穏やかな小春日和の渡良瀬遊水池に行ってきました。
今日は特にカヤックやカヌーの人たちが目立ちました。
殆どがアルミパイプの骨組みに強靭な外皮を被せたファルトボートタイプでした。
二人乗りの結構大きな物でもこうやって畳んで移動できます。
勿論電車やバスでもOKでしょう!
男性が背負っているのが本体で女性が背負っているのがパドルやその他の付属品です。
そしてもう一つこのタイプが・・・・・・
トカゲのシッポのの様に取り残された3分割タイプの一人乗りシーカヤック
キットからの自作艇です。片手で簡単に持ち上げていました。
軽ワンボックスに楽々と収納されていました。今度横浜で行われるカヌーフェスタに参加されるそうです。
同じく二人乗りのファルトカヌー
かなり艇のボリュームがあり喫水が浅くなっていますが、いろいろ荷物を積めば丁度良い感じになりそうです。このままですと風には影響を受けやすくなります。
私はいつもの通り、トライクとインラインスケートで気持ちよく汗を流してきました。
私がインラインスケートで滑っていると突然横に付いた影がアッという間に追い越して行きました。
スピードスケートタイプのインラインスケートを履いた本格的なスケータでした。
後ろから見ていて惚れ惚れする様な綺麗なまったく無駄な動きの無い見事なスケーティングです。
まっ!所詮私は素人スケーターですから、比べる事に何の意味もないですけど!
すねてどうする!・・・・・・・
私がリカンベントトライクで走っているとき、渡良瀬遊水池の北側の土手の上を1台のリカンベントが下流に向かって走っていました
オレンジ色のセーフティーフラッグを立てて姿勢が低かったのでトライクだと思われます。
もしかしたら遊水地に来るかもと期待していましたが残念ながらトライク同士の遭遇という訳にはいきませんでした。
リカンベントトライクの生息数も佐渡のトキ並みになってきたのでしょうか?
あ、全く関係ないのですが、ふとタミヤのページを見ていたら、ミニ四駆の限定盤でBe-1が発売されたと嗅ぎ付け、市内の某M模型さんで購入、組立が終わりました。と、気が付けばコースがないので走らせることが出来ません。いずれお邪魔してミニ四駆談義もできればいいですね。