オーバーザレインボー：第１１話

《今日の一言》
　　친구로 지내기엔 내가 널 너무 사랑한거 같다.
　　（友達で過ごすには、俺は君をとても愛したようだ）

テレビでのデビューステージを大成功で終えたギャングスター。
クラブを借り切ってメンバーだけの打ち上げをした夜、ヒョクチュはサンミに携帯電話を買ってあげる約束をする。
約束の夜ヒョクチュは、ライブをやりたいという希望を一蹴されて打ちひしがれているフィスを見て、「練習が入った」とサンミに嘘をついてしまう。

仕事中に雨が降ってサンミが困っているとヒョクチュが迎えに来てくれたり、父親に会いたいとサンミが言うと「サンミや～アッパだよ～」なんてやってくれたり、もう二人がかわいくてかわいくて、と思ったのですが…
ギャングスターのステージの成功を嬉しそうに見ているフィスと、頑なにフィスを拒むヒョクチュ。
あまりにも好きだったから、もしかすると吹っ切れていないからフィスを許せないんだろうなぁ…と考えると、ちょっと雲行きが怪しく感じられます。
そして、サンミもレックスの心の傷を知ってしまい、そんなサンミにレックスも色んな感情をぶつけながらも心を開いていて。
元々サンミはレックスの大ファンだったわけだから、う～ん、どうなんでしょ
それにしても…レックスはサンミにビリヤードを教えてあげようとしたのよね？
なのにサンミのほうが全然上手って…立場ないじゃん^^;

天国より不慣れなＯＳＴ

こちらも、ドラマを見ていて、使われている音楽がとても気になっていたのですが、その期待を裏切らないＯＳＴでした。
かっこよくて切なくて…
先ほど、ドラマを視聴したばかりだからか、曲を聴いているだけでもちょっとウルウル…^^;
これって、絶対にに合うだろうなぁ～

で、何よりも気に入っているのが、インストゥルメンタルが歌の間に収録されていること。
韓ドラＯＳＴのインストゥルメンタルはとても印象的な、シーンが浮かぶような曲が多いのですが、最近のＯＳＴは歌のあとにインストゥルメンタルがまとまっていて不満だったのです。
いくら印象的な曲が多くても…そんなふうに収録されていると、飛ばしちゃうんですよねぇ…私^^;
だから、インストゥルメンタルも４曲しかないのですが、ちゃんと歌の間間に収録されているのは、とても嬉しい^^

天国より不慣れな：第８話

《今日の一言》
　　노윤재 그놈...그냥 확 형 삼아버릴까?
　　（ノ・ユンジェあいつ…このままぱっと兄さんにしてしまおうか？）

サンホの病室へ見舞いに来たナム社長とチョ室長は、サンホの兄だと自己紹介するユンジェを見て驚き、そそくさと病室を後にする。
ヒランがカナダで一緒にいた相手として、調査をしていたのがユンジェ。
そしてサンホも、ヒランがカナダで一緒だった相手が、パパラッチに写真を撮られた相手がユンジェだったことを知らされる。

サンホにとっては、団体のファイルから見つけ出したユンジェは偽の兄。
そしてユンジェも、多分、サンホが弟ではないことは分かっていて…
だけどユンジェは、サンホとポクチャの側にいることを選び。
サンホも、社長がユンジェを調査していることを知って、ユンジェを兄だとかばい。
ここにポクチャも混ざった三人のシーンは、どうにも切なくて、何故かウルウルしてしまいます(ToT)/~~~

オーバーザレインボーＯＳＴ

いつものように大してチェックもせずに注文しまして。
もちろん、曲はドラマを見ていて絶対良いだろうと確信を持って頼んだわけだけど、届いてビックリ２枚組。

PART１は、挿入歌が集められていて、もちろんこちらもとても良いのですが、ドラマ視聴者としてたまらないのはPART２！
ファニ、チ・ヒョヌ君、キム・オクビン嬢、そしてギャングスターまで、出演者が劇中で歌っている曲が集められています。
スター＆スターを目指す人たちのドラマならではの、心憎いＯＳＴ。
ギャングスターの曲なんて、“キャ～！！”って言っちゃいました私

