仕事の鬼

繁忙期に入ったので土曜日も出勤している。ボクの仕事ぶりは正に鬼、仕事の鬼だ。今日もやるべきことをあっという間に終わらせてしまった。

そして3時で終了。あまり仕事を進めると、この先やることが無くなるんじゃないかと社長が不安を感じたからだ。

早めに終ったから、帰りにハンズへ立ち寄って、大工などが使う腰袋を購入した。カッターやマジックなどを入れておけば、より効率的に仕事ができる。どうすれば効率を上げられるか、それを常に考えている仕事の鬼だ。

その仕事の鬼が社長と何か話していた。今日、仕事を早めに切り上げるちょっと前のことだ。その話こそが、早めに終業になった本当の理由である。いくら何でも上記のような理由のはずがないじゃないか。社長はこう言った。
「もう終りにしよう。突然仕事をすると、体がビックリして疲れる。早く帰って休もう」。

仕事の鬼は言った。「お疲れさまでした」。そして社長よりも先に会社を出た。

素晴らしかった

浅田真央のジャンプは素晴らしかった。バンクーバーでも銀メダル、フィギュアの世界でのナンバーワンを証明した。

キモいのがカネメダルを持って行ったが、あれは別世界の出来事。話題になったスノボに例えれば、ショーン・ホワイトのダブルマックツイストよりも、鼻ピアスのカッコ良さに高い得点が付くようなものだ。
2002年のワールドカップでも同じようなシーンがあった。国際大会での南朝鮮のお家芸といえよう。

まぁ、キモい話はこれくらいにして、日本人選手の活躍は素晴らしかった。浅田だけでなく、安藤、鈴木、それに長洲、みんなレベルが高く爽やかだった。スタンドで男子選手が応援していたのも心温まる光景だったな。

これでオリンピックも終りだが、今回は本当に楽しめた。やっぱりスポーツは素晴らしいネ。

あ、まだ上村の旦那さんが残っているか。頑張ってください。