神の秤

<神の秤>
ウビンは、親子代々司法関係の仕事をしている司法学生。父親のように意志の強い立派な検事になるのが夢だ。
司法試験に合格して、お祝いパーティーで酔ったウビンは、先輩が住んでいるアパートに、彼が引っ越したとも知らずに行く。
チュナは、早くに亡くなった父親に代わり昼は建設現場、夜は奨学金で司法試験の勉強をしている。
司法試験に落ちてしまったチュナは、母親にも恋人ウンジにも連絡できずにいた。
その夜、新しく借りた部屋でチュナを待つウンジは、暗闇の中で何者かに襲われそうになる。
抵抗に、男は逃げ出すが、先輩の部屋だと酔っ払って入ってきたウビンに、ウンジは金槌を振り上げる。
訳の分からないウビンはウンジを蹴ってしまい…

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新ドラマ『神の秤』を見てみました～＾＾
久しぶりに、ものすごい吸引力。
１時間弱ということもあるかもしれなけど、グイグイ引っ張られて、あっという間でした。
男性メインのドラマを最近見ていなかったので、ちょっと心配していたのですが、いやぁ、面白い！
（ただ、台本をちゃんとチェックできないのがきついわぁ、sbsさん＾＾；）

裕福な家に生まれ明るいウビンも、苦労して生きているけど優しいチュナも、悪役はいないのだけど、ウンジの死によって大きく人生が変わっていく二人。
事件の真相は分かっているので、この事件によって二人がどのように変わっていくのかというのがメインになっていくんでしょうかね。

目を閉じれば/キム・テホン

여전히 나안에 있었나봐 이렇게 눈물이 흐르는걸 보면
잊어도 잊은게 아닌가봐 이렇게 가슴이 매이는걸 보면
우연히라도 만날 수 있을까
매일함게 걷던 그길은 걸었죠
너무 보고 싶어 눈을 감죠 떠오르는 모습 그대 뿐이죠
눈뜨면 사라지는 그대여도 되요
같이 있어요 나 잠들때 까지라도

멀리서라도 볼 수는 없을까
매일저녁 그대 집앞을 거닐죠
너무 보고 싶어 눈을 감죠 떠오르는 모습 그대 뿐이죠
이제는 돌아오지 않을 그대가
아쉬워서 다시 두 눈을 감죠

시간이 지자가면 니워질까 두려워 습관처럼 외워두죠
화난 표정도 둔한 말투까지도 내맘에서 잊혀질까봐
너무 보고 싶어 눈을 감죠 떠오르는 모습 그대 뿐이죠
눈뜨면 사라지도 그대여도 되요
같이 있어요 나 잠들때 까지라도
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（word by 정연태）

相変わらず私の中にいたみたい　こんなに涙が流れるのを見れば
忘れても忘れていないみたい　こんなに心が縛られるのを見れば
偶然にでも会えるだろうか
毎日一緒に歩いた道を歩きました
とても会いたくて目を閉じます　浮かぶ姿は君だけです
目を開ければ消える君でもいい
一緒にいます　私が寝付く時までであっても

遠くからでも見ることは出来ないか　
毎日夕方　君の家の前をぶらつきます
とても会いたくて目を閉じます　浮かぶ姿は君だけです
もう戻って来ない君が
心残りで再び両目を閉じます

時間が過ぎれば消えるだろうか
怖くて　習慣のように覚えておきます
怒った表情も重たい口ぶりまでも　私の心から忘れられそうで
とても会いたくて目を閉じます　浮かぶ姿は君だけです
目を開ければ消える君でもいい
一緒にいます　私が寝付く時までだとしても

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昨年のインターンシップ生が、軍隊にいたときにこの番組を見ていて好きだったと言っていまして。
１より、この２のほうが面白いと主張する彼に向かって、ムキになって「１のほうが絶対に面白い！」と主張していた私（子供かよ、おい＾＾；）

