ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

信用度

2013-02-05 07:21:09 | Weblog
新幹線の座席に置いてある通販の雑誌「train shop」である。米沢出張の際に1冊持って帰った。これを読んでいると、あれやこれやと買いたくなってくる。つい手が出てしまうような説明が書いてあるからだ。

実際の店舗で商品を見て回るよりも、ずっと購買意欲が湧いてくるようになっている。ということは、ポップなどを工夫すれば、店舗でも売上を伸ばせる余地はまだあるはずだ。今度、営業会議で提案してみるか。うむ、まったく俺は仕事の鬼だな。

ところで、このカタログ、よく見るとほとんどの商品が中国製だ。しかし、目の超音波マッサージ器のような、粗悪品だと健康被害が出そうなものは国産になっている。そういえば100均でも、箸やスプーンのように口に入るものには国産が多い。確かに、いくら安くても中国製では不安になるからな。毒物が滲み出てきそうで。

旅行のお土産に、中国や韓国の食べ物を買ってくる人がいるが、はっきり言って勘弁してほしい。気持ち悪くて食べられたものじゃない。糞尿まみれの韓国海苔(米国では韓国海産物を人糞汚染を理由に流通禁止)を贈り物とか無礼にもほどがありますよ。

このあたりが信用度なんだろうな。通販カタログの口上書きをもってしても、口に入るものや目、耳に障害を及ぼす危険性のあるものは日本製のブランドが必要なのだ。

このあたり、もっと皆が注意して、中国製を排除していけば 、あの横暴な国に儲けさせずにすむ。100均でも、しまむらみたいな店の激安シャツやソックスなどでも、よく見ると中国製でないのもある。ベトナム、タイ、マレーシア、ミャンマーなどの商品が。客がそちらを選び、中国製が売れなくなれば、メーカーも生産地をシフトしていくだろう。

また、日本製には中国製の倍くらいの耐久性があるモノもある。それならコストは同じになるし、使用中の満足度ははるかに高くなる。そういうチョイスの仕方をした方が、結局は得なのかもしれないな。
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