pakoya’s room~徒然づれなるままに~

韓国ドラマや感じたこと思ったことなどなど…

初めてずくし

2010-05-31 22:15:44 | 韓国にて徒然
今日より、3度目の韓国ぷち留学で2カ月滞在予定。
2か月のオープンチケットのおかげで、初めてのことばかりだった今日一日。

まずは、仙台空港から成田空港まではIBEXエアラインズ。
搭乗口の階段を下りていくと、バスがお出迎え。
もう、○十年ほど前の沖縄旅行で、同じように空港でバスに乗せられて向かった先にあったのは10名乗りほどの小型旅客機だった…という風景が思い出されましたが、今回は80名ほどは乗れるものだったでしょうか^^;

成田空港で乗り換えてユナイテッド航空に乗って、仁川空港へ。
お隣が金髪の外人さんというのも、初めての経験!
しっかし、見事なまでに一言も話せませんでした、私…
(一言も話していないのに、ボールペン貸したり、電気をつけてあげたりって、変^^;)
この飛行機は本当に日本人の乗客がいなくて、入国申告書を配る乗務員さんにも英語で話しかけられる始末。
日本人はほとんど乗っていないので嬉しい、と日本人の客室乗務員さんに言われたくらい^^
それはいいんですけど、ユナイテッドの機内食ってどんななのかなぁ…って楽しみにしていたら、サンドウィッチとドリンクだけでした
チケットが安いっていうのは、こういうことなのかなぁ…
ちょっと残念^^;

そして、この飛行機は、仁川空港のどこに到着したんでしょうか?
一駅だけの電車みたいのに乗って、ターミナルへ。
今日は、皆にくっついているうちに無事到着したけど、2ヶ月後に帰る時も、あの電車に乗ってどこかに行くっていうことよね?
大丈夫かしら…私^^;

さて、明日はついに、初めて自分で手配をしたコシテルへ!
これも、大丈夫かしら…

コーヒーハウス:第2話

2010-05-30 10:57:42 | 韓ドラ:か行
<コーヒーハウス>
《今日の一言》
  아마추어는 기분 나쁘면 관두면 그민이자만 프로는 뭐든 감수해야지.
  (アマチュアなら気分悪いなら辞めれば終わりだけど、プロは何でも受け入れるべきだろう)

スンヨンはチンスがコーヒーを淹れる姿を見ながら不満を言う。 この時電話が鳴って留守電モードに切り替わりながら、スンヨンを心配する声が聞こえるとすぐにスンヨンは突然かっとする。 これにチンスは知らんふりをしては真剣にコーヒーを作って、スンヨンは気を落ち着かせて見つめる。

一方、ウンギョンは日本人女性と日本語で事業に対する話を交わし、マイケルに電話をかけるや即座に英語で通話する。
この時、ウンギョンのそばを過ぎ去った人々が突然ウンギョンに向かってバラの花一輪ずつを渡して、いつのまにか花束になって、彼女はびっくりして思わず…

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改めて、“プロ”になるべく、チンスの事務所に通うようになったスンヨン。
仕事は、以前のコーヒーの準備と鉛筆削りに加えて、作家チンスのストレスを解くこと!
ヘリウムガス吸ったあとに台詞を言わせられたり、フラフープしながら電話を取らせられたり、野生の猫を探させられたり^^;
なんだかんだ文句を言いながらも、“プロ”という言葉を口にされるとやらずにいられないスンヨン、可愛いです^^

“ハウスシリーズ”と銘打っていたはずのこのドラマですが、“フルハウス”よりも“ファンタスティック・カップル”を思い浮かべてしまうのは、音楽のせいですかね?それともチョン・スヨンさんが出演しているからでしょうか…

それに、タクシーのシーンなど、“わざと”らしい合成映像が、変にクスッと笑わせてくれてます^^

検事プリンセス:第16話(最終話)

2010-05-28 11:41:37 | 韓ドラ:か行
<検事プリンセス>
《今日の一言》
  마누라,남편도 아니고 될지도 안될지도 모르고,친구도 친척도 아니면 아무것도 아닌거지,안 그래요?
  (妻、夫でもなくて、なるかもならないかも分からず、友達でもなく親戚でもなければ何でもないでしょう、そうじゃない?)

