勉強の神：先生、私たちの先生！

<勉強の神>

《今日の一言》
　　아이들은 이 꽃과 같지 않냐?
　　다른 넘들은 다 예쁘게 꽃을 피우는데 혼자서만 못펴서 속상한 넘도 참 이쁘네.
　（子供たちはこの花と同じじゃない？他の子たちは皆可愛く花を咲かせるのに、一人で咲けずに腹が立つ子も本当に可愛いね）

目標を見つけて、誰より成績が伸びていたはずのポングが、模擬試験で失敗する。
原因は、試験に対する恐怖だった。
いつのまにかセンター試験の願書を書くようになった子供たち。
子供たちの願書を見る先生たちの心も緊張するのは同じだ。

予備招集の日、おばあさんは突然な痛みに冷や汗が出る。
せっかく早く帰宅することになったペクヒョンは気分が良いが、電話機向こう側で聞こえてくる孫の声におばあさんは気が遠くなる。

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仲間に仮病を使ってまで勉強したのに、また成績が落ちてしまった。
その事実に、特別クラスから一度は抜けたポング。
でも、もう一度特別クラスに戻るきっかけを与えてくれたのは、きつい勉強の末にいつの間にか身についていた学力。
学校きっての秀才が解けずにいる問題を、レシートの裏にスラスラ書いて解けちゃうなんて、「いつかきっと突然、全て聞き取れてスラスラしゃべれるようになるはず」と思っている私には、羨ましい限り

ポングが模擬試験で実力を出せなかった原因は恐怖感。
ヒョンジョンも恐怖でいつもお腹が痛いし、プリプも逃げ出したくなっていると知った先生たちは、恐怖感に打ち勝つ為の集中合宿をしてくれるし、試験に向けての最後の勉強方法なども教えてくれるし（新しい問題集を買わずに、すでに解いて何度もチェックした問題を確認してみて、とかね）、今現在、まさに受験生の人たちにはありがたいドラマなのでは？
実際の受験生のためにも、全員がチョンハ大に合格させてほしいという声があるというの、なんか分かるような気がします。
でも、ペッキョン大丈夫かなぁ…

《今日の一言②》
　　이대로 포기하기엔 너무 아까워.억올해.왜냐면 난...열심히 했으니까.
　（このまま諦めるにはあまりにもったいない。悔しい。何故なら僕は…一生懸命やったのだから）

勉強の神：飛べ、飛べ！

<勉強の神>
《今日の一言》
　　세상엔 자존심을 지키지 않아도 될 세가지 관계가 있다고 생각해.부모자식간,친한 친구 사이,그리고 선생님제자 사이.
　（世の中にはプライドを守らなくてもいい３つの関係があると思って。両親子供間、親しい友達間、そして先生弟子間）

生活費に悩まされ始めたプリプは、ひっそりと働き口を調べて始めるが、そのようなプリプを見る友人らとカン・ソクホの心は複雑で息苦しいだけだ。
一方、9月模擬試験を控えたポングは生まれて初め勉強する面白みを感じ始めて、一日も早く自身の位置を成績で確認したいが…

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母親がいなくなった寂しさを、必要以上の笑顔でごまかそうとするプリプ。
でも、現実は生活費もないし、家からの立ち退きは迫られるし…
だけど、そんなプリプを助けてくれる友人たちと先生。
わけのわからないアジュンマ退治をしてくれる弁護士ソクホや、「今はテストのことだけ考えよう」と家（ヒョンジョンのたけど＾＾；）に呼んでくれる先生スジョンの存在って、悩みが抱えきれない子供たちにとって、なんとも頼れる存在だと思いますわ。

そして、子供たちのセンター試験の受験票の写真を自分で撮ってあげるスジョン。
思わず涙を流すスジョンの姿に、こちらもウルウル
だって、一緒にがんばってきた子たちの、巣立ちが近づいているってことだものねぇ…

《今日の一言②》
　　상대방이 하는 소리를 잘 알아듣기,이것이 세상을 잘 살아가길 위한 비법입니다.
　　（相手が言う話をよく理解すること、それが世の中を上手に生きていくための秘法です）

