FAN/Epik High

イ・ウンソンちゃん出演のＭＶを発見。
それが、Ｅｐｉｋ　Ｈｉｇｈの『ＦＡＮ』。

印象的な目元と、口元に少女っぽさが残るウンソンちゃん。
映像のストーリー的には、それは愛か犯罪かという感じですが、なんだかとっても気に入ってしまって、何度も見てしまいました。
１０代の少女の残酷さ、そして、名前のクレジットがないのですが、ウンソンちゃんに監禁（？）されてしまう男の子も気になります。

ＭＶはこのEpik High公式サイトのMULTIMEDIAのVIDEOで。

タルジャの春：不適切な関係に対処する彼女の姿勢

《今日の一言》
　　당신 매력있어. 그러니까 좀 더 자신을 가져봐.
　　（あなた魅力ある。だからもうちょっと自信持ってみて）

タルジャの会社に、キジュンの妻と名乗る女性が押しかけてくる。
キジュンが既婚者だと知ったタルジャは、キジュンとの初デートの日、関係を整理しようとするが、急に日本へ行くことになったキジュンは、先に帰ってしまう。
ところが、レストランに残されたタルジャには、美味しい料理と帰りの車、そして職場には花のプレゼントが。
初めての愛情攻撃を受けたタルジャは、不倫か一生オールドミスかの岐路に立たされる。

今まで、イ・ヒョヌ氏の真面目な男役しか見ていなかったので妻がいながら（ちなみに別居中）にアプローチをするキジュンに驚き、セドに笑い、テボンにキュンしたこの回。
毎回、映画やドラマをちょっぴりパクっている（？）のが最高です^^
あぁ、それにしても、タルジャのつぶやきは心に染みます(ToT)/~~~
そして、そんなタルジャの手足となり相談相手になり抱きしめてくれる（金もらっているけどさ^^;）テボンの存在が羨ましくて羨ましくてなりません。
あ…前回もおんなじこと書いたっけ^^;

外科医ポン・ダリ：第２話

《今日の一言》
　　진심으로 반성해야 극복도 할 수 있어.
　　（心より反省してやっと克服もできる）

タリの判断ミスで、患者が死んでしまった。
家族からの非難を受けた直後、今度は、タリがさつまいもを食べさせたトンゴンが、急に意識を失ってＩＣＵに運ばれる。
死亡した患者の診断経過を発表したタリは、発表の途中でチュングンから「君が患者を死なせた」と叱責される。
不安に仕事が出来ないタリは、心臓マッサージが必要な患者に先日の患者をダブらせて、手が震えてしまう。

医療現場のシーン、聴聞会（？）のシーン、かなりのスピード感で、７０分があっという間でした。
一人の患者を死なせてしまい、そしてもう一人の患者をも死に近づけてしまったタリ。
呆然とするタリに対するチュングンの言葉はあまりに酷過ぎるかもしれないけど、人の命を預かるというのはそういうことなんですよね。
だからこそ、タリも、涙を流す自分を責めたのでしょう。

それにしても、変な話、知識があることはすごいことだと思ってしまいました。
タリは、すごく勉強をしていたのですかね？
吹っ切ったというか、覚悟を決めたというか、そんなタリからは、今まで蓄えた知識がポロポロと出てきているみたいです。
もっとも、経験が足りないので実践的なことはまだまだ苦手なようですが^^;

…で、気づいてみれば、このドラマも『タルジャ』も『宮ｓ』も水木ドラマ。
全部ＶＯＤで見ていたから、気づかんかった…^^;

外科医ポン・ダリ

ある島の保健所で検診医として働くタリは、呼吸困難症状を見せる患者の前で何もできずに、ヘリで大きな病院に搬送しようとする。
通りかかったチュングンの応急処置により、患者は一命を取り留める。
感謝するタリに、医者を辞めろと非難するチュングン。
プライドが傷ついたタリは、研修過程を踏むために、島を出てソウルの病院へと向かう。

相変わらず視聴が遅れておりますが、またしても新ドラマ『外科医ポン・ダリ』に手をつけてしまいました^^;
だって、キム・ミンジュン氏と『四捨五入＃』のパク・セリ＠キム・ジョンミンちゃん出演とあっては、見ないわけにはいかなかったのであります^^

