ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

BSR1551R

2010-02-12 14:28:20 | Weblog
ピンポ~ン!
11日の祝日の朝、部屋のチャイムが鳴った。ドアを開けてみると、ヒョロ長い箱を持った郵便局員が立っていた。
「釣り竿ですか」
彼は言った。なぜ分かるんだろう。箱に入ってるのに。なに、伝票の商品欄に釣り竿と書いてあったからサ。

箱を開けると、出てきたのはBSR1551R、探していた番手のバスロッドである。タックルベリーのネットショップ、ベリーネットで購入した竿なのだ。

このベリーネット、運用開始から間もなく1年になるが、未だに試用期間のままである。登録アイテムもタックルベリーの在庫が全て載っているわけではない。
しかし、いい点もある。試用中は送料がタダなのだ。九州の店舗から発送されても送料無料なのはありがたいよネ。

セクシ~なリールをセットする。
ウヒョー! 早く春が来ないかな~。
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セクシ~

2010-02-12 08:25:51 | Weblog
赤メタ修理工場セクシーダイナマイツ(サイドのブックマークにリンク有り)からオーバーホールされたリールが戻ってきた。

今回依頼したのは2台、1台はベアリングなどを一揃い交換してもらい、もう1台は単なるオーバーホールである。どのくらいの差が出るか、確かめてみようというわけだ。

まずはベアリング交換した方…うむ、なかなかスムースだ。あれだけガタガタだったのが新品に近い状態に戻っている。手持ちのメタニウムの中で順番が10位から2位に上昇した。
では、交換しなかった方はどうだろう。ハンドルを回すと、さすがに少しゴロゴロした感じが残っている。これがベアリングの違いなのだろう。しかし、十分に実戦投入できるレベルだ。こちらのリールは元々ヘタリが酷かったから、単なるオーバーホールで、よくここまで復活させたと感じる。リールの順位は11位から5位に上昇した。

今回の依頼で、オーバーホールの費用は4500円(今回は初回割引で3500円)、交換ベアリングはセットを合わせると、新品に近いコンディションに戻すには8000円くらいのコストが掛かることが分かった。そして、ベアリング交換はやはりした方がいいことも。

また、状態の悪いメタニウムを安く仕入れてオーバーホールするよりも、初めからコンディションのいいメタを探す方がコスト的には安くなる。オーバーホール前提でメタニウムを探すなら、単なるオーバーホールでなく、チューンアップを考えた方がいいだろう。

しかし、これでリールは赤メタを使い続けられる目処が立った。財源が見付かる毎に、メタニウムをオーバーホールしていくとしよう。

戻ってきたメタニウムXTをBSR1551Rに取り付けてみる。

う~ん、セクシ~!
コメント (2)
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