pakoya’s room~徒然づれなるままに~

韓国ドラマや感じたこと思ったことなどなど…

コーヒープリンス1号店:最終話

2007-09-28 15:11:50 | 韓国ドラマ
《今日の一言》
  꿈은 이루어진다!(夢はかなう!)

ウンチャンの留学に寂しさを感じるホン社長とプリンス達。
プリンス達は、ウンチャンに化粧品をプレゼントして別れを惜しむ。
ハンギョルは、引き止めてしまいそうだと空港へ見送りに行かないことを伝える。
一方、ユジュとはハンソンとの電話中に、突然腹痛を感じる。
そして2年後、今度は女性スタッフだけの“コーヒープリンセス”の開店準備が着々と進んでいた。


めっちゃ時間がかかってしまいましたが、見事完走
視聴に時間をかけすぎてしまったせいか、それともこのドラマが1話延長しているせいか、無難に、終わったな、という感想です。
まぁ前回までが、二人がどうなるか?というハラハラドキドキの展開でもなかったし、辛い苦しいシリアスドラマでもないので、当たり前ですね。
う~~ん、別にそのまま16話完結でもよかったような…
(放送回数変更反対派なので、すみません
でも、ハリムの手紙にはウルウルしてしまいました
ハンギョルとウンチャンの別れではなく、ハリムとウンチャンの別れにウルウルするなんてひねくれ者かもしれませんが、好きだったんですよねぇ、このコンビ。
ソンギとタヨンのシーンも、『タルジャの春』が思い浮かんで嬉しかったし^^

そして『スペシャル』。
言葉が聞き取れないところが多かったのですが、面白かったです。
とても素敵な現場だったんですねぇ。
インタビューの中で出た「大人が登場しないドラマ(悪口ではありません)」っていうのが、ちょっと印象的でした。
漫画的ということでもあるかもしれないけど、確かに、ホン社長も大人というのとは少し違うかも^^

コーヒープリンス1号店:第16話

2007-09-27 21:13:07 | 韓国ドラマ
《今日の一言》
  내 멋대로 쫓아와서,내 멋대로 곁에 있겠다고 억지 부리고
  (勝手に追いかけてきて、勝手に側にいると我を張って)

今すぐにでも結婚したいハンギョルと、5年後くらいに結婚したいウンチャン。
ホン社長からウンチャンの家庭環境を聞いたハンギョルハルモニは、ウンチャンに2年間の留学研修を勧める。
ハンギョルと会えなくなるのが嫌だと言うウンチャンを、ハンギョルは送り出すことに決める。

“5年じゃなくて、1~2年後にすればいいんじゃないでしょうか?”
前回(随分前だが^^;)の私の心の突込みを聞いていたかのようなハルモニの提案。
ウンチャンは勉強できるし、その間ハルモニはウンチャンが嫁にふさわしいかどうか観察できるし、ハンギョルは5年も待たずに済むし…ナイスです、ハルモニ

ところで、ソンギ@キム・ジェウク氏、昨日の日本の番組で紹介されていませんでした?
(まだビデオの中身、未見なんですけど)

世宗大王の生涯

2007-09-27 15:03:28 | いろいろ独り言
世宗大王の生涯
板倉 聖宣
仮説社

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ハングルが好きです。
韓国語を習い始める前に、本でハングルを覚えて、意味は分からなくてもその言葉を“読める”ようになった感動。
語学をやりたいと思っても、あんなふうに「読める!」って思ったことは、初めてだったような気がします。
だから、飽きっぽい私が、今まで韓国語を続けているのでしょうか…

と、前置きが長くなりました。
これは、そのハングルを創った、世宗(セジョン)大王に関する本。
128頁なので、2時間くらいで読めました。
でも、内容はちょっと難しい…私には^^;
なにせ、史劇ドラマも苦手だし、韓国の歴史もほとんど知らないんで…
ただ、この世宗大王はハングルを創っただけではなく、銅貨の流通や農業や医療、出版など、戦いよりもそういうことに力を注いでいた王だったようです。

そういえば、私は、韓国語教室の先生からハングルの子音はそれを発する時の口や舌の形から来ていると言われました。
아のㅇは喉の形って。
この本では、世宗大王が好きだった数学の0と結びつけて考えられています。
どちらも面白いかもしれませんね。

中掃除

2007-09-26 15:54:03 | いろいろ独り言
「捨てる!」快適生活―部屋スッキリの法則
飯田 久恵
三笠書房

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最近、私の本棚にはこの手の本が増えてきています。
増えているということは、部屋が散らかっているということであり、すっきりさせたいということでもあると思うのですが、なかなか重い腰が上がりませんでした。
が、とあることがあり、今日は中掃除日となりました。

