銃弾

自衛隊の銃弾１万発を国連経由で韓国軍に無償提供するという。武器と武器技術の輸出を禁じている武器輸出三原則の例外扱いとする方針だそうだ。

これに対して、いつもの馬鹿左翼がどう反応するだろうか。また火病を起こすのか、それとも韓国に対する支援だから黙認するのか。

しかし、韓国軍は情けない。相変わらずの屑クオリティである。弾切れ。最前線に居て弾が無いとか。まあ、本国にも無いんだから仕方ない。これで北朝鮮と戦おうってんだから呆れてしまう。まあ実際に戦闘が始まれば、いつものように逃げ出すだけだろうが。

しかも、韓国が情けないのはそれだけではない。相変わらず嘘吐きな点である。

自衛隊の弾丸は特殊なものではない。アメリカを始め、NATOの国々と共通のはずだ。韓国軍の装備に合う弾を持っているのは自衛隊だけだから……だって？ まさに息をするように嘘を吐く。どの国も韓国になんざ支給してくれないだけだろう。

おそらく、安倍政権は韓国の嘘を見抜いている。馬鹿でなければ分かることだからな。それでも銃弾の提供に応じるのは、武器輸出の例外の前例を作っておきたいのではないだろうか。将来の輸出に向けて。国連協力、しかも韓国に提供となれば、韓国大好きな反日マスコミも騒がないかもしれない。そんな計算が働いているのではないか。

何にせよ、韓国が後で借りた分を返すという話は断ったほうがいい。韓国製の銃弾とか渡されても、暴発の危険があって使えるものではないし、悪意から汚染物質を混入する可能性も高い。日本では韓国製のような粗悪品は使えませんからと、やんわりと断るがよろしかろう。

クリスマス

土曜の夜は銀座にいた。しかし、まあ銀座はカネがかかる。クリスマスの夢を見るのも大変だ。

そして連休が明け、クリスマスが終わっ……ていないじゃん。今日がイブか。クリスマス本番は今日からだった。

そこで、朝食にはパンを食べた。写真のパンを。サンタクロース。クリームパンだ。

まだ真っ暗な午前5時半の早朝、うすら寒いマンションの一室、インスリン注射を打ちながらサンタの顔にかじりつく。どこに聖夜の夢があるのだろう。

テレビからは、サンタが出発のニュースが流れてくる。あのサンタクロースはボクのところには来てくれないのか。