ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

名人

2011-08-01 07:49:55 | Weblog
土曜日の午後は男爵と北浦を回った。非常に勉強になった。

写真は例の蕎麦屋での昼食時のものだが、男爵がスピナーベイトのブレードを着色しているところである。単にマジックで塗っているだけだが、こうして細かいところまで手を入れている。

こうしたカスタムはスピナーベイトだけではない。逮捕状などもフックを交換したり、トップルアーのペラを調整して音を変えたりとカスタマイズしているのだ。聖書を読んで、神と同じルアーを使っても、同じような釣果にならないのは、もしかしたらその辺りの違いかもしれない。

北浦でも大きな差をつけられた。

ボクには一度もバイトが無かったのに、男爵だけが次々と釣り上げたのだ。ナマズばかりではない。ニゴイまでも。さらに粘ればコイもイケるだろう。ヒゲのある魚ばかりだ。

ヒゲ男爵の異名が伊達でないことを思い知らされた。ボクには一度もヒゲバイトが無かったのに。
コメント
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