勉強の神：暑い夏

<勉強の神>
《今日の一言》
　　구질구질한 과거 다 잊어버리세요.지금 소중한 것들은 놓치지 말아요.
　（ジメジメした過去は全て忘れなさい。今、大切なことは失わないで）

蒸し暑い天気は、子供たちの精神力と体力を一度に揺さぶる。
見守ったカン・ソクホは、夏休みのための特別プログラムを企画する。
各自一週間、個室で自らの弱点を克服する時間を与えること。
ミッション遂行と共にいつのまにか特別クラスの子供たちの夏休みも暮れていく。
合宿が終わって新しい覚悟を固めて帰ってきたプリプを待つのはひんやりとした店、そして…

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各自それぞれの弱点を克服するために、先生と１対１の特別プログラムに入る子供たち。
ペッキョンは字の乱れでミスをしないように洗濯板を背中に巻いて（＾＾；）、チャンドゥは音楽とダンスという誘惑に負けない集中力を身につけるように、ポングは勉強する意味を見つけるように、ヒョンジョンは自分の大切さを見つけられるように…
それは、子供たちにとってとても大きな1週間。
だけど、やっぱりそうそう上手くはいかないんだねぇ

と、学園ドラマ大好きな私としては、特別クラスの子達のことばかりになってしまいますが、相変わらず強烈な個性の先生方が楽しませてくれるこの番組。
チャン・マリは懲りずにまたソクホに振られているし、同じ国語のぺ先生とイ先生はチャン先生を挟んで不思議な三角関係になっているし…
この先生方が、子供たちに勉強の方法も教えてくれるわ、深い言葉で導いてくれるわ、そして笑わせてくれるわで、大活躍です

《今日の一言②》
　　아직은 내가 여러가지 생각할 만큼 성숙하지 않다는 걸 알았거든.
　　（まだ私が、あれこれ考えるほど成熟していないことに気づいたの）

勉強の神：特別クラス崩壊！？

<勉強の神>
《今日の一言》
　　내가 나를 사랑하지 않다면 그 누구의 사랑도 얻을 수 없죠.
　　（自分が自分を愛さなければ、その誰かの愛も得られません）

ペッキョンとヒョンジョンが痛い体で行った模擬試験の結果はみじめだ。
6月の模擬試験でチョンハ大支援可能点数の70%を達成できなかった特別クラスは、覚書により解体される。
ただちに以前のクラスに復帰した子供たちは、戦いと罰を受けることを繰り返してさまよった生活に帰る。
だがいつのまにか彼らの胸中には、分かることのできない物足りなさと特別クラス時代に対する懐かしさが押し寄せるが…

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今までの特別クラスの授業で習ったことは、ちゃんと頭の中にあるのに、先生の声が聞こえてくるのに、正解を見つけることが出来ずに結果を出せない生徒たち。
その結果、特別クラスは解体、元のクラスに戻ることに…
でも、皆でガムシャラに勉強することを知ってしまった彼らは、元の学校生活になんの魅力も感じない。
これって、学生だからこそ経験できる特権のような気もして、ちょっと羨ましい。
そして、一生懸命勉強した彼らの姿は、特別クラスに反対していた先生たちをも、少しずつ変えていく。

…にしても、チョン・マリ理事には笑わせてもらいました＾＾
キム・ソクホに告白して振られるの、早すぎ
で、スジョンからソクホのことを言われると、ちょっと泣きそうになってるし…可愛いです

《今日の一言②》
　　선생님이란 의무감 때문에 자꾸도 챙기주는거 저 정말 부담스러워요.
　　（先生という義務感のためにしきりにまとめてくれること、私は本当に負担になります）

勉強の神：私たちは一つだ

<勉強の神>
《今日の一言》
　　선생님 저 다 알아요.우리 엄만 내 번호 봤으면 절대로 전화 받지 않은 걸.
　（先生、私全て分かっています。ママが、私の番号を見たら絶対に電話を受けないこと）