まぁ、それはともかくとして。

この曲の歌詞は、離れてしまった恋人に対する歌にも思えるけど、学生ドラマで使われていたと考えると、会えなくなってしまった友達に対する歌だと思えるのが不思議です。

激励会？

韓国語教室の帰りに、久しぶりにクラスメート（？）たちとランチへ。
実はこれ、私の激励会（？）
ランチして、その後はとあるデパートでインターンシップたちの職場めぐり。
クラスメートたちとたくさんしゃべって食べて、日本に来てがんばって仕事しているインターンシップ生たちの姿見て、激励されました＾＾
１ヶ月がんばってきます。고마워요

しかし、心配は…ちゃんと飛ぶんかい？

大～韓民国弁護士：愛なんかたたむ

<大～韓民国弁護士>
《今日の一言》
　　여기 계신 분들 중에 저를 원망하시는 분들도 많으실 겁니다.
　　（ここにおられる方々の中で私を恨まれる方も多いはずです）

高校のクラスメートの結婚式に出席したイギョンは、花嫁控え室でエリと遭遇する。
同じ服を着て、花嫁の介添え人をすることになった二人は、ぎこちないながらも、だんだんと和んでいく。
一方、偶然にも同じホテルでハンミングクファンドの総会が開かれていた。
ミングクの挨拶中にも、野次や通帳の投げ付けが始まってしまう会場内。
有力受益者が、ファンドマネージャーの交代と社名の変更を要求するその時、会場にエリが入ってきて、ミングクからの離婚財産分与金全額をミングクのファンドに預け入れると告げる。
エリがそうしたことを聞いたイギョンは、仲良さそうに話すミングクとエリを見て、自分は何も出来なかったと寂しい気持ちになる。

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思わずエリにウルウル
イギョンに「イギョンの結婚式には介添え人みたいなことしてあげられないけど、今日、一緒に出来るから嬉しい」って言ったり、ミングクには「もうただの知り合いみたいだね」と言ったり…
ミングクへの気持ちを断ち切ることも、ミングクとイギョンが付き合うことも覚悟したようで、毅然とした姿はすごく切なくて、でもとてもカッコいい＾＾

さて、偶然にもイギョンの携帯に録音されたヒョクの告白を聞いてしまったミングク。
イギョンとの付き合いを続けるのか、それともヒョクの気持ちを気遣うのか…
っていうか、なんでイギョンは聞かないのよ

エデンの東

<エデンの東>
国内屈指のテソングループ婿のシン・テファンは全国炭鉱労組を主導するが、テファンは、鉱夫から人望の厚いエリート鉱夫イ・キチョルと対立をする。
看護師ミエはテファンとの間に、不倫の子を身ごもるが、テファンはミエを無理やり手術させ、彼女をゴミのように投げてしまう。
傷ついた体で神父に助けられ、なんとか病院の仕事に戻ったミエ。
偶然にもキチョルの妻とテファンの妻が、同じ日に息子を産む。
病院でミエの姿を見て驚くテファンは、テファンを刺そうとするミエと言い争いになる。
テファンの息子を殺そうとするが出来ないミエは、テファンの子とキチョルの子を入れ替えてしまう。

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新ドラマ『エデンの東』見てみました～

冒頭、マカオの屋台外を車とバイクでの追跡劇から始まり、出生の秘密が大きく人生を狂わせて行くようなストーリーは、韓国ドラマの王道かも。
でも、私は…実はちょっと苦手分野＾＾；
だけど、視聴しないと言い切るには躊躇する要因に、イ・ダヘ＆ハン・ジヘという二人の女優さんの存在と、１５歳のトンチョルを演じるキム・ボム君の出演と、そしてなんと言ってもパク・ヘジン君の存在が…
う～～～ん悩む…

ところで、このドラマの冒頭の暴力シーンを見ていてすごく感じたのですが、以前は（多分５～６年前）は、この手の暴力シーンって少なかったような気がします。
韓国映画では多かったけど、あるドラマの中で、ナイフのアップがぼかしになっていたのがすごく印象的だったのですが、もうそんなことは全然関係なくなってしまったような気がします。

大～韓民国弁護士：ブリキの弁当

<大～韓民国弁護士>
《今日の一言》
　　나는 이제 당신의 껍데기가 아닌 알맹이를 보아 버렸습니다.
　　（私はもうあなたのうわべではない中身を見てしまいました）

