サイトマスター

愛用していた偏光グラス、サイトマスター・コーティーアイが壊れた。チタンのフレームが折れてしまったのだ。いまは緊急的にその前に使っていたマットというモデルを使っている。

マットもサイトマスターのシリーズで、レンズは同じものだから、視界には違和感がない。しかし、コーのフレームがチタンなのに対し、マットは鉄なので重く、一度踏んづけて変形したフレームを修正して使っているから、掛け心地が変だ。新しい偏光グラスが欲しい。

ティムコのホームページで調べると、コーティーアイは廃止になっていた。他のモデルでも性能は問題ないのだが、現行ラインナップはどれもデザインが攻撃的だ。ツリ目になっていて、ボクが掛けるといかにも悪人ヅラだ。これではただでさえ受けることが多い職務質問の回数が増えてしまう。

そこで、ネットで検索してみると、まだコーティーアイの在庫を持っている店があった。しかも、旧モデルということで大幅に割引されている。

早速購入だ。ポチッとな。

これでまた何年かは大丈夫だな。その間に大人しいデザインのモデルが発売になるのを期待しよう。

偏向報道

民主党の代表選のニュースが多い。偏向報道だ。マスコミはどこまで民主党を擁護すれば気がすむのだろうか。

もし、現在の与党が自民党だったとして、こんな代表選をやっていたら、マスコミは徹底的に叩いているだろう。おそらく、代表選をやっている場合でない、政権与党の資格無し、国民に信を問え、などと。

しかし、民主党は非難されない。候補者の誰の方針がどうだ、政策はこうだ、そんなことはどうでもいい話なのに。なぜなら、どうせ全部嘘に決まっているからだ。民主党なのだから。だいたい、もう野党との合意は反故にしてしまえと発言してるじゃないか。

候補者の顔ぶれも凄い。なんだ、これ。指名手配犯か？ 現行犯罪内閣の閣僚が3人に献金犯罪者と問責大臣だって？
さらに代表選のキーマンは党員資格停止中の犯罪者だという。党員資格が無いのになぜ代表選を仕切れるのか、ショッカーの大首領なのか。

こんな代表選を普通に報道する必要はない。もっと辛辣でいい。
今日、事実上新たな首相が決まる。これが新しい日本の恥ですと報道すべきじゃないかな。