ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

メガネ娘

2012-12-06 07:45:39 | Weblog
今日も栃木へ出張。宇都宮から日光である。昨夜が会社の忘年会だったから、帰宅が深夜になり、この早朝の出発が堪える。体がダルい。

しかし、まあ忘年会はなかなか楽しかった。超カワイイ店員がいたからだ。

ボクは酒を飲めないので、普段の飲み会では酔っ払いの相手に疲れてしまう。まして会社の飲み会だと、周りは全て年上だ。酔っ払い爺は同じ昔話を延々と繰り返すので疲れが倍増する。

ところが昨夜はその女のコがいた。
鍋が出てきて、奥の鍋から順にそのコがツミレを作って入れていく。もうすぐボクの鍋も作りに来てくれるなと鼻の下を伸ばしていると、あい、すみません、と横からオバハンが飛び出して調理してくれた。おい、オレはあの娘の作った鍋が食いたいんじゃ。

そこで、そのコがそばを通った時、調理にはキミが来てくれとお願いした。それで後半はそのコに全部やってもらって、かなり話し込んだけど、実にカワイイ。
名前は書けないが、清楚で、可愛くて、メガネ娘で、声はアニメ声。鍋の締めでラーメンを作る時など、出汁を注ぎ足そうとしてポットのフタが鍋にトボン、ゴボゴボと沈んでオロオロ。ベタなドジっ娘である。スペシャル。超イイネ。サイコー!

宴会終了後にも、退席するのに酔っ払いがモタモタしている間、レジ横で話し込んでいたが、このまま付き合っちゃいたいくらいの勢いだった。ただ、年が離れすぎだな。彼はいないと言っていたが、年は22歳、どうりで肌がスベスベ、ピチピチなわけだ。腹黒い男ぐらいの稼ぎがあれば、囲いたいところだが、手取り20万チョイの薄給ではそうもいかない。

また来るね~と言いながら店を出たが、酒も飲めないし、1人で鍋を食いに行くわけにもいかないよなぁ。カウンターもなかったし。短い夢だった。

いや、まあでも楽しい忘年会でしたわ。
コメント (2)
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