土曜日、パル佐野へ行ってきた。前日が送別会を兼ねた会社の忘年会だったため、寝不足での出撃である。案の定、途中で電池切れして、昼寝タイムが必要になった。釣り堀にカネを払って入場して、昼寝しているのは、何かもったいない気がするんだよな~。
さて、そのパル、今回はラインをいつもより細くして挑戦してみた。5ポンド。従来はベイトフィネスに10ポンドと14ポンド。一気に半分の太さだ。これは前回に神のタックルを使わせてもらって、ボクのタックルと明らかな釣果の差があったため。もちろん、竿の違いも大きいが、ラインの太さも無視できない。そこで、ウチの在庫で一番細いFCスナイパーの5ポンドを巻いてみたのだ。
結果は良好。当日は10ポンドと5ポンドで同じ仕掛けを試してみたが、圧倒的に5ポンドに食ってくる。ルアーの動きや流れの影響、そういう点に微妙な差が出て、それが釣果の差になって出てくるのだろう。冬になり、条件が厳しくなってくると、こういう僅かな違いが重要になってくるのだろう。釣果ではわずかに負けたが、仲間内で最上のテクニックを誇る腹黒い男とタメをはれたのは評価してよい。
後は竿の感度の問題だ。前回の神のタックルは底の状態、アタリが手に取るようだった。今回のボクのタックルは、朝の内はかろうじて底の様子が分かったが、午後になると、朝あったはずの石が無い。おそらく、疲れから集中力が下がって、微細な違いを判断できなくなってしまったと思われる。つまり、それくらいタックルの感度が劣っているわけだ。次回はさらに状況が厳しくなるだろうから、次はスピニングを使ってみることにしよう。
実際のフィールドの釣りでは、その場所に魚が絶対に居るというわけではないから、こんな釣りはとてもやり切れない。しかし、こういう経験が役に立つこともあるはずだ。
傲慢な男が「アンタにそんな繊細な釣りができるのか?」と鼻で笑ったが、3日以上も会っていなかったのだから、甘くみてはいけなかった。男は日々成長している。もっとも神に近い男と呼ばれる日も遠くないのではないだろうか。
さて、そのパル、今回はラインをいつもより細くして挑戦してみた。5ポンド。従来はベイトフィネスに10ポンドと14ポンド。一気に半分の太さだ。これは前回に神のタックルを使わせてもらって、ボクのタックルと明らかな釣果の差があったため。もちろん、竿の違いも大きいが、ラインの太さも無視できない。そこで、ウチの在庫で一番細いFCスナイパーの5ポンドを巻いてみたのだ。
結果は良好。当日は10ポンドと5ポンドで同じ仕掛けを試してみたが、圧倒的に5ポンドに食ってくる。ルアーの動きや流れの影響、そういう点に微妙な差が出て、それが釣果の差になって出てくるのだろう。冬になり、条件が厳しくなってくると、こういう僅かな違いが重要になってくるのだろう。釣果ではわずかに負けたが、仲間内で最上のテクニックを誇る腹黒い男とタメをはれたのは評価してよい。
後は竿の感度の問題だ。前回の神のタックルは底の状態、アタリが手に取るようだった。今回のボクのタックルは、朝の内はかろうじて底の様子が分かったが、午後になると、朝あったはずの石が無い。おそらく、疲れから集中力が下がって、微細な違いを判断できなくなってしまったと思われる。つまり、それくらいタックルの感度が劣っているわけだ。次回はさらに状況が厳しくなるだろうから、次はスピニングを使ってみることにしよう。
実際のフィールドの釣りでは、その場所に魚が絶対に居るというわけではないから、こんな釣りはとてもやり切れない。しかし、こういう経験が役に立つこともあるはずだ。
傲慢な男が「アンタにそんな繊細な釣りができるのか?」と鼻で笑ったが、3日以上も会っていなかったのだから、甘くみてはいけなかった。男は日々成長している。もっとも神に近い男と呼ばれる日も遠くないのではないだろうか。