昨日の浸水トラブルの対策を実施しました。
因みに左右に付けたフロートは密閉タイプでフロートだけでも体重75kgの私が乗っても沈みません。
ですが沈まないからと言って無事帰れる保証にはなりませんのでデッキで密閉することにしました。
簡単に脱着できるタイプのフロートは使わないことにして取付け用のベースなどは外しました。
これが今までの状態でした。
これだけですと被った波が船内に入ってきてしまうので
こういうのをなんと呼ぶのか知りませんが付けて見ました。
外した金具類とPVC製の浮力体も結構重量があったので、それ程大きな重量の増加にはならないと思います。
船体と同じニスを塗って終了です。
バウ先端の金具の前辺りにドレンコックを付ければ良いのですが、適当なのが無いので取りあえず終了です。
私が良く行く利根川は利根大堰の上流800mくらいは工事の関係で進入が制限されています。
ですがそれ以外は制限もなく自由に遊べます。
東寄りの強い風が吹くと昨日同様大きな波に直ぐ変わります。
それも僅かな時間の間に変わります。
昨日のような状況は何時でもあり得ますので、もし出かけて見ようと思ってる方がいたら十分準備して臨んでください。
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