くろねこさんの断斜離の影響をいただいて、あらかたリビングが片付きました。ガラスを綺麗に磨いた本棚(中が散らかってるときはガラスを拭く気もしなかった)や、同じく飾り棚、中が綺麗に整理されてるとガラス越しに見える中身も目にうるさくないですね。聴きもしない埃まみれのCDを並べていた棚、今はCD一枚もなくて、あまりに寂しいので家族の写真を2枚だけ飾っています。本棚や飾り棚って、日常的にそうそう中のものを出し入れするわけじゃないので、一度腰を据えて綺麗にすると、後は楽ですね。以前の我が家のリビングに比べると見違えるようになりましたが、でもガラス越しに見える本を眺めていると、、、、まだまだ物に執着があるのを感じます(笑)縦に入れるだけでは入りきらなくて横に積んだ本。どうしてそこまで本をとっておかねばならない??ちょっと考えてみました。
うちに同じ形の本棚が3つあることは前にお話ししましたが、一番右端の本棚は上3段に夫の本、下3段に私の本。正確にいうと、上から3段目の棚(夫の棚)に私の本(婦人之友)がちょっぴり侵入していますけど、だいたいその範囲で分けてます。で、夫の本は実はこの中でまだ捨てれるものがあったりするんですよね。しかも夫の了解を得なくても捨てれるものがあります。なのに捨てていない。何故でしょう?
それは… 私の本を置いておきたいがためのカモフラージュなんです(笑)「?」って思われた人が多いと思いますが、たとえば夫の本を今の3分の2にするとします。すると私の下の方の棚で端の方で平積みになってる私の本が、夫の棚に全てきちんと収まります。が、そうなると本棚の中で夫の本が2段だけ、私の本が4段。コレ、気付いたら夫がひがみますね(笑)そのためのカモフラージュなんです。ハイ、なんか間違ってないか?って思います・・・。
まだ、断斜離できてないんですね、結局は。
それから、下のクマちゃんのぬいぐるみの写真を見てください。これ私買ったのではありません。基本的にぬいぐるみは好きではないのです(というより嫌いかも)なのになんで置いてるかっていうと、クマのお腹のところにコンラッドって書いてますよね。これ、香港のコンラッドホテルに泊まった時、部屋のベットにサービスとして置いてあったやつなんです。備品ではなく持って帰っていいやつなので、2泊したので2つ貰いました。このホテルはとても快適で、私達夫婦が訪れた旅行先で泊まったホテルのベスト3に入るんですよね。なので捨てられないんです。ぬいぐるみが気に入ってるんじゃなくて、その出所が気に入ってるのですね・・・。犬が遊んだのでちょっと薄汚れてますけど、現在本棚の一番下の見えないところの端っこにひっそりと入れてます・・・。
当たり前のことを言うようですけど、人間って変化しますよね。歳がいくごとに考え方も変わるし使うものや見るもの、食べるものの好みも変わりますよね。自分は日々変わっていってるのに、部屋は同じ。いや、正しくいうと以前の自分の部屋の上に新しい自分の好みが加わった状態でしょうか。よくお片付けの本に3年たって使わなかったら中を見ずに処分するなんて書かれてたりしますが、中を見ないでっていう事は、おそらく見ると惜しくなって捨てられないからだと思いますが、今後は定期的に自分と自分の家の持ち物を見直す機会を作っていかないといけないようです。ちゃんと自分の目で見て「これは今の自分には必要なし!」って思えるようになりたいなぁ。
今私が座ってるパソコンを置いてる机の周りは、我が家の中でも一番物が多く、荒れやすいところです。そんな溢れかえった物に囲まれながら今私はパソコンに向かってるんですが…。 テレビでよく見る「ゴミ屋敷」。あれって自分の周りからゴミがなくなると寂しいからだと言いますが、結局私もそうなのかもしれません。物に囲まれて生活して、それは散らかってて苦痛だし嫌なんだけど、でも「ある」ことではどっか安心してる自分もあるんですよね。物がなくなってしまったら寂しいんじゃないかと思ってしまうのです。「執着」。ここに大きな間違いをおこしてるように思います…(笑)
うちに同じ形の本棚が3つあることは前にお話ししましたが、一番右端の本棚は上3段に夫の本、下3段に私の本。正確にいうと、上から3段目の棚(夫の棚)に私の本(婦人之友)がちょっぴり侵入していますけど、だいたいその範囲で分けてます。で、夫の本は実はこの中でまだ捨てれるものがあったりするんですよね。しかも夫の了解を得なくても捨てれるものがあります。なのに捨てていない。何故でしょう?