サンテは突然に不渡り危機に置かれることになって、ヘリもついにサンテが殺害疑惑で検察の調査受けるという記事を見ることになる。
ジェニは、ヘリがサンテの殺害事件を包み隠さないように調査してくれと書類を送った事実を言って、イヌは自分に一言の相談もなしでなぜしたのかと叱責するが、ジェニはイヌを助けたかったと怒る。

検察庁に調査を受けに来たサンテは、ヘリを見て知らないふりをしてさっさと行けとしヘリを心配して、検察庁に一緒に出頭したイヌに、ソ・ドングンに汚名をかぶせて申し訳ないとし謝る。
イヌとヘリは、サンテが殺害したことでない証拠を探すために、ユ・ミョンウ殺害した当時を再現してみるけれど…

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終わってしまいました~
ミョンウの死は、サンテの手によるものではないということを見つけたヘリとイヌ。
それでも、サンテの会社は株価暴落して家には取り立て屋が押しかえる始末。
ヘリ母が、取り立て屋からヘリとイヌの出会いの靴だけは守ったシーン、お互いに手助けを拒むシーンなど、前半はかなりウルウルモード

が、“1年後”という設定が、こんなにも楽しいドラマもなかなかない!って言うくらいの“1年後”^^
ソヌがヘリに近づくためにした諸々のことを、今度はソヌに再会するための手段として使うヘリ。
いやぁ、イヌの新しい住居にウルウルした瞬間、ヘリの部屋の侵入男を思い出させるシーン作りには、笑っちゃいましたさぁ
そして、ヘリへ行けないイヌの気持ちを押してあげるのは、ヘリ父マ・サンテ!

復讐がからんだドラマだったにも関わらず、本当にたくさん笑って、切なくなって、あったかくなったドラマでした~

検事プリンセス:第15話

2010-05-27 20:43:11 | 韓ドラ:か行
<検事プリンセス>
《今日の一言》
  우리 아버지 억울함 풀려다가 또 한사람 억울하게 만들면 안되니까.
  (父さんの無念さが晴れて、また一人無念にさせてはダメだから)

サンテは、ユ・ミョンウを自分が殺したと言い、住居を撤去された人々の代表であるミョンウにお金を要求されて現場事務所に行くことになったが、サンテがお金のカバンを渡さないので、腹を立てたミョンウと小競合いになり、サンテが突き飛ばしたことでミョンウが死んでしまったと正直にさらけ出す。
ヘリは、過失だったのならすぐに自首しなかったのかと責め、サンテはヘリに、今からでも自首するから全て止めて留学に行けとし提案する。

ヘリの家を訪れた母エジャは、父親の事件をなぜ暴くのかと叱って、これを偶然に聞くことになったイヌは心が痛むが…

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「どうして自分の父親にそんなことが出来るのか」とヘリを叩きながら泣き叫んだヘリ母。
でも、ヘリにイヌに辛い思いをさせたと言われると、すぐにイヌが気の毒になってしまう。
…本当に、ヘリは母親似なのね^^;
そして、過失でミョンウを死なせてしまった父親の弁護をイヌに頼むヘリ。
元々、自分の父親の無実を勝ち取るために目指した弁護士という職が、まさか、自分の父親に罪をなすりつけたサンテを助けることになるとは、思いもしまい
まぁ、だからジェニが呆れるわけなんだけど、でも、なんだかんだ優しいんでしょうねぇ、イヌって。

さて、こっちのストーリーとは関係のないところ(?)で進んでいる、ユン検事とチン検事のラブストーリー
私個人的には、ユン検事って全然タイプではないんですけど(失礼^^;)、照れまくっているチン検事、可愛いわぁ

はな茶房 草の花

2010-05-26 20:38:36 | いろいろ独り言
インターンシップ生がやってくると、いつもお借りしているお家。
その近くにあって、いつも見かけるたびに気になっていた『はな茶房 草の花』でランチをしてみました^^

ここは、120年前の古民家を改造しているそうで、フラワーアレンジメントの教室などもやっているようです。


1日20食限定のお弁当。
旬の筍ごはんに、新じゃがの磯辺揚げなど、目にも美味しいランチ^^


料金追加で、コーヒーとデザートも付けられます。
コーヒーは、1回1回ペーパーフィルターで淹れているもの。
ちょうど、真横から見れる席だったので、その手さばき(?)、じっくり観察しちゃいました^^


福島市野田町1-194-8
024-563-7871

検事プリンセス:第14話

2010-05-26 17:04:09 | 韓ドラ:か行
<検事プリンセス>
《今日の一言》
  나 때문에 접근한 내 딸이 옆에서 영원히 사라져 주겠냐?
  (私のために接近した娘のそばから、永遠に消えてくれるか?)