ふらちな女たち：第８話

ソクが誰かと「会いたい」なんて電話でしゃべっているのを聞いたウニョンは怪しがる。
家族３人で過ごす休日も自分だけこそこそサウナへ行くと抜け出し…
そんなときに聞いた「先生が携帯ショップでカップル携帯を買っていたわよ～」という話。

寝ているときに真偽を確かめようと携帯を探せば、しっかり握って寝ているし、暗証番号のロックかけてるし^^;
たまたまかけてきた電話の主“チュン”が誰かと問いただせば、知らないとシラを切り通そうとし、それが通じないと分かるとチュンが困っていてと嘘をつく。
ソクがチュンに携帯を買ったことを知ったミジュから、治療という名の制裁を受け、連絡しないと約束させられても、これまた隙を見計らって電話をする。
『マイガール』のユリンもかなり嘘つきなキャラでしたが、それとも全然違う、こんなキャラは初めて。
もちろんタイプではありませんが、今、かなりのお気にキャラです(^o^)／

《今日の一言》
　　루키가는 어떤 모습으로 굴든 다시 그 자리에 설수 있을꺼야.
　　（ルーキーは、どんな姿でふるまっても、またその席に立つことが出来るの）

肩の手術を嫌がっていたウジンに、手術を決心させたミジュの台詞。

四捨五入♯３：班長選挙大作戦

《今日の一言》
　　나해미가 우리에 대해서 뭘 아는데?
　　（ナ・ヘミが俺達について何を分かるんだ？）

夏休みが終わって、新学期がスタート。
班長も新しく選任しようと言う担任の提案に、皆はそのままイジュンで良いと言うが、転校生のヘミがいきなり名乗りを上げる。
そして、イジュンとヘミの選挙活動が始まる…という話。

転校初日に班長立候補するヘミに対して、皆、不信がりながらも、たくみな話術や戦術で支持者を増やしていくヘミ。
それに対して、ヘミの積極性に圧倒されっぱなしでタジタジなイジュン。
友達の家庭のことまで心配する誠実なイジュンの性格を、皆分かってきていても、目に見える“モノ”には弱いのよねぇ…^^;

それにしても…気がつけばクリンもやっぱり公式サイトから消えている(ToT)/~~~
既に３人目の途中下車。
いくらなんでも多すぎじゃないでしょ～か！？
クリン…好きなキャラクターだったのになぁ…

＊このドラマのタイトルを『四捨五入♯３』に変更することにしました。

オーバーザレインボー：第１０話

《今日の一言》
　　무대는 니꺼다! 니가 최고다!
　　（舞台はお前のものだ！お前が最高だ！）

ギャングスター最後のステージは、レックスが突然現れフィスではない歌手とキスをして騒然としたこと、そして体調が悪かったヒョクチュが倒れてしまったことで中途半端に終わってしまう。
嘘のカップルを解消することにするレックスとフィス。
チェ社長から歌手提示をされていたヒョクチュは、フィスの涙を見て、プライドで契約をする決意をする。

ヒョクチュがプライドとの契約を決めたのは、フィスを泣かせたレックスもしくはプライドに敵を討つ気持ちだったのかなぁ…
で、ちゃんと他のメンバーも一緒にという条件をつけているのが嬉しい^^
だけど、学歴とか趣味とか詐称するさせられちゃうのね^^;

ギャングスターのコーディネーターになれなかったサンミに、自分のコーディネーターを勧めるレックス。
歌手ではなく、コーディネーターという道を見つけたサンミは、レックスのコーディネーターを引き受ける。
いつかきっと、ギャングスターのコーディネーターになれる日を夢見て。
どうやら、ヒョクチュとサンミという組み合わせになるのかな？
私は結構、レックスとサンミという組み合わせも好きだったりするのだけど。
…となると、フィスは？

オーバーザレインボー：第９話

《今日の一言》
　　정말 고마워,나 끼워줘서.
　　그리고 정말 행벅했어,곁에 있는 것만으로도.
　　（本当にありがとう、私まぜてくれて。そして本当に幸せだった、側にいれるだけで）