ミングクとエリの裁判がエリの勝利で終わった翌日、イギョンとヒョクのアパートの裁判が行われる。
自分のアパートだと主張するイギョンに対し、ヒョクは、６年前には戻れないと思ったから譲ると言ったけど、今は、結婚をするつもりだから共同財産だと言う。
エリに５００億を支払う判決に、有力者の投資家たちがミングクの元へ押しかける。
ミングクはエリの映画記者会見に押しかけ、離婚調停金はどのように使うつもりだと質問をする。
エリに、二人が始めて会った場所で待っているというミングク。
その夜、ヒョクもイギョンを呼び出す。

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ヒョクがイギョンに伝えたいのに伝えられずにいること。
それは、父親や弟たちにかかった借金にイギョンを巻き込みたくなくて離れたということ。
それを出て行ってしまったイギョンの後姿につぶやくヒョクにウルウル
あの録音されたヒョクのつぶやきを、一体イギョンはいつ気づいてくれるのか…
そして、着替えをしていたヒョクには大きな手術の痕があり、どうも、他にも話したいのに話せずにいることがあるような…

一方のミングク。
離婚調停金をもう一度自分に投資して、投資家や社員たちを助けて欲しいとエリに頼むあたり、本当にミングクの中身が見えるような回でした＾＾
ただ「自分には時間がない」ってなことを言っているのだけど、これは一体どういう意味？
まさか、病気とかそんな展開にはならないわよね…＾＾；

Bye Bye Bye/パク・イル

한 걸음씩 나 걸어갈게 거친 세상 속에
날 기다린 내일이 있어 아무 것도 두렵지 않아
불안한 어둠 속에 니가 울지 않게
환하게 웃는 널 지켜줄거야
아픈 기억은 Bye Bye Bye
모두 떠나보내 가져갈 필요는 없어
지난 추억에 Cry Cry Cry
모두 흘려보내 다시는 널 찾지 않도록
내게 사랑은 이게 너 하나뿐이야

세상 끝에 소리쳐 너의 이름을 불러봐
꿈꿔왔던 세셍이 바로 여기에 있는데

아픈 기억은 Bye Bye Bye
모두 떠나보내 가져갈 필요는 없어
지난 추억에 Cry Cry Cry
모두 흘려보내 다시는 널 찾지 않도록
돌아보지마 Bye Bye Bye
괜한 미련따윈 다시 남겨두지 마
지난 기간에 Cry Cry Cry
이젠 울지 않게
언제나 니 곁에 있을게
우리 사랑은 이제 시작된 거야
　　　　　　　　　　　　　　　　　（word by 이상호,황성진）

一歩ずつ私が歩いていくほど触れる世界の中で
私を待つ明日があって　何も怖くない
不安な暗闇の中で　君が泣かないように
明るく笑う君を守ってあげるよ
痛い記憶はBye Bye Bye
全て放して　持って行く必要はなくて
過ぎた思い出にCry Cry Cry
全て流して　二度と君を探さないように
私に愛はもう君一人だけだ

世界の果てで大声を張り上げて　君の名前を呼んでみる
夢見てきた世界が　まさにここにあるのだから

痛い記憶はBye Bye Bye
全て放して　持って行く必要はなくて
過ぎた思い出にCry Cry Cry
全て流して　二度と君を探さないように
振り返るなBye Bye Bye
余計な未練なんか　二度と残しておくな
過ぎた時間にCry Cry Cry
もう泣かないように
いつでも君の側にいるからね
私たちの愛はもう始まっているよ

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ドラマ自体は残念ながら視聴が途中で止まってしまった『ニューハート』。
面白かったんですけど、字幕なしで医療ドラマを見るのは難しかったりナンダリカンダリ…＾＾；
でも、OSTは好きで良く聴きます。
この曲は爽やかソングで特にお気に入り＾＾

