幸福学専門30年 筬島正夫が語る本当の幸せ


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オバマ大統領のネット戦略 ★★★★★

2009-01-27 | ブログ


オバマ大統領 就任式 就任演説 ★★★★★


オバマ氏の大統領就任は世界的なビッグニュースですよね。

大統領選の舞台裏では、ネット戦に勝利したオバマチームの

姿がありました。

そのいくつかを紹介します!


●ネットを使ったオバマ選挙戦のグループ会合

・・・・・・・・15万回以上

●オバマ陣営によるYOU TUBE に流したビデオののべ視聴回数

・・・・・・・・1.1億回

●選挙期間中オバマ陣営がYOU TUBEに流したビデオの本数

・・・・・・・・1800本


●オバマ陣営は今回の選挙選にインターネット、電子メール、

情報携帯端末などを駆使する新しい手法が目立った。

選挙運動でとくに駆使されたのはソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)の

my.barackobama.com(マイ.バラックオバマ.コム、略称:MyBO)。

バラック・オバマはSNSが選挙戦に「大きな貢献をした」といい、

自らも携帯情報端末のブラックベリーを選挙戦中、活用していた。

 

※BlackBerry(ブラックベリー)は、カナダのリサーチ・イン・モーション社
が1997年に開発したスマートフォン(携帯電話 と携帯情報端末(PDA)を融合
させた携帯端末 )。

現在、オバマ陣営は、http://change.gov/ というウェブサイトを設定。

選挙運動に際し、オバマ陣営が行ったことは、まず、数百万のEメールで

選挙への支援を訴えていくこと。

次にインターネット上のウェッブを有効に使って、選挙戦への原動力に

なるよう働きかけた。

SNS、MyBOの立ち上げには、インターネット世代の旗手、クリス・ヒューズ

先頭に立って参画。

ヒューズはSNS大手、Facebook(フェースブック)の共同設立者で、オバマと

同じハーバード大卒。

ヒューズを初めとする選挙本部では、ヒューズと同世代の若者たちを初めと

するインターネット世代に、選挙のボランティア活動参加を呼びかけ、親にも

説得するよう訴えていった。

つまり、ネットを扱い慣れた若い世代を、選挙運動のマーケッテイング要員

と化し、効率的に選挙選を展開していった。

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