結婚できない男：家に誰も入れないということは

思いがけず皆と共に花火を見ることになって不満なジェヒは数日後、無理なスケジュールのために徹夜を継続する。
結局倒れたジェヒが病院に運ばれてくるが、すぐ病院脱出を敢行する。

彼が病室に落としたUSBを発見したムンジョンは、それを返す条件で往診を受けると言い、ジェヒの家を訪問。
少しよそ見したムンジョンの手からUSBだけ取り上げて、ドアを締めてしまったために怒ったムンジョン。
ユジンの家で怒りを和らげるが、ジェヒがどしんと倒れる音にベランダを通って、彼の家へ渡ることになる。
目を開いたジェヒは、びっくりしたように驚いて阻止するが、すでにムンジョンは開いた窓の隙間からジェヒの家に進入して往診を始める。
偶然なミスでからだが重ねられたジェヒとムンジョン。

..........
久しぶりに視聴再開。
やっぱり大笑いしながら、見てしまいました～＾＾

自分だけの特等席に花火を実に来た皆より、さらに良い席に位置取って花火を見たり、魚の要らない部分だけユジンに渡したり、仕事をしなくちゃいけないのに小さな汚れが見過ごせなかったり…本当に、ジェヒには笑わせられっぱなし。
そんなジェヒが、頭にくるけど気になるムンジョンの気持ち、分からなくもありません。
父親は結婚にうるさいし…
だからといって、その“気になる”が恋愛感情になるかどうかは、ドラマではなく実際には難しいだろうなぁ。
なんせ、本当に変わっているので＾＾；
…で、結局、誰も部屋に入れたがらなかった理由は、何なんだっけ？

レモン×レモン

どうも、こう暑いと、いつもは甘～～～いクリーム系のデザートが好きな私ですが、さっぱり気味なほうに食指が動きます。
ということで、今日、cafe『カシュカシュ』で頼んだのは、“レモン×レモンシフォンケーキ”。
まぁ、さっぱり気味と言っても、クリームついていますが…＾＾；

そして、cafeともシフォンケーキとも関係のない話だけど、こうも暑いと、勘も鈍ります。
ずっと、頭の中にあったことなのに、ぼ～っとしていたら締め切り終わっていたとか（それも締め切り翌日にサイト見たとか）が続いて、かる～く凹んでます

美人図

有名画家キム・フンドの弟子シン・ユンボク。
彼は、幼いころに自分の絵のせいで自殺をした兄ユンボクの代わりに、男として生きることを強いられた妹ユンジョンだった。
ある日、フンドとユンボクは町を歩いていて、役人から追われるカンムとぶつかる。
それがきっかけで、カンムと出かけるようになったユンボク。
なんにでも興味を示し絵にするユンボクを、カンムは、キーセンたちが水浴びをする場所に連れて行く。

..........
韓国映画『미인도（美人図）』を見てみました。
年齢制限⑲がついているこの映画。
役者さんもしっかりしているし、映像もきれいだし、話も面白いけど、やっぱり映画館で見るのは難しいなぁ…＾＾；

ユンボクとして生きてきたユンジョンが、カンムと出会い愛したことで女性の姿を取り戻す。
そして、画家としての好奇心から目をきらきらさせながらユンボクが描くキーセンたちの姿や男女の姿が、結局は、ユンボクが同僚たちからいじめられたり画家生命を危うくしていく。
私は絵を描けないのでわからないけど、芸術は、芸術と猥褻の間で理解されないことも多いのかもしれません。

さて、カンムとフンドを惑わせる、ユンボク＠ユンジョンを演じるキム・ミンソン嬢の危うい美しさもさることながら、カンムを演じるキム・ナムギル氏！
カッコいいです
（ポスターより、映像の中のほうが何倍も素敵）
映画『モダンボーイ』などにも出演しているようなので、チェックしてみたいと思います＾＾

やけど

最近、なんとなく運気がおかしい、なんて思っていたら火傷しました＾＾；
それも、完璧、ぼ～～～～～っと熱湯の蛇口をひねったせいで。

思い返してもみれば、この左手は前にも淹れたてのコーヒーで火傷も負っているし、手首骨折もしているし…

前回の火傷のときに、お湯系は熱が深く浸透するので、手がしびれるくらい冷やさないと駄目だと、お医者さんに教えていただきました。
（そのときは、割れたコーヒーサーバーの片付けに気をとられ、冷やしが足りず＾＾；）
今回も、水があまり冷たくなかったので、しびれるほどには冷やせなかったので、ちょっと跡が残っちゃうかも

