ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

爆釣隊2022.9.3.潮来

2022-09-05 07:00:00 | 水郷爆釣隊2022
寂しがり屋から連絡が入った。鰻、鰻と喚いている。うなせんに行こうという誘いだ。今週末は出撃しないつもりだったが、鰻に釣られた。金曜日、仕事が終わってから出発。常磐道を谷和原で降りて、守谷から取手へと抜けていく。

ボクは藤代に昔住んでいた。馴染みの店で夕食にするか。

しかし、よく考えてみると、藤代に住んでいた頃はほとんど外食をしていなかった。馴染みの店など無い。馴染みのスーパーに立ち寄る。カスミ藤代店。

以前はこのスーパーのすぐ裏に住んでいて、ほぼ毎日のように来ていた。
とりあえず、割引になっている惣菜を買うか。昔よく食った唐揚げとひじき、おにぎり、こんなもんでいいか。

で、潮来に行って、朝マズメに備えてすぐ寝た。

3時半起床。夜明けがだいぶ遅くなった。この黒マズメのチャンスに賭けよう。北利根川に出てみた。ん? 何かヘンだぞ?

激流になってね?
スピナーベイトを上流に向かって投げ、巻いてくると、下流から戻ってくる。

北利根川は流れが発生すると釣れなくなる。それで、与田浦に行ってみたが、こちらは減水。水路も減水。

再び北利根川に戻って、ブレイクや水門を撃ってみるが反応なし。こりゃ、流れが止まるまで待つのがじょうさくかな。

ホビオの中で時代劇を見ながら昼前までウトウト。11時前に確認したが、まだ流れがあったため、諦めてうなせんに向かった。

久しぶりだ。うなせんは。
12時に予約していたが、11時半には着いちゃった。寂しがり屋はまだ来てないし、鰻が出て来るまでにはまだ30分くらいはかかるだろう。しかし、問題はない。マトモな鰻は時間がかかるもの。


それに、うなせんでは、この鰻の頭の甘露煮を出してくれる。これをチビチビと食べながら、鰻重を待つ時間は楽しいものだ。

しばらくすると、寂しがり屋がやって来た。とんでもない姿で。バレーボール全日本女子のユニフォームを着て浮かれていた。キャプテンの古賀ちゃんのユニフォームなんだってサ!

寂しがり屋が来てすぐに鰻重が出てきた。待っていた、この時を。今日一番の楽しみを。もう、これを食べれば満足じゃ。今日は釣りに来たのではない。鰻を食べに来たんだからな。

嫁から、体調が悪いとのラインも入って来たので、午後は切り上げて帰宅しました。

■ヒットルアー・・・今日も無し!

コメント
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