ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

サイドビジネス

2007-05-14 08:42:56 | Weblog
ぱおんはコンピュータのシステム管理をしている。それも、ぱおんの会社のシステムではなく、別の会社のコンピュータを、である。つまり、これはサイドビジネスだ。
そのシステムが火曜日から新しいものになるというので、使い方の教育をしなければならないが、そのためには、僕自身がシステムを使いこなせなくてはいけない。
この週末、その習熟に追われた。

一日中パソコンに向かって、伝票の入力や在庫管理、客注処理などの操作方法、動作テストをしていると、目は疲れてくるは、頭が痛くなってくるはで大変である。おかげで釣りレポートの更新が遅れてしまった。

ゴールデンウィークのレポートは、だいたい書き上げてあるので、たぶん今晩、土曜日のレポートは明日の夜の更新となろう。自分でテキストを読み返してみても、つまらない話になっているので、あまり気乗りがしないのだが、一応更新はしておくつもりだ。
次週以降車が届けば、積極的に釣りに出て、もう少し内容の濃い、豪勢な報告をしたいと思っているが、それは釣果次第である。
釣りレポートを書いている人なら分かると思うけど、釣れないと、書くことが無くて本当に困るよね。つまり、いま書いているレポートは、非常に困っているというコトなのサ!

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散歩

2007-05-11 12:30:19 | Weblog
風は強いが、よく晴れているので散歩に出てみた。いや、ホントは仕事なのだが、まぁ散歩みたいなものだろう。

ビルに遮られているところはそうでもないが、ビルとビルの間や川沿い、広い道路などでは、いやはや凄い風である。これでは明日が心配である。

明日は腹黒い男の車に迎えに来てもらい、久しぶりに水郷出撃である。都合で午前中のみの釣りになるが、今シーズンの水郷初バスを釣り上げて、いっちょうブチかましてやるつもりで、鼻息も荒い。
それ故に、この風が気になるのである。

ま、しかしなるようになるだろう。
どれ、昼は何を食おうかな?

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サイバー発見!

2007-05-10 11:11:05 | Weblog
事故以来、ずっと探していたサイバーCR‐Xを千葉で発見、早速チェックに向かう。

北総線の白井駅から少し離れたところに、その中古ショップはある。ホンダ車専門の店「オートクラブ」だ。
駅まで迎えに来てもらい、店へ。道路際にCR‐Xが二台佇んでいた。
一台はオートマチックなので候補外だが、もう一台は、カラーが黒なのを除けば、希望するEF‐7、5速のサイバーである。

ボンネットを開け、エンジンルームをチェック。電装系やパイプ、ホースなどがかなりヤレていて、ロック周りやバッテリー周辺の錆も相当あるが、エンジンは一発でかかり、回転も安定していた。

内装もあまり褒められた状態ではない。店長は「状態のいいSiは、これが最後のチャンスかも」と言っていたが、それを聞くと、いかに今まで乗っていたサイバーが素晴らしいものかがよく分かる。
だが今回は内外装の程度はある程度妥協してもよい。今の車からパーツを移植するつもりだからだ。注意すべきはボディフレームである。

このサイバー、修復歴有りになっている。
どこを、どのくらいやって、そしてその修復具合は?

査定するようにチェックしていくと、フロントにぶつけた跡があり、バンパーが変形していた。ライトの光軸も曲がっているようだが、フロントフェンダーの取り付け部辺りを調べても補修の跡がない。どうやら真正面から、何か当たったようである。
長く乗るのに重要なのはフレームへのダメージであるが、どうやらその点はギリギリOKのようだ。バンパーやボンネットは補修して、いや、今の車のを移植して、全部ワインレッドに塗ってしまうという手もあるな。ま、これで妥協するとしようか。

ぱおんは印鑑を取り出すと、契約書に判を押した。
今回は移植作業などを含め、手を加えるところが多いから、整備が終わり、手元に来るのは六月頃になろう。
復活の日はまだ遠いが、これからもサイバーを駆ることができるのは幸いだった。
実に六台目のサイバーCR‐Xである。

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最後になって

2007-05-08 07:40:17 | Weblog
ゴールデンウィーク最終日の五月六日、海釣りに行くか迷ったが、この連休、海はそれなりに結果が出て、美味い魚も食った。消化不良なのはバス釣りである。最後はやはりバスをやりに、この間初めて釣った野池に行ってみることにした。

徐々に広島のバスもスレてきている上、今年は四月が寒かったせいか、せっかく腹黒・ゴッチ対決を設定したのに、盛り上がらないままに終わってしまった。
腹黒い男は来年も来るという。
とりあえず、その時のためにも、最後くらいはいい釣りをして、次回に繋げていきたいものだ。

三つの池を回ると、あっという間に16匹のバスを釣り上げることができた。サイズは出なかったが、まるで憑き物が落ちたような釣れっぷりである。腹黒い男と共に瘴気も去ったようだ。

今週末からは、水郷に場所を変えてバス釣りが再開される。まだ車の修理の件で話がまとまっておらず、どうなるかは何とも言えないが、代車を用意するにしても、出撃するつもりである。
まだ水郷の春を実感していないのだから。

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出張中!