最強チル：最終話

<最強チル>
チョルソクの仇を討って欲しいと依頼をするソユン。
町中に、文書の内容と仇を打つ旨の張り紙をする刺客団。
それを見た王は、無敵の剣術の腕を持つフクサンに、自分の警備を任せる。
予告時間３０分前、落ち着かない王は、外に逃げ出すことにする。
しかしその先には、刺客団が待っていた。
キム・ジャソンに刃向かえないフクサンは、王を連れ出す代わりに、チルにムヨンを助け出してもらっていた。
王が死に、フクサンもムヨンと共にジャソンの元を離れると、ジャソンは刺客団と同じような張り紙を使って、刺客団を捕らえようとする。

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最後は、危機に陥った刺客団を今まで刺客団に助けられた面々が、今度は助けるという展開。
刺客団たちが武器を手にしている一方、助ける皆が、たいして武器を持っていなく叩いたりなんだりしているのが、なんともいえないシーンでしたが、まぁ、それもこのドラマらしいというかなんというか…
おまけに、刺客団を助けようとする人たちが、軍資金のことで悩んでいると、それを解決するのは？才の子供！
それもこのドラマらしいですが＾＾
まぁ、私的にはこのドラマは最後の最後までフクサンメインだったので、最後にチラッと思い切りの笑顔が見れて良かったです

そして、最後のチャジャ＠イオン君の笑顔は、やっぱりちょっと悲しいです。

最強チル：第１９話

<最強チル>
《今日の一言》
　　나도 너처럼... 지켜야 할 것이 생겼다...
　　（私もお前のように…守らなければならないことが生じた…）

祭事中に王を暗殺する計画を立てたチルたち。
しかし、王とキム・ジャソンたちも一斉に暗殺しようとするチルたちの奇襲は失敗に終わる。
代わりに、ソユンとチョルソクが捕まってしまう。
ジャクソンから文書を手に入れるようにと命令されたフクサンは、チルと、ソユンとチョルソクを救い出す手助けをする代わりに、文書をもらう約束をする。
その頃、死んだはずの孫が生きていると知らされた王は、捕らえられているチョルソクに会いに行く。
「おじいさんがお父さんを殺したのか」と責めるチョルソク。
しかし、チョルソクが飲んでいるお茶には、毒が仕込まれていた。

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「僕と文書のためにたくさんの人が死んだ」
チョルソクのその言葉のとおり、斬った張った（字はこれでいいのかしら？）の多いドラマです＾＾；
（それが時代劇だけど）
そして、チョルソクも殺されてしまい、刺客団に対して、チョルソクの仇を打って欲しいと依頼するソユン。
それが、このドラマ最後の依頼ですね。

そして、せっかく父ムヨンを助けるために文書を手に入れたフクサンだけど、一枚上手のジャソンがまたしてもムヨンを捕まえそうな感じ。
フクサンとジャソンの戦いも、最終回まで持越しです

最強チル：第１８話

<最強チル>
《今日の一言》
　　두 아비를 니 손으로 모두 제거하면 너는 자유로워져!
　　（二人の父をお前の手で全て除去すれば、お前は自由になる！）

反乱の会合に奇襲をかけるキム・ジャソン。
皆を体を張って逃がしたムヤンは捕まってしまう。
ムヤンを助け出したいチルは、フクサンの部屋に忍び込み、フクサンにムヤンがジャソンにだまされて裏切りをしたこと、今、捕まっていることを伝える。
一方、フクサンがムヤンに会って様子がおかしかったことを知ったジャソンは、ムヤンを別の場所に移す。
何も知らずに、ムヤンを助けに来たフクサンにジャソンは、父を生かしたければ、このまま反抗せずに息子として生きろと告げる。
その頃、チルたちは、祭事の際に王を暗殺する計画を進めていた。

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王暗殺を企てるチルを心配してチルを縛り付けるナムドゥク。そして、家族との笑いながらの食事。
涙目のソユンを抱きしめるチル。
チルの出陣に向けての切ないシーンではあるのですが…

やっぱり、なんといっても切ないのはフクサン
ムヤンが裏切りをした本当の理由をチルから聞き、父にそんなことをさせたジャソンが憎くても、ジャソンを斬ればどこかに連れて行かれた父も斬られてしまう。
そうなれば、実の父と育ての父二人を死なせた罪を背負って生きていくことになり…
結局は何も出来なくなってしまい…切なすぎです