台湾

切符を買って、みどりの窓口を出ると、上野駅では台湾のイベントをやっていた。観光のPRと思われる。いいな～。台湾行きたいな～。

今回の震災で本当の友好国がどこかハッキリと分かったろう。台湾にはいくら感謝してもしたりないほどだ。

なのに政府もマスコミも台湾には無礼な態度ばかり。先日のニュースも、がんばれ日本、ありがとう韓国、ソウルでおまつり。

馬鹿言うな。ありがとうの相手は台湾だろう。韓国が何かしたのか。復興支援を口実にタカリにきてただけじゃないか。サッカーのACLの試合でも、東日本大震災をお祝いするなどという横断幕をスタンドに掲げる始末。韓国にはありがとうではなく「くたばれ」がお似合いだ。

台湾は国家首長クラスが「韓流は反吐がでる」と発言するなど、見事な見識をお持ちの国でもある。民主党政権の非礼に対しても、「身内に改まった御礼はいらない」と寛容だ。家族で助け合うのは当然と、日本のことをそこまで友好的にとらえてくれているわけである。

その台湾が観光誘致のプロモーションをしてるのであれば、これは行きたくなるのも当たり前。うむむ。ちょっと金を貯めて、来年あたり行ってみるかな。

切符

秋の出張で乗車する新幹線切符を購入した。駅レンタカーなどと組み合わせると、大幅な割引になるとの話だったが、みどりの窓口で申し込むと、規定を調べてくると係員がいなくなってしまった。

時計の針は進んでいく。

悪いことをしたな。複雑怪奇な行程表を見せてしまったものな。いや、そんなに複雑怪奇じゃないゾ。単に乗り降りする駅の行程と、乗車する特急を順に並べただけの表だから。

それがどこからどこまでに割引を適用したらいいか分からず、奥へ引っ込んで調べ始めてしまったのだ。

うむ～、30分…。
まあ暇だからいいけどね。それにどうすれば一番割引されるか必死に考えてくれてるんだから。手数をとらせてかえって申し訳ない。

さあ、切符は手に入った。あとは旅行……いや、出張するだけだな。

不具合

不具合があった。
体調のことではない。それは昨日1日食事を制限して、大分改善された。問題が見つかったのは新しいスカパーチューナーである。

パナソニック製チューナーが届いてから、その機能や使い勝手などを試すために、手当たり次第に録画をしてみた。内蔵ハードディスク、LAN経由でのレコーダー、アナログ録画、自動検索録画等々。その操作の使い勝手を見て、これはいいゾと大絶賛したわけである。

ところが、その録画結果を昨日(一昨日はヘバっていたので)チェックしてみると、おかしなところがあったのだ。それはLAN経由で録画した場合には必ず起こっているから、明らかに機器の不具合だと言っていいだろう。大絶賛した手前、問題点は報告しておかねばなるまい。

タイトルから「ー」の文字が無くなるのだ！
「リーガエスパニョーラ」が「リ ガエスパニョ ラ」に、「ヤッターマン」が「ヤッタ マン」になってしまうのである。スーパーマンはスパマンだ。スッパマンじゃないぞ。

レコーダーが東芝だから、パナソニックの嫌がらせなのか。とにかく大きな問題だ。こうやってパナソニックのブルーレイを買わせようとしてるのかもしれんな。

うーん、それにしても快適に使えるチューナーだな。タイトルから「ー」が消える？ どうでもいいや、そんなの。