2007-05-07 16:17:56 | Weblog
今日、福山から東京へ立ち戻るにあたって、相生で途中下車し、このたび注文をくれた学校に寄ってきた。
五月の空は突き抜けて青く、穏やかな風が心地よい。これはもはや仕事ではない。リゾート気分で旅を楽しんでいる状態である。

仕事は滞りなく終わり、昼時になったので駅弁を買ってみた。アナゴ尽くしの「あなご弁当」である。
しかし、これは失敗だった。
穴子はパサパサして風味がなく、ご飯もカチカチに固い。とても食っていられない。まるで三日くらい前の弁当を食べている感じである。

そこで、このあなご弁当の蓋をそっと閉め、鯛めしを買ってみる。
だがこれも失敗だった。
昨日、ハカイダー宅で食べた鯛めしの方がはるかに美味い。

せっかく旅行気分で盛り上がっていたのに、とんだところで水をさされた感じだ。
ハァ~、残念…。

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因島公園

2007-05-06 12:01:00 | Weblog



ふと思い立って、因島公園に登ってみた。
雨の因島公園である。

公園は土生の街の後背にそびえる天狗山の中腹から頂上にかけて整備され、かつては、様々な遊戯、アスレチック施設、展望台などが設置されて市民の憩いの場として人気があった。
僕がまだ小さい頃には、猿や鹿の檻があって、ミニ動物園にもなっていた。

久しぶりに登ってみると、思っていたほどには荒れていなくて、歩道などの整備はされていた。しかし、それでも荒廃の色は濃いのである。昔を知っている者にとってみれば。

造船業が盛んだった頃にこの公園を散策した人は、将来の因島がこんな無残な姿になるなど思いもしなかっただろう。
あたりには、すでに夏草が生い茂っていた。
まさに夢の跡といった案配である。


写真について解説しておこう。
●写真の広場は、かつて、ゴッチがジャッキー拳法の鍛錬に使っていた場所だ。昔、訓練のために、ゴムを結びつけていた鉄棒やアスレチック施設は無くなり、小さな滑り台が残っているばかりだった。

●何もない空き地だが、以前はここに展望台が建っていた。高校時代、友人とここに来て、卒業後の将来について話したことが思い出される。
子供の頃、初めてカブトムシを捕ったのも、ここの展望台の下だったな。

●コンクリートの叩き台が写っているが、この上に檻が設置されていた。この場所には、鹿が居たと思うけど、狭い檻に一頭だけがウロウロする様は、ちょっと物悲しかった。

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やっと釣れた

2007-05-04 07:58:27 | Weblog
昨日は午前中は投げ釣り、砂浜でキスを狙った。妹の子供三人も加わっていたので、あまり効率のいい釣りにならなかったが、それでも十匹ほどのキスと、ハゼやコチを釣り、夕食の天ぷらになった。

さて、午後からはバス釣りに出かけてみた。
ゴールデンウィーク前半に、腹黒・ゴッチ対決が行われた頃には、やたらと水温が低く、まともなバスはほとんど釣れなかったが、今はどうなのか。

ハカイダー、ジュニア、レオと共に池を回る。まずは、かつての爆発池に行ってみたが、小バスばかりで大物は掛らない。腹黒い男が居た時に本命のしていた池も、やはりサイズが出てこない。
そこで、ゴッチもスピナベで釣り上げていた、ヒシの池に行ってみると、護岸際からズガン! やっと写真の40アップが飛び出してきた。

この日、二時間ほどで、ジュニアは逮捕状で六匹。ぱおんもスピナベで四匹。ぱおんやハカイダーのバスはサイズもレギュラークラスが混じり、状況は上向いてきた。

腹黒い男が気の毒である。せっかく広島まで来たのに、ウルトラサイズの小バスばかりを、それもほんの少しだけ釣って帰る羽目になったのだから。
あと二三日ずれていれば、きっと広島らしい釣りが体験できたのにと思うと、これも日頃の行いが…、ということだろう。

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カサゴ釣り

2007-05-01 23:23:12 | Weblog
今夜もカサゴ釣りに出かけてみた。
ジグヘッドリグで堤防のヘチを探っていくと、小気味のいいアタリがあって、カサゴが釣れてくる。

この魚、煮付けにすると抜群に美味い。
腹黒い男にも味わってもらうつもりだったが、それは果たせず、ヒサシはカサゴを釣り上げるところまでで、むなしく引き上げて行った。
そのカサゴを食うと、やはり美味い。同日に釣ったキスは天ぷらにしたが、これも最高である。もっと食いたい。それでカサゴ釣りなのである。

二時間ほどやって、今回も自分が食べる分は確保したが、道具が不足してきた。重めのジグヘッドがあと一個しか残っていない。バルキーなワームもあと二匹だ。近辺の釣り具屋を探してみても全然置いていない。

仕方ない。
餌を使っての釣りに切り替えるとするかな。何しろ美味いので、カサゴ釣りは止められない。キス釣りも行かないと…

やっぱ、海の魚は抜群に美味いですなぁ。
腹黒君、来年は食わせてあげますからな!

コメント (2)
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