ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

黒味噌ラーメン

2008-07-09 11:31:06 | Weblog
写真は北の地の食事処、ピットイン丼丼(みそ屋麺助ともいう)の名物、黒味噌チャーシューメンである。

このラーメン、我が爆釣隊と浅からぬ因縁がある。
かつて、メニューに書いてあったキャッチコピーが、子持ちバスとのやり取りの中から生まれたからだ。

コピーは、「なんとも不思議な… 今まで食べたことのない…」というものだった。(現在、このキャッチコピーは、新作の「カラメン」に流用中)

どのようにしてこれが生まれたのか。

丼丼は、その名が示す通り、もともとはラーメン屋ではなかった。
それがある時、メニューが味噌ラーメン中心に変わったのである。入り口に突然ノレンを下げて。

そのラーメン屋に変わって間もない頃、子持ちバスと共に訪れたが、メニューには「白味噌」「赤味噌」「黒味噌」の3種類が載っていた。この中で白と赤は分かる。そういう味噌があるからだ。しかし、黒は…

味の想像がつかなかったので、子持ちバスは店員に尋ねてみた。
「黒味噌ってどんな味?」
すると店員は、
「どんな味って言われても…」
と、少しムッとしたような表情をし、続けてこう言った。
「今まで食べたことがない味がします!」
子持ちバスは唖然とした。

そのやり取りを店主が見ていたのだろう。そして、巧いことを言うと思ったのだろう。
次に来た時には、メニューに「今まで食べたことがない味」と書き足されていたのである。

この黒味噌ラーメン、最初の頃はちょっと悲惨だったが、少しずつ美味くなってきている。
どこまで美味くなるか、しばらく見守ってみたい。
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秋田県警

2008-07-09 09:29:13 | Weblog
洞爺湖サミットの影響で、都内は厳戒体勢である。ターミナル駅には多数の警官が立ち、物々しい警備をしている。

まぁ仕方ない。
確かにテロの危険があるからな。

このように、仕事をしている警察もあるが、やたらと暇をぶっこいている警察もある。秋田県警だ。

大潟村の干拓地の薮の中に身を潜め、速度違反を取締っているが、人家もなく、人もいない真っ直ぐな道路で、10キロ20キロスピードオーバーしたところで、何の問題もない。

また、高速道路上でも、ドライバーが携帯を使っていたと思い違いをして、退避スペースの無い場所で、無理矢理クルマを止めさせてきて、ドライバーを外に連れ出したりしていた。酷すぎる。

年配の警官が、携帯を使っている姿を幻視したというが、そんな目の悪いヤツに監視させたらいけない。
勘違いで高速上でクルマを止めるなよ。

そもそも、交通量の少ない秋田道で何をしてるんだ? 昼寝か?

遠征中、男鹿へ向かう道の途中で、民家に多数の警官が集まり、パトカーも続々と集結しているのを見たが、翌日の新聞には事件は何も載っていなかった。
東京であれだけのパトカーが集まれば、相当の大事件だと思うが、よほど暇なのか? 暇だからちょっとしたこでも、ワラワラと集まって来るのだろうか。近くの薮の中から。

初動捜査が遅れるのは、警官がみんな干拓地の薮に配置されてるからなのかもしれないな。
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