ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

療養中 ホビオのカスタム作業

2023-09-27 07:00:00 | Weblog
会社の周りの人間が次々とコロナに罹患する中、ボク一人だけ耐えていたが、ついに感染。ただ今コロナ療養中。会社を休んで、自宅の寝室に隔離されている。台所へフラフラ出て来ないように嫁がクーラーボックスを置いていった。中にはゼリーやら、果物やらが入っていた。お茶は先日買った水筒が活躍中だ。

これまでのワクチンの効果があるのか、容体は悪くならない。最初だけ熱が高くなったが、一晩で落ち着いた。咳も出なければ
喉も痛くならない。会社の同僚が咳が酷くて喉から血が出たと言っていたので、不安があったが、この程度の症状ならば何ということもない。ツイている。

ただ、苦しくもないのに休んで、隔離されているので退屈で仕方ない。そこで、発症直前までやっていたホビオのカスタム作業について書いてみよう。

まずは以前の棚を分解していく。
この時は哀しかったな〜。拙いながらも、一生懸命作った棚だったから。しかし、これを外さねば作業ができない。

棚を外してから、後ろの窓にカーフィルムを貼った。赤外線をほぼ反射するミラータイプのフィルム。その上から断熱板(プラダン+断熱シート)を取り付けた。ミラーフィルムを貼った分、前よりも断熱効果があるはずだ。

そして、ここで一旦家に帰った。ポータブル電源が壊れたからだ。棚受けの台座となる木材を取り付けるためには、ボルトを通す穴を開ける必要がある。
家に戻り、ドリルで5ミリ径の穴を開け、ホビオへ持って行く。さあ、取り付け・・・あれ? ボルトが通らない。6ミリ径だった。もう一度家に戻って、穴を拡げて、さあ取り付けだ。
台座の木を取り付けて、棚受けの金具を取り付ける。金具は現場で調整しながら取り付けるから、仕方ない、キリで穴を開けて、木ネジをねじ込んでいく。これが疲れる。電動ドライバーが使えないからだ。

それでも、やっと棚受けを付けて、棚板を固定した。そこに以前の棚の部材の一部を流用して取り付ける・・・

付かない!
棚板の取り付け位置を間違えた。2センチくらいズレていた。棚板を取り外して付け直せばいいのだが、とてもそんな気力はない。棚はこのままにして、別の楽な作業でもやろうかな。

コメント
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