白衣のボタンに巻きつけた糸でオペの糸結びをしているシーンに『きらきら研修医』を思い出しましたが、そんなに笑えるドラマではありません^^;
（いや、泣いたりもしてるんだけどさぁ、『きらきら研修医』で。）
笑ったのは、コヌクが飄々とタリの着替えを覗いていた（？）ことくらいでしょうか。
島でのんびりと検診医をしていたタリにとって、寝る暇も無い病院での生活は別世界。同僚も冷たいし…^^;
ミスによって患者を死亡させてしまったタリは、別の患者にもミスを犯している様子で、なんだかちょっと見るのが怖いぞ…

四捨五入＃３：友よ、死ぬな

《今日の一言》
　　나,어떻게든 학교는 졸업할거야. 울엄마 소원이니까.
　　（どうしても学校は卒業するつもりだ。オンマの願いだから）

イジュンの店に売ったバイクを引き取ったイルグォンは、以前のように母を会社まで乗せた後、学校に向かった。
しかしその日、補習を受けるイルグォンの元に、母が亡くなったという連絡が入る。
クラスの皆に手伝ってもらい、母の葬式を終えたイルグォン。
その頃、２年生になっても１０組はクラス替えがないという噂が流れ、生徒達は抵抗を始める。

病気で入院することがあったとはいえ、ある日突然、たった一人の家族だった母親を亡くしたイルグォン。
愛する家族を失った悲しみと、一人で生きていかなければいけない現実。
全ての感情を封じ込めて、ただただ何事もなく卒業するために淡々と学校で過ごすイルグォンが、一人の真っ暗い部屋で泣くシーンにウルウル(ToT)/~~~
やっぱり私は、イルグォンに一番愛着があるみたいです。

この回のイジュンのナレーションが、ドラマの最終話が近づいていることを感じさせます。
終映や次回作の記事は見かけていないのですが、公式サイトには、今年になってから、イルグォン、ハンビョル、ムンドクが、今までの１年間のお礼と終わりの寂しさを書いています。
どうやら、５０話まではあるようですが…

四捨五入＃３：私の味方になってくれ

《今日の一言》
　　나 말하는 거 한마디 한마디도 다 맘에 안 들었어?
　　（私の言うこと一言一言も気に入らなかったの？）

カナダへ留学中の担任の娘スミンが、突然帰ってきた。
担任は嬉しい反面、変わってしまった外見や態度に戸惑いが隠せない。
二人はデートも楽しんで久しぶりに幸せな時間を過ごすが、すべての言行が変わってしまった娘に距離感を感じて、ひんぱんなけんかをし始める。
そしてスミンが行く所ごとに争いが絶えなくて、担任は頭を抱える。

カナダで生活をする妻と娘のために、一人韓国に残り“雁パパ”をしていた担任。
たまの電話だけでは、娘がどのように成長しどのような生活をしていたのか、知る由も無い。
それは、スミンも同じこと。
カナダへ送金するために、担任がどのような生活をし、学校ではどのような先生なのか知る由も無い。
近くにいても、父と娘はなかなか分かり合うのが難しい気がするのに、ましてや、離れていた父と思春期の娘ではね…^^;

それにしても、イジュン、想像（妄想？）が激しすぎる…
女の子がする想像は笑えるけど、男の子が鏡を見てヘラヘラと笑っているのは、ちょっと不気味だぞ^^;

ぐふふ…

お気づきの方もいらっしゃいますでしょうか…
つい先日、テンプレートを替えたばかりなのに、またまた替えてしまいました^^;

気に入らなかったわけでは、ありません。
そのときも書きましたが、実は今のこのテンプレート、ハングル表示ができなかったのであります。
それが、今日、使ってみたら、アラ不思議
ちゃんと、ハングル表示されるじゃあ～りませんか！

やっぱり愚痴ってみるもんです。
（それが原因ではないと思いますが）
せっかく、ハングル表示できるようにしていただいたので
（だから、それが原因じゃないってば）
せっかくなので、使ってみようと思います。

華さん、せっかく気に入ってもらっていたのにごめんなさい
（急に呼びかけてごめんなさい^^;）
そのうちまた、戻るかも知れません

台湾カフェ漫遊

台湾カフェ漫遊 情報センター出版局 このアイテムの詳細を見る

コーヒー派か紅茶派かお茶派か？と聞かれれば、私は迷わずコーヒー派。
毎朝、ペーパードリップで淹れたコーヒーを飲まないと、体も頭も目覚めません。
家でも仕事中でも暇さえあればコーヒーを飲んでいるので、夜、コーヒーを飲んで眠れないなんてこともありません。

