ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

ホビオカスタム

2020-03-24 12:02:00 | Weblog
車中泊仕様へとカスタムを続けているバモスホビオ。今回の車中泊はかなり快適に過ごすことができた。

天井のロッドホルダーに取り付けたLEDライトは明るさも十分。モバイルバッテリー1台で2夜を過ごしても充電が切れることはなかった。

ポータブルブルーレイプレーヤーも十分な性能。これで「鶴瓶の家族に乾杯」を見ていると、自宅にいるのと錯覚してしまうほどで、車中泊している感じがしない。

その安心感の要因の一つがこのポータブル電源。これがあるためバッテリー切れの不安がない。シガレットからの給電、モバイルバッテリー(20000mAh×2台、13500mAh、5000mAh)、ポータブル電源(144000mAh)の3種の電源供給体制である。

そして、こうして快適になったからこそ気付くこともある。これがあれば、さらに良くなるのに、というヤツだ。
今回はテーブルが欲しくなった。今はキャンプ用のミニテーブルを積んでいるが、それの3倍くらいの広さがあると、食事や調理の時、使い勝手が良い。

しかし、希望にピッタリのサイズのテーブルは売っていない。ならば作ればいいじゃないか。

ということでジョイフル千葉ニュータウン店へ。そう、2日目、成田山の後で買い物していたのはこの店である。

地平線が見えるほど広い売場。
ここで板材(240×910ミリ)と、折りたたみの脚4本(下の写真)を購入。

板材は工作室にお願いして面取り加工をしてもらった。あとは脚をネジ留めするだけでテーブルが完成する。

そしてもう一点。
先日取り付けた大型ルーフコンソール。これが実に便利。ホビオには標準装備した方が良いと思えるほど。ルーフの収納を使ってみると、車中泊の際に脱いだ靴も天井近くに置きたくなる。

そのためには、天井にネットを張って靴を載せるか、あるいは後ろのメタルラックに棚板を追加するかだ。メタルラックは車幅いっぱいなので、果たして上に伸ばせるかはやってみないと分からない。車内は天井に向かって絞り込まれ、狭くなっていくからな。

帰ったら試してみよう。ラックの延長を。そして、作ろう。車中泊用のテーブルを。
そのために房総旅行の最終日は、朝食を食べたらすぐに帰路についたのだ。

しかし、この作業は行われることはなかった。





ガシャーン!

追突事故である。怪しい動きをした横のクルマに気を取られて、止まっていたボクシーに突っ込んでしまったのだ。ホビオは自宅に着くことなく動けなくなった。

自走出来なくなったホビオはレッカー車に載せられて取手のホンダへと運び込まれた。

こういう軽トラ系のクルマは前のクラッシャブルゾーンが無いため、事故では即死することも多いのだが、何故かドライバーは生きていた。それも無傷で。相手にも怪我がないのは幸いだった。

しかし、ホビオは修理が必要だ。相当高くつきそうな感じ。とにかく修理が終わるまで、カスタムもできなければ、釣りにも行けない。

次回出撃は4月も中旬くらいかな〜。

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