私が使っているこのPCは、いわゆる“ちゃぶ台”に置いてあります。
円テーブルにモニターとキーボード、マウスが置いてあること自体、ちょっと使いにくいのですが、モデムの配線の関係で本体が左側になり、マウスのコードが邪魔で仕方ありませんでした。
で、無線マウスにしたのですが、それが昨日いきなり動かなくなりまして…
原因は、1日1回は電源が落ち続けているPCにあるのではないかと思っているのですが、有線マウスに戻すのだったら本体の位置を逆にしよう!と思い立ち(無線マウスを買う前に思うべき^^;)、あっちにこっちにやっているうちに、結構な大移動になりました。

机の引き出しの関係なくなった書類を捨てて、ず~~っと前に使っていた家電等の保証書も捨てて、クリーニング店のハンガーもゴミ袋の中へ。
山崩れをしていたCD&VCDも並べて、掃除機をかけたら、はぁ~すっきり^^
とりあえず今日は、ここまでかな、って寝っころがると気持ちいい。
気持ちいいけど、目の前にまだあるんだなぁ、これが。
何が?っていったら…以前、映画やドラマを撮り溜めしたビデオテープが^^;

ありがとうございます<字幕版>

2007-09-25 10:47:31 | 韓国ドラマ
この3連休に、全16話を一気見しました『고맙습니다』。
リアル放送時から気になっていたのですが、裏が『魔王』だったので見れなかったんですよねぇ。

シングルマザーのヨンシン、娘のポム、認知症のミスターリー。
貧しいけど、明るく、いつも感謝の言葉を忘れない3人家族。
けれど、ポムには毎朝唱える言葉があった。
「歯ブラシと爪切りは他人と貸し借りしない。血は自分のハンカチで拭いて必ず持ち帰る。転んで血が出ても他人に助けてもらわない。」
ポムは、交通事故時の輸血によって、HIVに感染していた。

8話まで見たところで、どうにも気になって最終話を見てしまうという反則技^^;をしても、しっかり泣いてじんわりと温かな気持ちになりました。
「ありがとう」という一言が、こんなに強い言葉かと。
そういえば、何か頼みごとをしたりしたときも、「すみません」より「ありがとう」のほうが、相手の気持ちがずっと良いって、何かの本で読んだなぁ。
黒髪になって、意地悪なんだけど意地悪になりきれないハルモニ@カン・ブチャさんにかなり笑わせてもらって、子供のようなミスターリー@シングさんにもたくさん笑って泣かされて…
とても素敵なキャスティングでした。

それにしても、チャン・ヒョク氏って、こんなに格好良かったでしたっけ?
なんだか、ちょっと顔が違うような…^^;
いえいえ、胸キュンしちゃいましたよ、最終話の告白なんて。
でも、最終話の最後の1年後のシーンは、ちょっと分からなかったんだよなぁ。
あれは、久しぶりの再会だったのか、ギソは二人の家族になっていたのか。
う~~ん、謎だ…

ビリーがワッソヨ

2007-09-20 17:12:54 | いろいろ独り言
ビリーズ ブート キャンプ 7DAYS SUCCESS PLAN (DVD3本+ビリーバンドセット)

Billy Blanks

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って、もちろん本人が来たわけではなく(当たり前だ^^;)
いとこの家から、DVDをゲットしたので、ちょっとだけやってみました。
結構、周りから「やってる」という声を聞くことも多く、何といっても、CMでの体験レポートのように腹筋が割れるのか!と、やってみたかったんですよねぇ。

とりあえず挑戦したのは、基本プログラムの30分くらいでしょうか。
(つまり、多分1日分をやっていない…)
なんだか、“歩く”だけでも重たい体に驚き、そのうちどんどんリズムに乗れなくなり、「ピンポ~ン」と玄関のチャイムが鳴ったのをこれ幸いにとストップしてしまいました^^;
それにしても、汗の量がハンパじゃない!
本日の気温は30度を越えているので余計かもしれないけど、お風呂に入る前にやるのが良いかもしれませんね。
…って、続けるのか?続けられるのか?

春の日のクマは好きですか?

2007-09-20 16:42:32 | 映画
春の日のクマは好きですか?