それは… 私の本を置いておきたいがためのカモフラージュなんです(笑)「?」って思われた人が多いと思いますが、たとえば夫の本を今の3分の2にするとします。すると私の下の方の棚で端の方で平積みになってる私の本が、夫の棚に全てきちんと収まります。が、そうなると本棚の中で夫の本が2段だけ、私の本が4段。コレ、気付いたら夫がひがみますね(笑)そのためのカモフラージュなんです。ハイ、なんか間違ってないか?って思います・・・。
まだ、断斜離できてないんですね、結局は。
それから、下のクマちゃんのぬいぐるみの写真を見てください。これ私買ったのではありません。基本的にぬいぐるみは好きではないのです(というより嫌いかも)なのになんで置いてるかっていうと、クマのお腹のところにコンラッドって書いてますよね。これ、香港のコンラッドホテルに泊まった時、部屋のベットにサービスとして置いてあったやつなんです。備品ではなく持って帰っていいやつなので、2泊したので2つ貰いました。このホテルはとても快適で、私達夫婦が訪れた旅行先で泊まったホテルのベスト3に入るんですよね。なので捨てられないんです。ぬいぐるみが気に入ってるんじゃなくて、その出所が気に入ってるのですね・・・。犬が遊んだのでちょっと薄汚れてますけど、現在本棚の一番下の見えないところの端っこにひっそりと入れてます・・・。
当たり前のことを言うようですけど、人間って変化しますよね。歳がいくごとに考え方も変わるし使うものや見るもの、食べるものの好みも変わりますよね。自分は日々変わっていってるのに、部屋は同じ。いや、正しくいうと以前の自分の部屋の上に新しい自分の好みが加わった状態でしょうか。よくお片付けの本に3年たって使わなかったら中を見ずに処分するなんて書かれてたりしますが、中を見ないでっていう事は、おそらく見ると惜しくなって捨てられないからだと思いますが、今後は定期的に自分と自分の家の持ち物を見直す機会を作っていかないといけないようです。ちゃんと自分の目で見て「これは今の自分には必要なし!」って思えるようになりたいなぁ。
今私が座ってるパソコンを置いてる机の周りは、我が家の中でも一番物が多く、荒れやすいところです。そんな溢れかえった物に囲まれながら今私はパソコンに向かってるんですが…。 テレビでよく見る「ゴミ屋敷」。あれって自分の周りからゴミがなくなると寂しいからだと言いますが、結局私もそうなのかもしれません。物に囲まれて生活して、それは散らかってて苦痛だし嫌なんだけど、でも「ある」ことではどっか安心してる自分もあるんですよね。物がなくなってしまったら寂しいんじゃないかと思ってしまうのです。「執着」。ここに大きな間違いをおこしてるように思います…(笑)
断捨離、進みましたね。
空になった抽出し、何入れようかと
楽しみになりますね。
断捨離の本ですけれど、今の間は捨てたり
片付けたり無理と思っていたので 後で買おうと
思っていたのですけれど。ぱおさんやくろねこさんの 勢いに押されて断捨離の本を買いました。ぱおさんの買った本とは違う著者でしたよ。本屋にはそれしかなかったのです。
じっくり読んで、「やる気」のパワーをもらおうと思っています。
捨てるときのご主人の操縦方法、参考にさせて
頂きます。
本棚の裏側に、素敵なレースの布で目隠ししたら、ご主人の本が2段になっても目立たないかもしれませんよ。こんな素敵な本棚憧れます。
なんか反省しました。
うちは、モノのほっとんどが私由来のものでありありまして、、。(^^ゞ
あ、仕事関係の書類とかがいっぱいありますけど、それは仕方ないとして、、。それでも、ウノメタカノメで「それいらんのんちゃう?」を連発しております。(^^ゞ
あることで安心する、、、って、そうかもしれませんね。
でも、ぱおさんがモノに対して執着があるようにはとても思えませんけどねえ。(^^ゞ
私は「処分してもいいのだ」ということが長い間わからなかったので、モノに囲まれていたような気がします。
処分すると、もうそのモノのしまい方とか、何も考えなくてもよいのですから、こんな簡単な収納はありませぬ。
