へぎそば

上越線が不通のまま動かないため、 いったん越後湯沢に戻り、新幹線を使って長岡に出ることにした。その越後湯沢駅で新幹線を待つ間に食べた昼食が写真の「へぎそば」である。

駅構内の店だったため、立ち食いに毛が生えた程度だと思ったら、なかなかどうして、普通にイケる。ワサビもちゃんとしていた。

この店を出ると、隣には美味そうな親子丼の店。ううむ、越後湯沢駅、侮れん。帰りは長野経由になるか、越後湯沢を使うかはまだ分からないが、越後湯沢で乗り換えになったら、あの親子丼の店に寄ってみよう。

おっと、新幹線の時間だな。

不通

新潟県。雪が降りすぎて電車が不通。予定していた仕事をどうこなすか、厳しくなってきた。

深川めし

出張が始まったということは、駅弁三昧が始まったのと同義である。まずは上野駅で深川めしを購入した。だだし、いつもの駅弁ではなく、「浅草観音裏の深川めし」というヤツで、中央改札外のみどりの窓口横で売っている弁当である。

ここでは他にも、改札内の駅弁屋で取り扱っていない弁当があり、改札を出て左の崎陽軒と併せて、駅弁の選択肢を増やしてくれている。次は金目鯛かジャコか、また利用しよう。

さて、その観音裏の深川めし、まあ普通の深川めしだった。惣菜は少な目だが、その分、カロリーも少ないだろうから、まあ糖尿病患者にはちょうどいいだろう。

トンネルを抜けるとそこは雪国だった。この地にはどんな駅弁があるのかな？

雪国へ

今日から新潟へ。新潟と言っても市内ではなく、さらに豪雪の塩沢、上越方面である。雪道に備えて、一応、写真の滑り止めを買ってきた。上着は普通のコートではなく、ラッドステップのサロペットウォームスーツ、インナーは全て発熱タイプ。手袋、ショルダーバッグで両手を自由にして、雪道での転倒にも備えている。

現地は猛吹雪のようだ。
雪の季節に豪雪地帯に行ったことがない。いや、豪雪どころか、実家のある瀬戸内海では雪が降らない、積もらない。都内が雪化粧した時も、なるべく出歩かないようにしていたため、雪道には全く慣れていない。老人となり、足腰も弱っている。丘の上の得意先まで歩けるのだろうか。

とにかく、怪我をしないで帰ってきたいものだな。