピュッと飛んで来たんだった。

■ヒットルアー

・ジャッカル デラクー1/2oz 20up × 2(バラシ)

・OSP HPシャッドテール2.5in DS グリパン 10up ×1

神3、ボク1、仁0。まさに「爆釣」隊だぜ！

キャンピングカー

週刊アスキーの無料冊子が配布されていたので、一冊持ち帰った。最近はPC系の記事などには興味が無くなってしまったのだが、今回はキャンピングカー特集と書いてある。目新しい情報は無いだろうが、電車の中での暇つぶしにはなるだろう。

その特集記事、やはりボクには物足りなかった。この記事はあくまで初心者に、キャンピングカーはこういうクルマで、こんな装備があり、この程度の価格から買えるんですよと紹介するものだ。

それでも、キャンピングカーの記事を見ていると心が躍る。それほどキャンピングカー遠征は楽しいものだ。

知り合いにキャンピングカーを買おうとしているヤツがいる。それも年内に買うという。寂しがり屋の男である。一人でキャンピングカーで出掛けて、一人で泊まる。ますます寂しくなるんじゃないのか。

本格的なキャンピングカーは羨ましいが、相応にカネも掛かる。まあボクにはホビオの車中泊仕様で十分だな。

ランタン

昨日、買ったキャンプ用品をブログに載せたが、嫁には見抜かれていた。他にも買った物があるということを。

それも、どのメーカーの、どの商品なのかまで正確に見抜いていた。買ったのはコレである。

SOTOのST-233虫の寄りにくいランタン。

このランタン、一般的なカセットガスを使用するランタンの中では一番明るいと思われる。イワタニやSOTOのレギュレーターランタンに比べると倍くらいの光量があるようだ。

以前使っていたイワタニのカセッ燈が非常に良かったから、同じようなカセットガスタイプのランタンが欲しかったのである(カセッ燈は故障中。修理が可能かどうかはまだ分からない)。

これが修理できれば、それが一番なんだけど。昭和レトロ。古くて味わいがある。

それでも今回購入したのは、この虫の寄りにくいランタン、本当に虫を寄せない工夫がしてあるからだ。一つは必要な側だけを照らし、逆側に光を漏らさないこと。もう一つは虫を寄せにくい色の光であること。さらに、虫除けマットをランタンの熱で温めて、本当の虫除け器を兼ねるようになっていることだ。

次回のキャンプは、まだ虫が出る季節だろうから、この虫を寄せない機能は大いに役立つと思われる。

さあ、どこへキャンプに行こうか。

キャンプ用品

先日の保険解約で、配当金等が戻ってきた。全部で25万円ほど。それで気が大きくなって、土曜日は鰻を食べたが、他に気になっていたキャンプ用品にも投資した。

まずはナイフ。モーラナイフ コンパニオン ヘビーデューティ。

このナイフ、以前持っていたのだが、失くなってしまった。どこに仕舞い込んだのか、いくら探しても見つからないのだ。それで、別のナイフを買ってみたのだが、やっぱりモーラナイフの方が使い勝手が良かった。特にバトニングで。なので、失くしたのと同じモデルを再購入だ。

そして、折りたたみ式のシリコンのマグカップ。

車内での歯磨きの時に使う。これにビニール袋を被せて、それを排水口の代わりにするのだ。480mlの容量も歯磨きにピッタリだろう。先日買ったニューソーブとの組み合わせで使用する。

そして、CB缶カバー。カセットガスの缶に着けるカバーだ。

カッコはいいけど、こんなの必要のない物だ。だから買うかどうか迷った。半年くらいも。それが、気が大きくなったので遂に買ったのだ

夏が過ぎ、秋になってきた。キャンプの季節がやって来る。今回買ったアイテムは、その時に活躍してくれるはずだ。

谷中銀座

先日、幽霊画を見に谷中へ行ったが、あの時は足が肉離れだったため、あまり周辺を歩けなかった。なので、谷中を再訪して来た。

早朝に出かけ、モーニングを食べに古民家カフェに立ち寄る。カヤバ珈琲。

超人気のカフェなので、8時の開店と同時に入ったが、これが正解。15分も遅れたら、もう待ち時間40〜50分だ。

たまごトーストのセットをオーダー。嫁はたまごサンド。うむ。これは美味い！ トーストの方はバターの風味が、サンドの方はマヨネーズが効いている。次回は予約してから来るとしよう。


朝食の後、谷中霊園へと散策する。ここには徳川慶喜の墓所があるとのことなので、それにお参り・・・というか、中には入れないから見るだけだけど。

葵の御紋が輝いていた。

谷中霊園を出て、谷中銀座へ。

周辺は寺院が多く、その塀に沿って歩いて行くと、夏を感じて心地良い。蝉の声が降るようだ。この蝉の声と寺の組み合わせが、いかにも夏と感じるのは、子供の頃から盆に墓参りをしていたからだろうか。

