「人が本当に下劣になると、他人の悪口を言うことしか喜びをみいだせなくなる」
(三大文学者の一人 ゲーテ)
「天才とは強烈な忍耐者である」(ロシアの文豪 トルストイ)
限りある人生、一日一日を大切にしたい。
悪口を言うことを歓びとし、悪口を聞くことを快楽とするような人生にだけは
したくない。
悪口ばかりの集まり
悪口ばかりのサイト
そんなところには近づきたくありません。
悪く言うのは簡単。
言おうと思えば、いくらでも悪者にしたてあげられる。
かなりもっともらしい脚色もつけて。
だけど、たとえ悪く言われても、その内容によっては、関わらないほうが
いいことが多くある。
「お前のかあちゃんでーべそ！」
と悪口を言われて
「なにい！どこが、でべそなんだ。
そもそも何ミリ以上がデベソか定義を述べてみよ！」
などとやりあったら、その人も同じ程度、ですよね。
忍耐もまた善。
因果の道理は宇宙の真理と仏教で教えられています。
もちろん、むりやり信じ込む必要はないでしょう。
しかし、
因果の道理を否定して、
善に努めず、
悪を野放しにしたら、
その人の人生は……
想像にあまりあります。
まず自分自身はどうなのか。
自分からどんな言葉が発せられているか
自分はどんなことを聞きたがっているか
よくよく省みたいと思います。
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