でも！
そんなに飲んでいるなら、淹れているなら、さぞかし美味しいコーヒーを淹れているのか？といえば、別問題^^;
なんだか、深みのない味なんだなぁ、これが。
コーヒー豆が安いから、なんていうことは決してなく。（安いけど）
それは、帰省した時に、たまに淹れてくれる妹のコーヒーを飲むとよく分かります。
少しの間、喫茶店でバイトをしていた妹のコーヒーは、やっぱり美味しいんですよね。
何が違うのか知りたいけど、妹に聞くのは癪だしなぁ…^^;
カフェに入ると、そこで働く人の様子をぼんやりと見ているのが大好きです。
もっともっと若い時に“カフェ”というものがあったら、バイトしたかったなぁ、私。
（大体が、この町に今でもほとんどカフェがありません(ToT)/~~~）

で、この本。
台湾カフェのコーヒーもスイーツも美味しそうで、コーヒー片手に見ていると、ホント幸せです。
台湾に行ったことはないのですが、カフェ目当てに行きたいかも、って思ったくらい。
ついつい、“中国語の勉強法”なんて検索しちゃいました^^;
だってなぁ、韓国のコーヒーって、薄いんだもんなぁ…

宮ｓ：第２話

《今日の一言》
　　하늘이 너에게 내리는 마자막 시험이라 생각하거라.
　　（天がお前に下す最後の試験と思いなさい）

パーティー会場で、女皇帝ファインから紹介されたフ。
皇帝の直系であるフは、今までのカン・フではなく、イ・フと呼ばれるようになる。
皇帝がフを皇太子にしようとするのを阻止したいイ・キョムは、自分の息子ジュンと、次期総裁候補の娘セリョンの婚約を提案する。
一方、宮でのスパルタ教育にヘトヘトのフ。
ある日、ライバル店のプルバムとの対決の話を聞いて、女官スニの手を借りて、宮を抜け出すことを企てる。

やっと見れた第２話。
ところが、１話の視聴から間が開き過ぎたせいか、ちょっと間延びした印象に^^;
というか、フは、ず～っとぽかんとした表情ばかりだし、ジュンにしてもスニにしても、ちょっとテンポが悪いというかぎこちないというか…
なんだか、アイドルドラマっぽいなぁ、大丈夫かなぁ私^^;と心配していたのですが、フが抜け出しを企てるところから面白くなってきました。
…って、ほんとに最後の最後だけど^^;

思い返してみれば、『宮』にしても、最初は皆、会話の間が悪くて盛り上がりが分からなくて、リタイア寸前だったんですよね、私^^;
それが、シンに感情移入するようになってすっかり嵌ったので、これも、まだまだ分からないかな？って感じです。

タルジャの春：王子様はいた、ｂｕｔ、しかし…

《今日の一言》
　　아무래도 이건 저주에 걸린거야!
　　（やはりこれは呪いにかかったの！）

キジュンと食事に行くことになったタルジャは、テボンからアドバイスを受ける。いざデートの日、キジュンがするワインのうんちくにうんざりしながらも、周りの女性の羨望のまなざしに、優越感を感じずにはいられない。
しかし翌日、会社に乗り込んできたセドのガールフレンドと揉めている現場をまたしてもキジュンに見られてしまう。
一方、ソンジュに退屈だと振られてしまったセドは、ガールフレンドとホテルに行っても何も出来なくて振られてしまう。

タルジャとセドのカラミが多くなってきましたねぇ、それも、“友達”として^^;
でも正直、こんな友達、ちょっと羨ましいです。
そしてそれ以上に羨ましいのがテボンの存在。
金を払っているから、毎日３時間は会えるのか…
その間、デートのアドバイスはしてくれる、グチは聞いてくれる、酔っ払ったところを迎えに来てくれる、そしてさりげなく元気づけもしてくれる。
（あの植木鉢はサービスかしら？）
いきなり、タルジャの部屋でセド、テボン、キジュンと遭遇したオモニとハルモニ。
ハルモニは、テボンが気に入りましたか…^^