CDとか本とかが一番処分しにくいのに、かなりの量、無くしたのですね。お皿とか、セーターとかは捨てやすく、CDとか本を捨てるのに躊躇する、、、なんか、法則がみえますな、。
(あ、私の場合です)
欲かぁ。我が家はもともと私の本棚だったので当然私の本が多かったですけど…逆転したら???と考えてみました。。。あんまり気にしないかも♪だって、自分の好きな本が残ってれば満足ですもん。意外に本棚の中って見ているようで見えてないですよ~。気になるなら同じ紙でカバー掛けちゃうのも良い手ですよ☆
見た目も美しいし、存在感が激減します。
くまちゃん、カワイイです。「良い思い出」として取って置いたら良いと思います(^^)
やまももさんも断斜離の本買われたのですね。
一冊は持ってた方がいいですよね。
といっても私まだ読んでなくて、なのに断捨離始めちゃってますが(^^;
本棚の目隠し方法、考えてもらってありがとうございます(^-^)
考えたら本に限らず家中見渡してもダンナのものって本当に少ないので、そんなに気にしなくてもいいのかなぁと思えてきました。
本(ダンナの)も勝手に捨てて自由にしてますけど、
ダンナの持ち物は私と一緒になるもっと以前から持ってた古いものばかりなので、
なくなっていても全く気にならないみたいです。
リビングはほぼ断斜離が終わって片付けが終わりましたので、次は私が普段使ってるパソコンコーナーなんです。
だけどこの場所は物が多くてやっかいで、捨てる判別が難しく停滞気味です。
この週末くらいからぼちぼち始めなくてはと思っています。
>私は「処分してもいいのだ」ということが長い間わからなかった
↑これ、私もそうかも!と思ってしまいましたよ。
はなはなさんの言われてる事とはパターン的に違いがあるかもしれませんが、
たとえば何か食べ物を買って、家に帰って食べてみたらあまり美味しくなかった、で、ちょっと失敗だったなぁと思った時、食べ物なら普通あまり捨てませんよね。
それと同じような感じで他のものも扱ってた感じがします。
お金を出して買った以上捨てたらあかん、責任とらなあかん、みたいな感じ?(笑)
責任といっても、失敗したものを使わずただ捨てないでどっかに押し込んでるだけだったら何も意味果たしてないんですけどね(^^;
確かに本は捨てにくいですね…。
なのに新しい本はどんどん買うから増える一方です。
「少しの手間で~」のデニース・スコフィールドさんが、
新しい料理本を次々買ってこないで、いい加減今ある料理本の中から料理を作りませんか、みたいな事が書かれていて、ドキッとしました。
私がもしこれからの人生、あと一冊も新しい料理本を買うことができなくなったしたも、全然困らないくらい料理本は持ってるのに…。
なんでしょうね、これって。
そういう意味では必要だから買うのではなくて… えっと、趣味?(笑)
まー自分では新しいものや専門家の素晴らしいものを多く見ることで刺激受けて料理に今まで以上に自分の力が出せるんじゃないかとか、いろいろこじつけて思ったりはするんですけど。
ホントはまだまだ減らさないといけないんですが、とりあえずパソコンコーナーを始めようと思っています。
明日はお休みですね。
まとめ料理されるのかな?
お嬢さんのお家の分も作られたりして、大変なのでは?なんて勝手に想像しちゃってます(^-^)
でも家族に食べてもらうって嬉しいですもんね~。
料理って自分だけが食べるものにはあまり力入らないですから。
本、おっしゃるようにあまり気にしなくても良さそうですね。
あれからいろいろ本の入れ替えをして、現在の本棚には予想どおり私の本が3分の2になりましたけど、ダンナは何も言わないです。
以前はソファーを本棚側に押しつけてたのを、今では隙間を空けて人が一人通れて扉を開閉できるようにしましたので、
ダンナもきっと見ていると思いますが、何の不満もないのでしょう。
リビングが終わってからは、ちょっと家の方がごたごたしてたこともあって、次の断斜離が進んでいません。
この土日からまた始めたいなと思ってるのですが。