海水浴場でのギャングスターの営業（？）は、厳しいものだった。
ステージもないただの空き地で子供が二人見ているだけの公演。
海の家のアジュンマからうるさいと言われたり、警察と揉めたり、車をレッカーされたり、挙句の果てにはテントや食糧などを盗まれたり…
ちょうどその頃、ライブで一組キャンセルが出てＰＤが困っていることを知ったフィスは、ギャングスターを推薦する。
その話も頑なに拒もうとするヒョクチュだったけど、そのライブをこれ以上活動が難しいギャングスターの最後のステージにすることを決意する。

心を通わせていくヒョクチュとサンミが、フィスやレックスのことでケンカをしてしまったり、フィスがヒョクチュを友達だと思いたがっていたり、レックスがサンミのことを気にしていたり…と色々ありましたが。
車の中から食糧などがなくなっていることを知って落ち込んでいる車の中、サンミが何気に口ずさんだ歌にみんなが声を合わせて歌ってどんどん元気になっていっていくシーン。
最後のステージの前に、それぞれがありがとうと言い合っているシーンにウルウル(ToT)/~~~

予告編を見ると、ここからまたそれぞれ新たに進んでいくような。
でも、このメンバーのシーン大好きなんで、出続けて欲しいなぁ～
思い返せば、高校生でダンスを始めたところからのストーリーなんですよね。
ケンカしたり仲直りしたりっていうのをずっと見てきているから、愛おしいんだよなぁ～このメンバー、って、これぞまさにホン・ジナ作家マジック^^;

天国より不慣れな：第７話

《今日の一言》
　　아저씨가 버릴래...내가 버릴까...
　　（おじさんが捨てるか…私が捨てるか…）

療養院の職員に怪我をさせて飛び出してきたポクチャを、結局家に引き取ったユンジェ。
ユンジェが仕事の面接（だと思う）に行く間、ヒランがポクチャと一緒にいることを引き受ける。
ポクチャのスカートが破けていることに気づいたヒランは、洋服を買ってあげることを思いつく。

男だけだとこういうことに気づかないのねぇ…と腕組して買い物するヒランとポクチャ。
ポクチャがねぇ、かわいいんですよ～
「イエッポヨ」って言われると、「へへへ」って感じで。
ところが、周りの買い物客がヒランに気づいてしまい、ヒランはポクチャを見失ってしまう。

ヒランにきつい言葉を言ったユンジェは、後日ヒランに謝るために、ウンスのカフェの夜の時間を貸しきる。
ロウソクを灯して、コーヒー豆を挽いてヒランを待つユンジェ。
店の前で、化粧直しをするヒラン。
お願いだから邪魔が入ったりしないで～と思っていたら、ちゃんとヒランってば携帯を切っておりました^^
だから、ヒランの写真を撮ってサンホにボコボコにされたパパラッチにサンホが怪我をさせられていても二人に連絡はつかないわけだけど、代わりに（？）カナダでユンジェの財産を奪って逃げたジェインがやってきてしまいまして(ToT)/~~~
ジェインの連絡先のメモを簡単に捨てれるほど、ユンジェは割りきりがよくないのよねぇ…だからユンジェなんだけどねぇ…

ふらちな女たち：第７話

《今日の一言》
　　당신이 왔다갔다 힘드시잖아. 그래서...제가 왔어,여보.
　　（あなたが行ったり来たり大変じゃないの。だから…私が来たの、あなた）

子供を作る時間を義母からプレゼントされたサンミは、ホテルに部屋を取りチファンを呼び出す。
ワインを開けて良い雰囲気になってきたまさにその時、チファンに仕事の電話が…
翌朝、チファンが仕事で泊まらなかったことを知った義母がホテルに行くと、セクシーポーズでチファンを待ち構えていたサンミの姿が！
いやぁ、サンミのシーンが少なくて、ちょっと欲求不満気味（ミジュとソクが面白すぎるから仕方ないんだけど^^;）だったで、うれしかったぁ～
やっぱりサガン嬢は可愛いです^^

チュンと話をしようと電話をするとミジュに邪魔されるソク。
何とか話をしようと、チュンに携帯電話を買ってあげる。
だけど今度は、その携帯をチュンに渡す機会が見つからない。
暑いからと外に出ると言えばエアコンを付けられるし、ハナにアイスを買ってあげると言えばウニョンも一緒に行くと言うし。
やっと携帯を渡すけど、今度はしゃべっている内容をウニョンに聞かれて、浮気をしていると勘違いされてしまいました…
もうホントに可笑しすぎるってば…