今日は、以前見た、映画についての投稿です。
西田敏行主演、山田洋次監督の「学校」という映画、
なかなかヒューマンなドラマで、笑いあり涙ありでお勧めの映画です。
夜間の中学校が舞台
差別を受けた留学生
小学校もまともに行っていなかった５０過ぎの男性
登校拒否の女の子
鑑別所からでてきた女の子
そんな人たちが、
一生懸命、漢字やカタカナを覚えたり、九九を覚えたりしていて、
当たり前のように大学に行って遊ぶだけというのが、
いかに申し訳ないかが知らされました。
途中で、一人の生徒が死んでしまうのですが
不幸続きだったその人を思い起こし
ある生徒がつぶやくのです
【幸せって何だろう】と
そこで授業で「幸福について」考える
「金が幸せ」という人に対して
「そんなんじゃ、ねーだろう、うまく言えないけど、あー人間に生
まれてよかったなとか、そんな心になることじゃないかな」
「じゃ本当の幸せって何かな」「う～ん」
「それを探すのが本当の勉強じゃないかな」
というところで締めくくられています。
受身では、今の学校で本当の勉強は難しいでしょうね。
逆にいえば、学校にいかなくても心がけしだいで本当の勉強は
出来ますよね。
答えが出るかどうかは次の問題としても、
まず、このテーマを勉強するのはとても大切なことだと思います。
松竹１００周年記念映画
★今日のランキングも分かります。★
先日はトラックバックありがとうございました。
山田監督の「口で叱って、目で許す」というお言葉はいろんな方に読んでいただきたかったので、とても嬉しかったです。
「言うは易し、行うことのなんと難しい」お言葉でしょう。山田監督の作品とお考えについては、好きなところ多々あり。いつかまた続きを書いてみたいです。
「たそがれ清兵衛」もジワッといいですよね（^^）。
「学校」懐かしいですね♪
西田さんもずいぶんお若い事で時代の流れを感じます♪幸せって何？と言われるとなかなか答えられないちこりんでした♪ぽちOKです♪
おいしい物を食べたときのしあわせ・・
スバラシイものをみたときのしあわせ・・
いろいろありますよね
人生はつねに勉強なんですね
私は今新しい仕事でつねに勉強中～
おかげでブログがぁっ
(≧▽≦;)アチャー
いつもコメントありがとうございます！！
経費課税を創って、≪愛情主義経済≫