イヌとヘリはお互いの感情と現実を確認して、お互いの以前の姿を思い出して悲しがる。
一方、サンテは妻からヘリがソ・ソヌを好きだという話を聞いて驚いて、シン・ジョンナムの所を訪ねて行って殺人事件を調査することになる。 ジョンナムが最後まで話し始めないので、自分がマ・サンテ娘であり、ソ・インウ弁護士がソ・ドングンの息子である事実をいう。

一方、サンテはイヌを訪ねて行って、ヘリとどんな関係かと尋ねるが…

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ヘリがイヌを好きだと知ったサンテ。
ヘリがイヌのことを考えても、父親のことを考えても苦しい状態にいることを知って、苦しみ出すサンテの姿、お互いの気持ちを確認しても近づけないイヌとヘリの姿…とっても切ない

こっそりイヌの姿を写真に撮ろうとするヘリ、それに気づいてモデルをしてあげるイヌ。
いつものように笑いながら掛け合いのような会話をする二人が、笑っている分、余計に悲しくて切ない

そんな二人(三人?)とは対照的に、どんどん良い感じになってきたユン検事とチン検事。
それにしても、ユン検事って平然とチン検事に「俺を好きだって話?」なんて言える人だったのねぇ

《今日の一言②》
  내 머리에 눈에 가슴에...단신 온갖 표정 다 있는데...
  (僕の頭に目に心に…君のあらゆる表情がすべてあるから…)


検事プリンセス:第13話

2010-05-26 14:48:30 | 韓ドラ:か行
<検事プリンセス>
《今日の一言》
  나한테 미안한데 미안하다는 말도 할 수 없는 만큼 가슴 아파서...그래놓고 나 걱정돼서 돌아왔지.
  (申し訳ないのに、ごめんという言葉も言えないくらい心が痛くて…そうしておいて私が心配で戻ってきたでしょう)

イヌの姿に慌てたヘリは、初めから自分を利用したのかと問いただして、イヌはその通りだとうなずく。
チン検事とユン検事は、出勤しないヘリに電話するが、電話に出ないので心配して、父サンテもまた、ヘリと連絡がとれずに不安に思う。

一方、ジェニはヘリと会ったイヌが心配になってあれこれ尋ねるが、イヌは今日は出勤できないと言ってヘリに対する話を避ける。
ヘリはイヌから受けた裏切りにどうしていいか分からながって結局イヌの家に向かい、イヌの頬を叩くが…

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明らかになったイヌの過去、イヌがヘリに近づいた理由。
イヌがヘリに望むことは、検事としてヘリの手で15年前の殺人事件の真相をあばくこと。
それは、父親が殺人犯かもしれないということとを直面すること。
イヌは、復讐ではないと言うけど、やっぱり復讐だろうなぁ

そして、お互いの本当の気持ちを再確認はしたけど、ヘリ父が犯人だと思うイヌと父親を信じたいヘリでは、難しいだろうなぁ…

それにしても、かなりシナリオがしっかりしてる作品という感じですねぇ^^
ロマンティックコメディみたいなスタートだったのに、15年前の事件にかかわる人物の絡み方は普通にサスペンスで、なのにやっぱり後半になってもロマコメの雰囲気があって…
う~~~ん、不思議^^


検事プリンセス:第12話

2010-05-25 13:16:29 | 韓ドラ:か行
<検事プリンセス>
《今日の一言》
  전에는 몰랐었는데요...별일 없이 산다는 게 참 좋은거 같아요.
  (前には分からなかったけど…変わりなく暮らすということが本当に良いみたい)

イヌの事務所から出たヘリは、彼を見ることが出来ないむなしさと恐れに包まれる。 検察庁に戻ったヘリは、ユン検事からどうしたのか心配したという話を聞いて、大したことではないと言い逃れてしまう。