ペッキョンとプリプの気持ちを知ってしまったヒョンジョンの傷は深まるばかりだ。
ヒョンジョンは、さまよった時期の遊び場のクラブを訪れるようになって、そこでショッピングセンターでリプリと絡まれて逃げた不良友人らとあう。
お金を取るつもりでヒョンジョンを捕まえて、両親に電話をかける不良友人ら。
だが、電話の向こう側から聞こえてくる声は…

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ペッキョンがプリプにキスをしようとするのを見てしまったヒョンジョン。
大人の恋愛ドラマなら、ドロドロの三角関係になるところだろうけど、これはそうならない。
今まで家族にも友達にも恵まれなかったヒョンジョンが、初めて好きになったペッキョンで、初めてできた親友プリプだから。
二人を罵ることもできず、静かに、元の一人の場所に戻ろうとしたヒョンジョン。
友人たちの暖かい気持ちで、スジョンの暖かい気持ちで、早く以前の、うひょ～と子供っぽく笑うヒョンジョンを見せてほしいです

そして、ヒョンジョンの寂しさを知って、携帯の‘ママ’の番号を自分の携帯番号に変えたスジョン。
特別クラスの英語の先生としては不足かもしれなけど、最高の副担任です＾＾

《今日の一言②》
　　니가 정말로 정신이 차리는 날,그 날이 바로 니 생일이다.
　　（お前が本当にしっかりする日、その日がまさにお前の誕生日だ）

サイトウ洋食店

健康診断で朝食が食べれなかったので、早めのランチで、最近オープンしたばかりの‘サイトウ洋食店’に行ってみました。

ここは、以前このblogに書いた‘カフェコパン’の２階のお店。
テーブル席５席程度、カウンターも６席ぐらいのこじんまりとしたお店。
‘洋食店’ということなので、オムライスを頼んでみました。

真ん中にナイフを入れると、トロトロにに広がるタンポポオムライス（っていうんでしたっけ？）。

これに、サラダとスープとデザート２種（選べます）とドリンクで800円。

ドリンクはお代わりできると言われたのでそのつもりだったのですが、お昼になって混んでしまったので、お代わりせずに出てきちゃいました、ちょっと残念
土曜日もランチをやっているようなので、またゆっくり、行ってみようと思います＾＾

勉強の神：天国と地獄

<勉強の神>
《今日の一言》
　　열심히 했다는 거 니 인생에 진지했다는 거 쪽팔려하지 마라.
　　（一生懸命したこと、お前の人生で真剣にしてみたこと、恥ずかしがるな）

ヤン・チュンサムが特別クラスの授業場面を自身が運営する英語教室のホームページに上げて、学校はまた騒々しくなる。
一方、全科目満点を目標にした中間テストとともに特別クラス学生たちの、勉強のための自身との戦いも始まる。
そして、験結果に泣き笑う中で子供たちの心には小さい波がゆらゆらし始めるけれど…

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中間テストが始まり、それぞれの性格も浮き彫りに。
プリプは提出前に落ち着いて書き間違いに気づくことができるようになり、反対にペッキョンは書き間違いに気づくことができず。
そこそこ、勉強ができていたはずのポングは、ここにきてスランプに落ち入り、一人まるで成績が伸びない状態。
やれどもやれども身に付かないって、頭に入らないって、厳しいわぁ…

それにしても、これって今、春の設定なんですね。
日本にはない“先生の日”。
特別クラスの子たちが準備した花と軽食は、本当に感謝の気持ちが感じられて羨ましいかも＾＾

でも、“先生の日”は５月。
今の季節の撮影では、台詞を言うたびに息が白くて、かなり寒そう

《今日の一言②》
　　시험 직전에는 교과서나 문제집을 봐서는 안된다.
　　（テスト直前には教科書や問題集を見てはいけない）

パスタ：第１２話

<パスタ>
《今日の一言》
　　임금님 귀 당나귀 귀 했으니까 주방에 나와 가지고 입 꾹 다물기다.
　　（王様の耳はロバの耳を言ったから、厨房に出てきて口をギュッとつぐむこと）

