ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

2020.3.20〜房総旅行その2

2020-03-23 12:00:00 | Weblog
道の駅多古で車中泊し、夜明けと共にハスの池に移動した。1時間ほど釣りをしたが、釣れず。

そして、ここで朝食にする。

池の横に止まるホビオ。このクルマの中でパンを焼く。

コーヒーを入れ、パン焼き器でセブンのパンを焼いていく。先日買ったカセットコンロが早速活躍だ。セブンのパンも、こうして軽く焼くと美味いね。

さらに厚焼きベーコンも焼いて食べる。

まだ換気扇を装備していないので、スライドドアを開けての調理。なので一酸化炭素中毒の心配もなく、車内に臭いもこもらない。
ハスの池でこんなことをしてるのはボク等だけかもしれんな。

食事を済ませてから風呂に向かう。今回は香取市のかりんの湯。釣りの時に何度か行ったことがある日帰り温泉。併設されたキャンプ場は大賑わいだった。


かりんの湯の目の前に民宿があった。かりんの湯の割引券付きで素泊まり4千円。釣行時の宿泊にいいかもしれない。まあ、ボクは車中泊マシンになったので、民宿に泊まることはないだろうが・・・

風呂から上がり、成田山へ。さすがに新勝寺は閉鎖されていなかった。コロナに気をつけながら参拝をしておく。


半分くらいはシャッターが下りていたが、構内には加持祈祷、占いの類の店が沢山あって、その一番端には公衆電話が。携帯電話が普及する前は、今すぐ告白しなさいなどと占いが出ると、ここから慌てて電話していたのだろう。

年季が入ってボロボロだ。告白したら上手くいくと言われて電話して、破局したらどうなったのだろう。取って返して、占い師に食ってかかったのだろうか?

新勝寺を出て、参道の商店街を歩く。そして、成田山に来た一番の目的を果たしに店へと入って行った。一番の目的、それは・・・


鰻だー!

鰻重のフタを取る時って、なぜ皆んな笑顔になるのだろう。

今回はテレビでタモさんが行っていた近江屋というお店。いつものうなせんとは違い、フワフワの柔らかい鰻。これはこれでまた美味いし、ボリュームも相当なものだった。鰻が大きい。

鰻で大満足したあと、ジョイフル千葉ニュータウンで買物をする。そして、帰宅・・・は、ちょっと勿体ないので、潮来へと引き返す。

道の駅潮来。ここで夜を明かそう。明日は朝ちょっとだけ釣りをして、朝食を食べたら帰るとしようか。

その3へ続く。



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