荒川の中州でずっと抱卵していたコアジサシに無事雛が誕生しました。
Wさんの話では4日ほど前から順次ふ化し3羽の雛が居るようです。
巣のあった場所から更に遠くなってしまい雛がハッキリしないと思いますが餌の小魚を受け取ったところです。
こんなゴツゴツの石ばかりの所を既に雛は自力で歩いて居ます。
勿論まだ親鳥の体の下に隠れていることが多いのですが意外にも歩いて居ました。
雛は3羽で恐らく右の歩き回っているのが一番先にふ化したのでは無いでしょうか?
コアジサシ親子の直ぐ近くにコチドリが1羽いますがすこし淋しそうです。
実はこのコチドリが抱卵していた4個の卵が残念な事に踏まれて潰れてしまったそうです。
この中州は釣り人が歩き回る事が多く石と区別がつきにくい卵は常に踏まれてしまう危険に晒されています。
いまこの釣り人が立っている位置まで中州はあったので水位が上がっているようです。
大雨が上流地域に降らないことを願っています。
熊谷運動文化公園でトンボを撮りました。
これがお初のトンボです。
コフキトンボの雄です。
そしてアオモンイトトンボです。
ギンヤンマの雌と思われるのが飛んで居ましたが、とうとう止まってくれず撮れませんでした。
雲行きが怪しくなってきたので大急ぎで帰ります。
今日は自転車でたったの24kmでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます