ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

爆釣隊2023.9.2.潮来

2023-09-04 07:00:00 | 水郷爆釣隊2023
突然、神の出撃が中止になったため、仁と二人で出撃。いつものように、未明からシケたポイントに入り、夜釣りから始める。

ところが、水位は下がっているし、かなりの勢いで水が逆流している。不思議だ。水門操作の予定など入っていなかったのに、何故に逆流が起こるのか?

そして、水が悪い。トップを引くと泡がボコボコだし、ベイトもいない。案の定、全く釣れない。

夜が明けてきたのでポイント移動。少し水深がある所に行ってみたが、フィールドは沈黙したままだ。

そして、迷走が始まる。どこへ行っても、何をやっても、何も起こらない。さらに、この暑さ。日が昇るとすぐに猛暑がやってきた。

塩分補給には塩を袋に入れて持って来た。その塩を舐め舐め麦茶を飲んで水分補給。空調服も着込んで、一生懸命頑張ったが、たまにギルのアタリがあるだけだ。この水域にバスは生息していないのだろうか。

バスを諦め、マス針を付けてギルを釣る。

全く魚に触れない釣りほど疲れるものはない。とにかく、何でもいいから一匹釣っておこうというわけだ。

これで、もういい。あとはお楽しみの蕎麦があるからだ。純輝に行きたそうにしている仁を連れて、ロンロンしいなやへ。

カツ丼セット! これだよ、これ。ここの蕎麦が食べられれば、それで潮来に来た甲斐があったというもの。仁は不満そうにモソモソ食っていやァがるが、オレはラーメンよりも蕎麦が好きなんだ!

飯を食ったら撤収である。
はっきり言って、もう少し涼しくならないと、釣れる釣れないは別としても、釣りができない。こりゃ、次は23日だな。暑さ寒さも彼岸まで。その頃になれば、とにかく釣りはできるだろう。

コメント
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