谷中銀座に入って行く。

この商店街の雰囲気が懐かしい。昔の因島の商店街に似ている。道を歩く人の具合まで。

そして、商店街の裏側にある廃屋や、空き地、雑草の生え具合、確かに昔の因島もこういう感じだった。

ここには超有名なカキ氷屋があるが、もう長蛇の列になっていた。以前に食べたことがあるが、これだけ並んでまで・・・という気もする。

そこで、商店街の中にあるカキ氷屋さんで食べることにした。


抹茶ミルク。うむ、結構美味い。有名処に行かなくても、これで十分じゃね？ というか、ボクはこっちがいいな。すぐ食べられるから。

その後は商店街の中をウロウロして、お茶屋さんに発見。そこで購入したのは・・・

抹茶シェイカーとペットボトル用茶こし器。これがあると、冷たい抹茶や緑茶を手軽に楽しめるのだ。

そろそろ夏も終わりだから、麦茶ばかりでなく、抹茶や緑茶も飲みたくなるからね。

爆釣隊2022.9.3.潮来

寂しがり屋から連絡が入った。鰻、鰻と喚いている。うなせんに行こうという誘いだ。今週末は出撃しないつもりだったが、鰻に釣られた。金曜日、仕事が終わってから出発。常磐道を谷和原で降りて、守谷から取手へと抜けていく。

ボクは藤代に昔住んでいた。馴染みの店で夕食にするか。

しかし、よく考えてみると、藤代に住んでいた頃はほとんど外食をしていなかった。馴染みの店など無い。馴染みのスーパーに立ち寄る。カスミ藤代店。

以前はこのスーパーのすぐ裏に住んでいて、ほぼ毎日のように来ていた。

とりあえず、割引になっている惣菜を買うか。昔よく食った唐揚げとひじき、おにぎり、こんなもんでいいか。

で、潮来に行って、朝マズメに備えてすぐ寝た。

3時半起床。夜明けがだいぶ遅くなった。この黒マズメのチャンスに賭けよう。北利根川に出てみた。ん？ 何かヘンだぞ？

激流になってね？

スピナーベイトを上流に向かって投げ、巻いてくると、下流から戻ってくる。

北利根川は流れが発生すると釣れなくなる。それで、与田浦に行ってみたが、こちらは減水。水路も減水。

再び北利根川に戻って、ブレイクや水門を撃ってみるが反応なし。こりゃ、流れが止まるまで待つのがじょうさくかな。

ホビオの中で時代劇を見ながら昼前までウトウト。11時前に確認したが、まだ流れがあったため、諦めてうなせんに向かった。

久しぶりだ。うなせんは。

12時に予約していたが、11時半には着いちゃった。寂しがり屋はまだ来てないし、鰻が出て来るまでにはまだ30分くらいはかかるだろう。しかし、問題はない。マトモな鰻は時間がかかるもの。


それに、うなせんでは、この鰻の頭の甘露煮を出してくれる。これをチビチビと食べながら、鰻重を待つ時間は楽しいものだ。

しばらくすると、寂しがり屋がやって来た。とんでもない姿で。バレーボール全日本女子のユニフォームを着て浮かれていた。キャプテンの古賀ちゃんのユニフォームなんだってサ！

寂しがり屋が来てすぐに鰻重が出てきた。待っていた、この時を。今日一番の楽しみを。もう、これを食べれば満足じゃ。今日は釣りに来たのではない。鰻を食べに来たんだからな。

嫁から、体調が悪いとのラインも入って来たので、午後は切り上げて帰宅しました。

■ヒットルアー・・・今日も無し！

保険

生命保険を解約しに日本生命に行って来た。

払込満了が近くなった生命保険を解約して、払戻金を元に払込済契約に変更するのだ。そうすると、特約部分は無くなるが、月々の支払いも無くなり、かつ最低限の死亡保険は継続される。

もう、そんなに大きな金が必要になることもないだろう。死ねば終わりだしな。

ただ、医療保険は継続している。別の会社になったが、内容も見直して、いざという時に備えた。こっちは、この先何があるか分からないからな。

日本生命を出る時、ムーミンのペンやスヌーピーのテッシュを貰った。解約に来たのにプレゼントを貰うのは恐縮だが、まあ、くれるというのだから貰っておこうか。

ルアー補充

久しぶりにバサー誌を購入した。ブレード特集ということで、スピナーベイト好きなボクとしては非常気になったのだ。

スピナーベイトのブレードについて、深く掘り下げてあるかと期待したが、その点については新しい発見がなかった。しかし、こうしてブレードの基礎的な記事を読んでいると、昔あれこれと試行錯誤しながらブレードを試していた頃が思い出される。当時は今ほど情報が無かったから、全部自分で考えてやらなきゃいけなかったんだよな〜。

最近は神と一緒に釣りをしているので、そこでも昔を思い出している。そして、やはりルアーを色々とチェンジするのは重要だなと実感した。

そこで、また少しルアーを補充した。ネコリグのカラーを追加である。グリパンより少し弱めのカラー。モエビか、ライトグリパンか、そんな色が欲しい。しかし、店頭には並んでいなかった。やむなく、ネオンワカサギを買っておいた。

他にフリックシェイク。

食わせに徹したルアーをボクは持っていない。仁の魔法のような食わないバスに無理やり口を使わせるやり方だ。このフリックシェイクをダウンショットでワッキー掛けにして、シェイクしてれば何とかなるかも、と愚考して、お試して買ってみたのである。

次回試してみるとしよう。