pakoya’s room~徒然づれなるままに~

韓国ドラマや感じたこと思ったことなどなど…

最強チル:第10話

2008-07-27 15:56:25 | 韓ドラ:さ行
<最強チル>
清(しん)から、ヨン・コルデ将軍が使節団と共にやってくる。
馬と米と工女を用意しろという要請に、国は結婚禁止令を発令し、工女選抜を始める。
将軍がやって来るという話を聞いたソユンは、顔を合わせないようにと馬の飼育場への移動を願う。
一方、スングクの元へは、離れて暮らす実の妹ウニがやって来る。
ウニは1ヵ月後に結婚を控えており、王の近くにいるスングクに、工女選抜から外してくれるよう頼みに来ていた。
工女を嫌がる娘たちが家を飛び出したり、刺客団の元へも依頼が入るが、政治的な問題のせいで動けなかった。

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妹ウニが工女に選抜されて連れて行かれるのを、じっと耐えて見ているしかないスングク。
そんなスングクの姿を不思議に思ったチルは、書類を捜して、ウニがスングクの実妹だと知る。
「国のことより何より、一番守らなくてはならない家族」と言ったチルの言葉が、チル自身守れなかった妹のことをさしていて、ウルウルしてしまいました

さて、ウニおよび工女選抜された女性たちを助け出して、川で水遊びをする3人。
その頃、ソユンは将軍に見つかって拉致
ソユンが捕まったことをいち早く知って、助け出そうとするフクサン。
フクサンがソユンの立場を知っていて、監視をしているからなんだけど、チル、かなりのリードを許している感じです^^;

それにしても、フクサン、完全に物語に絡んで登場シーンも多くて嬉しいっす
最初見たときには、“やっぱり時代劇はちょっと違和感あるかなぁ”とも思いましたが、どんどん馴染んできました^^

最強チル:第9話

2008-07-27 13:58:00 | 韓ドラ:さ行
<最強チル>
チルたち刺客団が依頼を請負っている小屋に義禁府がやってくる。
ナムドゥクの妻と義母の嘘で、何とか逃げ出した刺客団。
しかし、相変わらず偽刺客団が動き回っていた。
それぞれ、調査を始めた義禁府とフクサンは、昼に化粧品やがやって来た家に、夜、刺客団が襲い入っていることに気づく。
義禁府は、官奴たちに貴族の家に入り込み、化粧品やがやって来たら知らせるようにと指示をする。
ソユンが入り込んだ家に、化粧品やがやってくる。
それを知ったチルとフクサンは、ソユンを助けるためにその家に向かい、鉢合わせをする。

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いきなりソユンが嫁入りの化粧をさせられていて、なぜ?と思っていたら、その刺客団の調査をするために茶母(タモ)として、貴族の家に嫁入りさせられそうになっていたのね…^^;
茶母としての訓練を受けていないソユンは、襲われても身を守ることが出来ないと、必死で嫁入りを阻止しようとするチル。
でも、そんなソユンの嫁入りを阻止したのは、チルではなくて貴族であるフクサン。
実際に偽刺客団から襲われそうになったソユンを助けたのもフクサンだし、どうやらこの先も、フクサンがソユンを助ける場面が登場する(している^^?)様子。
う~~~ん、辛いねチル

さて、刺客団の秘密部屋を守ったナムドゥク妻と義母。
二人は結局、ナムドゥクとチルが刺客団の一員だと知っているってことかしら?

Cache Cache(カシュカシュ)

2008-07-27 13:34:14 | いろいろ独り言
今朝目覚めたら、左まぶたがプックリと腫れておりまして…
痛くも痒くもないんですが、だから余計に「うわっ!気持ちわる!」ってな感じです。
で、たまたま、いつも行っている眼科が当番医だったので、診てもらってきました。
まぁ、まぶたに関しては、いじって傷つけた程度でたいしたこともなく。
その後、気になっていたcafeに寄ってランチを。

それが、cafeラウンジCache Cache(カシュカシュ)
店内は広くありませんが、いろいろな形のカフェチェアーが置かれていて、「お好きなところにお座りください」と言ってもらえます。
私は奥の端っこの席を陣取りました。
普段、一人食事の時には、あまり人目が気にならない席を選ぶほうなのですが(壁のほうを向いた席とかね)、店内の雰囲気が良いので、壁を向くなんてもったいなくて、しっかりと店内が見える席を選びました。
おまけにこのイスが、座り心地が良くて、いつまででも居座れそう^^

Lunchも、デザートつけても900円くらい。
ちょっとイケメン風なお兄さん二人(だと思う)でやっています。
シフォンケーキの種類も多そうだし、夜もやっているようなので、ぜひ、また行って見たいと思います。