辞めるというウンスの話にラスペラのスタッフたちは皆驚いて、ヒョヌクはウンスを部屋に呼ぶ。
ウンスがユギョンとヒョヌクの関係を知っているという事実に、驚いたヒョヌクはウンスを引き留められない。
ユギョンがウンスの代わりに臨時で厨房補助を引き受けることになって、ユギョンはヒョヌクに空しさを感じる。

ユギョンはウンスが仕事をする酒場と家まで訪ねて、厨房に戻れと訴えるがウンスは少しも動かない。
ヒョヌクはサンがユギョンのロッカーにサボテン写真を付ける姿を見ることになる。
アルバイト生まで辞めることになるや、ユギョンはヒョンオクにウンスを連れてきなさいと言って、悩んだヒョヌクはユギョンに事実を話す。

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ヒョヌクとユギョンが付き合っていることを口にできない代わりに、ラスペラを離れることを決めたウンス。
ウンスを引き止められないヒョヌクが、最初で最後のパスタ（か？）をウンスに注文するシーン、思わずウルウルしてしまいました
でも…やっぱり不味かったんだ＾＾；
（まぁ、あれで美味しかったら、ウンスは料理人に何の未練もなかったろうしなぁ）

ところで、サンは相変わらずヒョヌクとユギョンのお邪魔虫をしておりますが、セヨンはどうなっておりますかね？
厨房では、ユギョンを認めてくれたりフォローしてくれたりしているけど、色恋沙汰には全然登場しなくても良いんでしょうか？
ユギョンとセヨンって、一緒に住んでいると思うんですけど…
そのマンションの廊下で、ユギョンとヒョヌクが色々やり取りしてますけど…

パスタ：第１１話

<パスタ>
《今日の一言》
　　요리사가 제일 특히 싫어하는 걸 같은 요리사가 어떻게 말하니?
　　（料理人が一番特に嫌なことを、同じ料理人がどのように言う？）

ユギョンとヒョヌクの親しい姿を見ることになった末っ子ウンスは混乱だけして、初めての月給を受けるが大きく失望する。
新しく開業するレストランのシェフとしてスカウトを受けたソクホは国内組をはじめとして、ウンスとパスタ担当のユギョンにも一緒に行こうと話す。

国内組の動きを知ることになったヒョヌクは、ソクホにラスペラを離れたければ自身を越えた後に出て行けという。
ヒョヌクはユギョンをすてきなレストランに連れていくが、出てくる食べ物ごとに文句を言うヒョヌクのためにデートは順調でなくて、結局二人はユギョンの提案でチンチルバンに行く。

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ついにユギョンを好きだと認めたヒョヌク。
いやぁ～～～もう、甘甘ちゃんです＾＾；
エレベーターで二人きりになってもにやにやしているし、仕事するユギョンの姿をちらりちらりと覗き見しているし、こっちが恥ずかしくなるくらいの甘甘ちゃん
こうなる自分を知っているから、余計に、“厨房に女はいらない”だったのかしら？

さて、もう一人、ユギョンにくっついているサン。
ユギョンに「ついてこないで」と追い払われても、ツツツツ～と近づいていく姿に、思わず「可愛い」とつぶやいてしまった私
そんな、サンにとっては楽しいお散歩の先にはヒョヌクがいて、完全にお邪魔虫なんだけどねぇ…＾＾；

話してみよう韓国語

『話してみよう韓国語福島大会』が本日、無事終了。
昨日、福島地区はものすごい吹雪で（事故るんじゃないかと、すっごく怖かった）、今日の大会はどうなることかと思っていたけど、なんとか雪も収まり、交通にもあまり支障ありませんでした。ホッ

その大会で、昨年に引き続き２度目の司会進行をさせてもらった私＾＾；
２度目で若干慣れた部分もある半面、後半どんどん集中力が切れちゃったり、アドリブがきかないので＾＾；妙な時に発生した“間”をほったらかしにしちゃったりしていました。
すみません
プロの方ってすごいです。
でも、仲の良い友人の名前を発表できるという嬉しさも感じることができました＾＾

この大会に向け、一生懸命練習した皆さま、本当にお疲れさまです。
ゆっくり休んで、また、韓国語がんばりましょ～ね

…あぁ、疲れた