目指せ!ゼロ地点!

ズボラものの私が家の中を超スローペースで片付け、そして料理下手な私が料理をする過程などをお見せいたします・・・

お節料理はすばらしいと思った事。

2014-01-07 08:47:50 | 料理
我が家は今年のお正月は喪中でした。
なのでお節料理をしてはいけない、いけないのですが~

年末、もはや恒例となりつつあるマクロのおせち教室に行って参りました(^^; てへっ
しかも今年は31日にお重を持って出向き、先生とみんなで一緒に作り、作った物をみんなでお重に詰め帰るというもの。
いやぁ、これってめっちゃめちゃ楽ですぅ~~
もうこれから毎年これしようっと!(笑)
ほんでとってもお得です。だってマクロのお節が買えて、レシピ貰えて、自分でも作れて楽しくて。言うことなしです。
お昼を挟むので、お雑煮と先生が炊いてくださってた玄米のお赤飯と、そして入り切らなかったお節を数品いただいきました。
もぉ、おいしい、めっちゃ美味しいの一言でした。

これは先生が詰められたものですが、素晴らしく奇麗でした。



奥の方に生徒さんが詰められたお重が少し写ってますね。
ちなみに私は切溜(お重の代わり)を持って行かず、小さなタッパーウェアを沢山持って行きました。それでも帰りはずっしりと重かったです。

玉子の入らない伊達巻きに、ごまめの代わりにゴボウを使った田作りとか、最高のごちそうでした。

と、一通りマクロのお節自慢をしたところで~(笑)
このお節ですがね、私元旦のお昼はお重に入れた状態で食卓に出しました。
といってもマクロの事を全く理解してないうちの旦那に、さぁ召し上がれ~と出したら旦那の機嫌がみるみる悪くなるのは目に見えてますから、
お節以外にも当然旦那の好きな焼きとおしや塩鮭の焼いたのを出しました。
そして夕食のときは、お重のお節から適当に選んだ物をお皿に盛って出しました。(もちろん他のおかずも一緒に)
翌日の2日も同じように。
ちなみにこれは2日の日のお昼ご飯です。



うちは玄関が涼しいので、玄関にお重を置いてますが、食事の時はお重を台所に持って来て、そして取り分けてまた玄関に戻します。
この感じがとてもラクなんですよ。
以前、作り置きというか常備菜を作って冷蔵庫に入れてたときがありましたが、まぁいえばそんな感じなんですが、
冷蔵庫に入れると忘れがちになりますが、その点が玄関だと違うのですよ。
他の物に埋もれる事なく、孤立してる感が良いと思います。
フタもタッパーのようにしっかりしてないので、手でさっと開けられる。
また見映えがするのもいいですね、自分で作った物も、お重に入れるとなかなか美味しそう、量が少なくても奇麗に入りますしね。
マジで、この先生の仕切りつきのお重が欲しいぞ、と思いました。

で、今年はこの感じでいっちょ作り置きのおかずを数品作って、それを2、3日くらいの間で食べると言うのはどうだろう?お店みたいで面白くないか?と思いつき、
さっそくやってみましたよ。

こちら、ある日の作り置き。



切溜に入ってるのは、その日巻き寿司をするので、その具材です。
そして右側のは黒胡麻を煎ったのと白胡麻を煎った奴、使うごとに煎るのは大変なのでまとめて煎ってます。
あと奥の瓶はこの間ある人から教えて貰った胡麻ドレッシング、めちゃくちゃ美味しい。
実はこのドレッシングを作るのに白煎り胡麻が必要だったので、その時についでに沢山煎りました。
そしてその奥のは人参スープです。こちらは冷凍にしました。

ほんで、この切溜の方のは玄関に置いておきました。
ちょうどうまい具合に飾り棚のようなものがあるので、その場所に。
(年末、やっと切溜のフタを買いました。やっぱりあれば便利)



右側のは後で作った卵焼きです。
これも巻き寿司に入れるので。

なかなか毎日このようにはいかないのですが、週に1度だけでも曜日を決めて(食の日)、このように用意をしておくと、気持ちに余裕がでそうです。