オバマ大統領 就任式 就任演説 ★★★★★
オバマ氏の大統領就任は世界的なビッグニュースですよね。
大統領選の舞台裏では、ネット戦に勝利したオバマチームの
姿がありました。
そのいくつかを紹介します!
●ネットを使ったオバマ選挙戦のグループ会合
・・・・・・・・15万回以上
●オバマ陣営によるYOU TUBE に流したビデオののべ視聴回数
・・・・・・・・1.1億回
●選挙期間中オバマ陣営がYOU TUBEに流したビデオの本数
・・・・・・・・1800本
●オバマ陣営は今回の選挙選にインターネット、電子メール、
情報携帯端末などを駆使する新しい手法が目立った。
選挙運動でとくに駆使されたのはソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)の
my.barackobama.com(マイ.バラックオバマ.コム、略称:MyBO)。
バラック・オバマはSNSが選挙戦に「大きな貢献をした」といい、
自らも携帯情報端末のブラックベリーを選挙戦中、活用していた。
※BlackBerry(ブラックベリー)は、カナダのリサーチ・イン・モーション社
が1997年に開発したスマートフォン(携帯電話 と携帯情報端末(PDA)を融合
させた携帯端末 )。
現在、オバマ陣営は、http://change.gov/ というウェブサイトを設定。
選挙運動に際し、オバマ陣営が行ったことは、まず、数百万のEメールで
選挙への支援を訴えていくこと。
次にインターネット上のウェッブを有効に使って、選挙戦への原動力に
なるよう働きかけた。
SNS、MyBOの立ち上げには、インターネット世代の旗手、クリス・ヒューズが
先頭に立って参画。
ヒューズはSNS大手、Facebook(フェースブック)の共同設立者で、オバマと
同じハーバード大卒。
ヒューズを初めとする選挙本部では、ヒューズと同世代の若者たちを初めと
するインターネット世代に、選挙のボランティア活動参加を呼びかけ、親にも
説得するよう訴えていった。
つまり、ネットを扱い慣れた若い世代を、選挙運動のマーケッテイング要員
と化し、効率的に選挙選を展開していった。
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