クク島の秘密

2008-07-26 19:59:17 | 韓ドラ:か行
腕時計のアラームでシン課長が目覚めると、そこは、見慣れぬ竹林の中だった。
慌てて、海辺まで走っていくと、そこには打ち上げられた面々の姿があった。
24時間前。
同じように腕時計のアラームで起きたシン課長は、部長からの電話で親善行事の予定表が送られて来ないと文句を言われる。
パソコンも仕事も出来ないシン課長、中国語講座に通うと嘘をついて社交ダンスに通うキム課長、借金取りに追われるユン代理、同僚ダヒに思わせぶりな態度をとりながらジョンミンと婚約をしたヒョンタク、コネで無理やりアルバイトに入ったシフ…
問題だらけのイルイルショッピング購買部の面々は、親善行事の船に乗った。

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今週月曜日から始まった『クク島の秘密』見てみました~
30分のシットコムなんで、初回は登場人物の紹介みたいなかんじであっという間。
でも、ちょっと強面のシン・ソンウ氏が、海辺で倒れている皆の姿を見つけて子供のように泣く姿や、強気のキム部長の前でオドオドする姿にクスクス

さて、このシットコムを楽しみにしていた理由は、キム・シフ君。
全然気づいていなかったのですが、同じく반올림に出演していたキム・ジョンミンちゃんも出演していました~^^
一緒のシーンはあったのですが、ジョンミンちゃんは島に行かなかった組なので(おまけにヒョンタクの婚約者役なので)絡みはほとんどないかもしれませんが…
さて、そのキム・シフ君、『強敵たち』の時より痩せた感じ。
痩せやすい体質なのか、それとも髪型のせいかなぁ…

大~韓民国弁護士:目を閉じないでくれ

2008-07-26 17:51:03 | 韓ドラ:た行
イギョンに会うために、屋上に向かったミングクとエリ。
ミングクが思い切りドアを開けたせいで、ドアの前にいたヒョクは、ドアの後ろに隠されてしまう。
二人が知り合いであることを隠すと約束したイギョンは、慌てて、二人を外に連れ出そうとする。
大家の要請で急に事務所を明け渡さなければならなくなったイギョン。
荷物が運び出されるのを見たミングクは、自分のビルの部屋を貸すと言い出す。
エリ側から届いた離婚の訴状に対する答弁書をミングクと作るイギョンのもとへ、一本の電話が入る。
イギョンが卒業した学校の学生に詐欺を働いた、組織団体からだった。

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ミングクに届いた訴状を見て、特別なものではなくて、ごくごく一般的な内容だというイギョン。
そんなイギョンに明日には答弁書を出せと要請し、イギョンが作った答弁書に思い切り文句を言うミングク。
そんなミングクの文句に怒りで反論を言わないように、目を閉じてじっと聞くイギョンの姿に、だんだん文句の声も小さくなっていく。
じっと耐えて聞くイギョンの姿に、申し訳なく思ってきたのかなぁ…と思っていたら、「目を閉じている姿が可愛く見えるから、目を閉じるな」とな
おいおい…
朝のジョギングで変な形の体操をしたり大声出しながらハードル飛びしながら走ったり、何気に、会社の受付の扇風機をイギョンの事務所に持っていってしまったり、変だけど憎めないキャラのミングクに、大笑い

ミングクから「可愛く見える」と言われたイギョンは、どうなるのか…
でも、ミングクはお気にキャラなんですけど、カップル的にはヒョク&イギョンの方がお気になんだよなぁ、私

タンソ

2008-07-23 21:35:58 | いろいろ独り言
現在、韓国伝統笛(タンソ)の短期講習会を受講中です。
見た目はまるでリコーダーですが、吹き口の形が全然違うので(平ら)、音を出すのが本当に難しい。
音を出そうとすると、ついつい上唇が突き出てしまうのですが、笑顔を作るように口角を上げ気味にするのが良いとか。
と書くと、まるで出来ているかのようですが、落ちこぼれています、私
音がねぇ…出せないんですよねぇ…
1オクターブ高い音階も、リコーダーなら後ろ側の親指を半分押さえるところですが、息を強く勢い良く吹くと高い音が出るというシロモノなので、音が出せないことには話しになりません^^;

8日間で終わりの講習会。
仕事が終わってからの時間なので、しばしドラマ視聴は中断。
中断したところで、ご近所さんが近い住宅地なので練習できるはずのないのですが(昼も仕事で練習できないし)…

まぁ、一人おちこぼれ状態ですが、音が出ないなりにも講習を受けている1時間は、腹式呼吸もしているし、余計なことも考えないし、いいストレス発散になっています。

大~韓民国弁護士:秤の上に大~韓民国

2008-07-21 17:18:53 | 韓ドラ:た行
マスコミの前で自分がミングクの弁護士だと宣言してしまったイギョン。
その様子をテレビで見るヒョクとエリは、呆然とする。
弁護士として、自分に対して秘密でも何でも言わなければならないと言うイギョンに対してミングクは、自分の金だけ守ってくれればいいと言う。
自分の友人の夫の弁護を受けると言ったことを裁判所の女神の前で悩むイギョンに対し、エリの弁護士を知っているけど勝ち目がないから止めろというヒョク。
事務長からエリの弁護士がヒョクだと聞かされたイギョンは、ヒョクを呼び出すが、ヒョクから「一緒に住んでいることは絶対に秘密だ」と言われ、思わずうなずいてしまう。
その時、エリとミングクが、イギョンに会いにアパートに来ていた。