アット エンタテインメント

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映画館のデートでスルメを食べてしまったり、キスシーンの恥ずかしさをごまかすために笑ってしまったり。
顔もスタイルも悪くないのに、不器用でなかなか恋が芽生えないヒョンチェ。
ある日彼女は、図書館の美術書に書き込まれた素敵な愛のメッセージを見つける。
『春の日のクマのように、君が愛おしくてたまらない』
これこそ、運命の相手と出会う手がかりに違いないと信じたヒョンチェは、幼なじみのドンハの忠告も聞かず、送り主を件名に探し始めるが…

ついつい新大久保で買ってしまったのがこのDVD『春の日のクマは好きですか?』。
感動作ではないけれど、とにかく可愛くてほのぼのして、そして切ない。
ペ・ドゥナ嬢は、ほんとうにこういう、ちょっと変わった女の子というキャラが上手い。
他の女優さんだったら、こうはならないだろうなぁ…って思っちゃう。
そして、キム・ナムジン氏もちょっとダサくて不器用で、今までドラマで見た姿とは違う感じ。
ちょっと胸キュンとしたい時に、お勧めの映画です。

オム・テウン氏のちょこっと出演も嬉しかったし、映画『プライベートレッスン』で共演?していたユン・ジヘ嬢が同僚役で共演しているのも嬉しかったし、ペ・ドゥナ嬢演じるヒョンチェの部屋と部屋着がめっちゃ可愛い!!
やっぱり、スタイル良いよなぁ…

新大久保にてパッピンス

2007-09-19 09:37:01 | いろいろ独り言
3月に韓国の学校で一緒だった友達と久しぶりに会って、初めての新大久保体験。

横浜滞在時にほとんど買い物をしなかったにも関わらず、なんだかCDやらDVDやら、買い込んでしまいました。
冷静に考えれば、ネットで買ったほうが安かっただろうに…
韓国好きが一緒と言うのは怖いもので、友人曰く、「あまり知らない人と一緒なら、手に取ったDVDはほとんど棚に戻っていくんだけど、知っている人が一緒だと“それ面白いんだよねぇ”って背中を押すからさ^^;」
…確かに。
今回私も、その友人の「そのCD良いよ」で3枚買ってしまいました。


歩いていれば、トッポッキの屋台はあるし、地下鉄でよく見ていたフリーペーパーも置いてあるし、韓国語のラジオ放送は流れているし、一瞬、どこを歩いているのか分からなくなってしまう。
今度はぜひ、夜の新大久保に行ってみたいです。

もなか

2007-09-19 09:05:41 | いろいろ独り言
写真が見づらいのは、携帯電話のカメラのせい^^;
モデルは、いとこの家で飼っているミニチュアダックスフンドの“もなか(モナカ?)”です。

と~っても、久しぶりに親戚の家に遊びに行ったので、もなかに会うのは初めて。
全然人見知りをしない犬で、「モナ!」と呼んでカメラを向ければ、シャッターが切られるまでずっとカメラ目線。
ですが、犬見知り?は激しいらしい。
最近、子供が拾ってきた子猫にも、かなりビビッているらしいです。
で、その子猫を我が家で飼ってくれないか?と言ってきているのですが、現在のは横浜、我がは福島。
一体、どうなることやら

太王四神記

2007-09-14 21:03:01 | 韓国ドラマ
神物の杖によってコムル村の新村長になったヒョンゴ。
どうして神物の杖が村にあるのか不思議がる幼いスジニに、ヒョンゴは昔から伝わる話を聞かせる。
天神の愛を受けたウン族の女性セオ。
そんなセオに嫉妬したホ族の火の神女であるカジンは、村を襲ってセオが産んだ子供を奪い取り、谷底に落としてしまう。
天神によって赤ん坊の命は助かるが、セオは怒りで火の鳥を作り出してしまう。
村を焼き尽くす火の鳥を止めるために、天神は、セオの命を奪うしかなかった…


今週から始まった新ドラマ『太王四神記』を見てみました。
正直、今の今まで、ペ・ヨンジュン氏のドラマをほとんど見た事のない私。
『冬ソナ』を見ていないと言ったら(正確には、ネットで1話は視聴しました)韓国語の先生から「あなたね、あれは社会現象よ」と怒られたので、それ以来、声を大にはできません…^^;

なので、このドラマもどうかなぁ、史劇は苦手だしなぁと、ちょっと不安だったのですが…お、面白い!
まだ第1話しか視聴していないのですが、これは史劇というよりファンタジーなんでしょうかね?
この1話で登場した神話の部分から、物語がその生まれ変りに移っていくようなので、普通の史劇とはちょっと違う展開かなと思います。
ちょっと違うかもしれないけど、日本の『里見八犬伝』とか『魔界転生』を思い出しました、私。
好きだったんですよねぇ~
だから、SFとかファンタジーとか『里見八犬伝』『魔界転生』『陰陽師』とか、韓ドラ『九狐尾外伝』とか、この辺りのジャンルが好きな人には嬉しい作品かも。
でも、『史劇のヨン様』を期待してみると…きついかもね
ちなみに、レビューはしないで見ていくつもりです。