一方、ユン検事はチン検事に向かって、チン検事が自分の妻に私の理想を一人占めしたと酒に酔ってクダをまいたという昔の話を取り出して、彼女をうろたえさせる。

ヘリが、15年前事件のためにシン・ジョンナムを探しに園芸屋を行くが、その時チン検事からビンの誕生日を準備してと電話が来て、ビンがいる所に行くことになるが簡単に入ることができない。
その間に、ビンはヘリを見てママととても似ていて驚くが…

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父親が、15年前の殺人事件に関係しているかもしれないという不安を払しょくした、完璧なアリバイ。
それが、2枚の写真によって崩れてしまったショックと、知ってしまったイヌの正体。
どんなに怖くても大事な父親、そして一番信用していて大好きなイヌなのに…

でも、ヘリが最近元気がないのは、ユン検事とチン検事そしてヘリの三角関係のもつれだと考える検事たちには、笑わせてもらいました^^

検事プリンセス:第11話

2010-05-24 21:53:38 | 韓ドラ:か行
<検事プリンセス>
《今日の一言》
  진짜 좋아하면 쉽게 좋아한다는 말 안나와.
  (本当に好きなら、簡単に好きだという言葉が出てこない)

コ・マンチョルが、名義を貸してくれと言った人がマ・サンテと指定すると、ヘリは混乱してマ・サンテがいるST建設へ向かう。
マンチョルはヘリの行動にいぶかしがって、直ちにサンテの娘ということ知ることになって急いで電話を探す。

慌てたヘリを見て父サンテは、そんなことはないとし非認して、ヘリは安堵のため息を吐く。
ヘリは家の近所でイヌに会って、マンチョルに対する話をするが、イヌは皆知っていながらも分からないふりで聞きいれる。

一方、ユン検事の捜査を受けたマンチョルは、名義を貸してくれと言ったのは、実はマ・サンテではないと言い始める。

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うっ…ボロ泣きの回でした

イヌに対する気持ちに気づき、そして、父親が殺人事件に関係しているかもしれないとも気づいてしまったヘリ。
ヘリに表情を見られないようにサングラスをかけたり、避けたりし始めたイヌ。

エレベーターのシーン、ラーメンのシーン、記録閲覧のシーン…切なすぎです

検事プリンセス:第10話

2010-05-23 21:01:35 | 韓ドラ:か行
<検事プリンセス>
《今日の一言》
  우리는 우리가 할 수 있는 선에서 최선을 다하면 되는거야.
  (私たちは、私たちが出来ることで最善を尽くせばいいの)

飲み屋でイヌは、ヘリを傷つけたり愛することも嫌いだと言い、最初から自分の人生にヘリがいなかったら良かったと言いながら泣き叫ぶ。

一方、母親と電話で話したヘリは、父マ・サンテの状態が変だという言葉に心配になる。
夜になって、ヘリはセジュンが誘いに来て、緊張を解くにはストレッチングが良いという彼の意図のとおり体操をすることになる。
気分が良くなったヘリは家に帰って、酒に酔ってふらつくイヌを発見して彼を助けようとするが、イヌは彼女をにらんでさっと拒んで…

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交通事故の事件が殺人事件である証拠を見つけたヘリ。
証拠を見つけた喜びに、一番に頭に浮かんだのはイヌなんだけど、それがなぜなのかはヘリには分かっていないんだろうなあ…
おまけに、イヌはヘリを騙していることが苦しくて仕方なくなっているし

そしてもう一人、切なモードに入っているチン検事。
ユン検事がヘリを気にしていることに気づいて、そばにいることが苦しくなって通勤も別々にしようとしている様子。
最初は、ヘリを目の敵にしていたチン検事だけど、今では一番的確なアドバイスをくれる先輩なのに…

さて、自分の担当事件に父親の名前が出てきたヘリ。
ヘリとイヌの関係、ますます切なくなりそうです…

あ!そういえば、ヘリの家での打上げの時に、イヌはテラスにワインを取りに行っていたけど、いくら赤ワインだとは言え、あんな場所に置いておいて大丈夫なんでしょうかねぇ^^;