ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

いきなり

2009-06-25 15:41:43 | Weblog
熊本で会社への土産を買った。写真の団子である。「いきなりだんご」という。
何がいきなりだったのか、いわれは忘れてしまったが、中に芋が敷いてあって、素朴な味わいの団子である。

これを買って熊本でリレーつばめ号に乗り込んだのが15時28分、これから博多へ出て、のぞみに乗り換え、東京着が22時13分。それからさらに上野へ出て常磐線である。

今日は一日中電車に乗っている。その分、ブログの更新が頻繁になっているのだ。他にやることがないので。

はぁ。腰が痛くなってきちゃったよ。
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鰻弁当

2009-06-25 15:24:04 | Weblog
より藤の鰻弁当である。
今まで色々な駅弁で鰻を食べてきたが、この弁当に勝るものはない。正に駅弁の中の鰻キングである。

しかし、それも当然か。
注文した時に弁当の在庫がなく、その場で作ったからである。だから熱々だったのだ。
時間はかかったが、どうせ電車を待たねばならなかったのだ。何の問題があろうか。

弁当を手に、駅に戻ると、ちょうど電車が入線してきた。クロスシートの駅弁電車。なんと一両編成で登場である。

電車に乗り込み、熱い内に早速弁当を食べる。
火傷しそうなほどに熱い。美味い。タレの焦げが芳ばしい。

そりゃナンバーワンですよ。鰻キングですよ。この駅弁が。出来立てだもの。他とはハンデが大きすぎる。

うむ。秋は天然青鰻だな。楽しみ~。
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より藤

2009-06-25 12:25:11 | Weblog
八代駅での電車待ちの間、すぐ近くに「より藤」という店があるのに気が付いた。行ってみる。ここがあの人気駅弁「鮎屋三代」を作っている店なのである。

店に入ると、鮎だけでなく、鰻の弁当も並んでいた。鰻好きとしてはこれはいくしかないだろう。

店舗では球磨川の天然青鰻も食べられるようだ。八代には、秋にもう一度来る機会がある。その際は、この天然青鰻を食べてみよう。
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待ち時間

2009-06-25 10:49:21 | Weblog
人吉駅に向かおうと駅に行くと、電車がない。約2時間、重い荷物を抱えて改札前で待つ。辺りに時間を潰せるような店はなく、ただひたすら電車を待つしかないのである。

写真はオレンジ鉄道とかいう路線の車内。広々として快適だが、この空き具合では、本数を増やしてくれと要望もできないな。

待つしかない。
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駅弁

2009-06-25 10:30:58 | Weblog
八代に来れば、この駅弁を食べないわけにはいかないだろう。
鮎屋三代。
九州駅弁ランキングで、ここ数年、常にトップの有名駅弁である。

写真のように、鮎の甘露煮が1匹丸ごと入っていて、ご飯も焼き鮎をダシにした炊き込みご飯、鮎尽くしの逸品だ。やっぱり八代に来ればコレだな。

今日は10時間以上も電車に乗ることになるし、もう一回この弁当を買うとするかな。
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さつまあげ

2009-06-25 09:59:38 | Weblog
鹿児島に来てから、ボクは八兵衛と化している。名物、名物、と、みんな食べてしまう勢いだ。

写真は揚立屋のさつまあげ。これだけを1食とし、熱々を電車の中で食べる。

電車が目指すのは熊本県の新八代。そこではどんな美味いものが待っているだろうか。
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かるかん

2009-06-25 09:09:33 | Weblog
鹿児島土産といえば「かるかん」である。そして、それを用いた「かるかんまんじゅう」も美味い。
今回は仕事で、鹿児島の後に熊本を回らなければならなかったため、鹿児島でお土産を買うわけにはいかなかった。そこで、駅に並んでいた出店で一つだけ購入し、八代のホテルで食べたのだ。夕食のデザートとして。

こういう各地の名物も、いまは東京で購入できるようになっているが、やはり現地を旅して食べたいものだ。
八兵衛も言っていた。「その土地の名物を食べるのが、旅の楽しみじゃありませんか、ご隠居」と。
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