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イギョンがヒョクに勝てない理由。
それは、イギョンが情に弱く、人に弱いことを誰よりも知っているから。
その後に「俺は好きなんだけど」とポロリと愛の告白をしていますけど、イギョンは怒って無視!
あらあら、もったいない…

さて、エリが離婚を言い出したのは、やっぱりミングクに対する愛情からの様子。
結婚後も仕事をしたいといったエリの仕事を反対しただけでなく、度重なる女遊びが原因のよう。
しかし、ミングクの性格では、なかなか気持ちを分かってもらえんだろうなぁ…

ちまちま…

2008-07-21 13:08:28 | いろいろ独り言
と、『カテゴリー』欄をいじっております。
このblogのカテゴリー数が多くないので、とりあえず、視聴終了したものは、50音別にカテゴリー分けするつもり。
本当は、↑の検索欄で、タイトル入力すると出てくるかなぁ~と期待したのですが、どうも本文しか検索してくれないようで、タイトル欄はひっかからないんですよねぇ
こうなったら、本文中にもタイトルを追加記載するしかないか…^^;
まぁ、ちまちまと変更していきたいと思います。

甘い私の都市(マイスウィートソウル):第10話

2008-07-20 15:58:02 | 韓ドラ:あ行
<甘い私の都市>
テオから別れを言われた翌日、ウンスの部屋にジェインがやってくる。
死にそうな顔で「一緒に出かけよう」というジェイン。
何も持たずにジェインの車に乗せられると、後部座席にはユヒがいた。
ジェインは離婚届を出していた。
そのまま、フェリーに乗って済州島へ行った3人。
翌日ウンスは、会社に辞表を出す。
夜、集まったウンス、ユヒ、ジェイン、ユジュンの4人。
その場にスーツを着てきたユジュンは、就職をすると報告する。

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金持ちのユジュンが就職をする理由。
それは毎日代わり映えしない毎日に耐えられなくなったから。
他人から見たら、何もしないでいい生活は羨ましい限りでも、本人にとっては退屈で仕方がない…のか?
確かに、仕事をしていると、遊びたくて勉強したくて(?)休みたくて仕方なくなるけど、仕事をしないでいると、どんどん取り残されているようで焦ってくる。
それが現実
会社を辞めたウンスも、いつもと同じ時間に目が覚めるし、テレビを見る以外特にすることはない。
これも現実

さて、早々と離婚したジェイン。
彼女が元だんなにした、ささやかな復讐。
それは、CDの中身をバラバラに入れ替えること。
小さな復讐でも、それに苦しんだジェインにとっては、大きな復讐です

甘い私の都市(マイスウィートソウル):第9話

2008-07-20 14:33:30 | 韓ドラ:あ行
<甘い私の都市>
ウンスが部屋に帰ると、テオが待っていた。
テオは、ウンスに「大丈夫だろう?」と確認をすると、荷物をまとめて出て行く。
会社にも居づらくなり、母親が父親に離婚を申し出ていることを知ったウンスは、テオに電話をかけるが、映画の準備で忙しいテオは話を聞くことができない。
ヨンスに「笑いたい」というメールを送ったウンス。
ヨンスと楽しい時間を過ごし家に帰ると、テオが待っていた。
翌日、ウンスはヨンスに「好きな人がいるから気持ちは受け取れない」と話す。
一方、チャンソクと会っているユヒも、チャンソクが娘を恋しがっていることを知り、気持ちが穏やかではなかった。

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思いっきり泣きたい時もあれば、思いっきり笑いたい時もある。
ウンスはテオと笑いたいのに、ウンスを笑わせてくれたのはヨンス。
ユヒはチャンソクと笑いたいのに、笑わせてくれたのは劇団の男の子。(この子の笑顔は可愛くて笑えますが^^)
ジェインはだんなと笑いたいのに、笑わせてくれたのは可愛いアクセサリー。
一緒に笑いたい人がちゃんと側に居てくれれば、「笑いたい」なんてメールを送らないのかもしれませんが…

さて、だんなに離婚を頼みだすウンス母。
以前、ウンス母が「名前を呼んでくれるのはオッパだけ」と言っていることがありました。
日本以上に「○○オンマ」「○○アッパ」と呼ばれる(夫婦でも呼んでる)韓国。
そういえば、韓国語の先生が、結構大きくなるまで母親の名前を知らなかったと言っていました。
愛情がなくなると辛いかもしれませんね…
って、それは国は関係ないか^^;