前にバスの写真を載せると言っておいて、そのままになっていたが、デジカメのプレビュー画像をいちおう載せておく。今ちょっとデジカメからの取り込みができないので、こうするしかないのだ。
1匹目はハーフスピンにきたヤツ。これはアタリも、サイズも、体型も良かった。いわゆるグッドフィッシュだ。
2匹目は、ご覧の通りのガリガリ君で、顎にもダメージが残っていた。しかし、2匹目のほうが釣った感があった。色々やって食わなかった見えバスを、やっとの思いで食わせたからだ。
スピナーベイトにも、ネコリグにも見向きもしなかったのをダウンショットで、それも表層直下をフワフワと泳がせて食わせたバス。竿を立て、ノーシンカーをダウンショットのシンカー分だけ沈ませて引くような感じで、少しシェイクを加えた。それでやっと反応したのだ。
こうしてみると、目の前をルアーが通っても、食わないバスも相当いるようだ。いかにして口を使わせるか、そのあたりをもっと追求していかないと、釣果を伸ばせなくなってきたということかな。
次の釣行時はテールスピンでも引いて、広範囲に、かつ食わせの力も出して、バスの居所を探す釣りをやろうかな。そろそろ秋でしょ。