ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

終盤

2013-11-22 07:19:20 | Weblog
日が短くなった。朝、出勤時は薄暗く、夕、帰宅時はもう暗い。午後から営業に出かけようとすると、傾いた日差しに力がない。苦手な季節が近づいてきた。

こうなると、ボクのバス釣りもシーズンオフを迎える。寒さの中、外をウロウロするのが辛いのだから仕方ない。冬の霞ヶ浦の冷たい水面を見ると、これがまたすごく寂しい感じがする。生気に溢れる夏の湖面を知っているからだろうか。

これが瀬戸内の海やパルのプールならば気にならない。海は冬も生気が満ち満ちているし、管理釣り場は魚でいっぱいだ。これから春までの間は、管理釣り場か海での釣りになるだろう。腹黒い男や神様が極寒の中でバス釣りをしているのを見ると、尊敬もするが、呆れてもいる。よくやるぜ、まったく。

そんなわけで、明日の潮来出撃が最終戦になるだろう。30日はパル佐野だし、12月に入ると出勤日、納会などがあって、それ以降はジングルベルの本格的な冬である。最期に1匹釣って終わりにしたいが、このところのこの冷え込み、とても釣れる気がしない。また祈りを捧げて、神頼みかな。
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