それにしても、包帯を巻いているというのは、それだけでどこか不便です。
痛みがあるわけではなく、薬を塗ったガーゼを押さえるための包帯なんですけど、なんで、いろんなことが“できない”ような気持ちになっちゃうんでしょうかねぇ…
（それなら、はずせばいいんだけど）

韓Style2009韓国歌謡コンテスト

昨日、『韓Style2009韓国歌謡コンテスト東北地区予選』が行われました。
会場が福島だったので、どれくらいの方たちが集まるのかなぁ…と思っていたのですが、北海道とか岩手などからも参加者がありまして、見事に『東北大会』でした＾＾（どんな感想やねん）。
１０月の本選に出場が決まった３組の皆さん、頑張ってくださいね～

さて、このコンテストには地区予選から歌手の方の出演があります。
東北地区予選のゲストは、성유빈（ソン・ユビン）さんでした。
映画『あなたを忘れない』の挿入歌をうたっている方で、その映画の主演俳優이태성さんの弟さんでもあるそうです。
細くて、可愛らしいアイドルな外見とは想像できないくらい、力強いロックを歌うのでびっくり
でも、観客もスタンディングして、すっごく盛り上がって楽しかったです

トリプル：edge

<トリプル>
ファルはヒョンテ、ヘユン、ハルと食事中にスインと結婚して今は別居中だと明らかにする。
ハルはファルに対する感情のために苦しがって、ヒョンテはファルとスインの親しい姿を見て胸痛く感じる。
一方、サンヒはヘユンにそばにいてくれてありがとうという言葉を伝え、ヘユンはこれ以上胸痛くするなと言って暖かく抱いてあげる。

..........
どんどん、ファルに対する気持ちが大きくなっていたハル。
そこに突然、結婚していたという報告で、ハルの気持ちはどんどん不安定になっていく。
考えてみれば、ハルはまだ高校生。（学校には行っていないけど＾＾；）
自分のコーチが好きな人の結婚相手だと知れば、別にスインとファルが悪いわけではないのに、スインにタテつきたくなるかも。

しかし、血がつながらないとはいえ、兄を好きになる（で、好きだと言ってしまう）ハルとか、結婚しているのを知っていながらスインを追いかけまわすヒョンテとか、現実生活ならちょっと問題よね

結婚できない男：休日を一人で過ごすのが何が悪い！

<結婚できない男>
休日、出かけてちょっとは風に当たれとのキランの話にジェヒはシティツアーバスに乗る。
何故か彼の隣の席にはムンジョンが座っている。 偶然だが、互いにありがたくない彼ら。
過去の建築物に詳しいジェヒが優秀なようにたてつくなかでガイドが泣いて、ムンジョンと口げんかになる。

ユジンも過去の彼氏との争い、二人の女性はその週末にある花火祭りの約束をする。
ジェヒは丁寧に上手くムンジョンに花火を一緒に見ようと、招待をするがすでに先約がされているムンジョンは、ユジン一行を引っ張ってジェヒがいる場所に移すけれど…

----------
古宮について色々詳しく説明してくれたり、花火を独り占めできるとっておきの場所を知っていたり、何気に女性に好かれそうなポイントをたくさん持っているのに、やりすぎちゃったり皮肉が強すぎちゃったりして、ポイントが全く役に立たないジェヒ。
大体が、言い過ぎたことを謝って花火大会に誘うまでの話が、回りくどすぎて面倒くさい
（まぁ、それがジェヒなんだけどね＾＾；）

さて、ユジンの元彼役で時々出演しているのがソ・ジュニョン君。
今回は、ユジンの愛犬サングを盗み（？）逃げる元彼を、ヒョンギュ＠ユ・アイン君が追いかけるというシーンがあり、新旧“반올림”共演があり、ひそかに喜んで見ちゃっていました
ソ・ジュニョン君の出番、もう終わりそうな気もするんだけどね＾＾；

あぁ、それにしても…
カップルだらけの舞台を一人に見に行くカランの姿や、キンパプ買ってバスツアーに乗り込むムンジョンの姿、身にしみます
気楽だし、何も悪いことじゃないのにねぇ…

[MV] Clazziquai Project - Tell Yourself ...

[MV] Clazziquai Project - Tell Yourself (Japanese version)


今の私の元気の源です！

結婚できない男：孤独な財テク

<結婚できない男>
面倒を見る家族も、干渉する誰もなくて,お金も自分の意向のままに使えるというのが独身の権限のジェヒは人生ゲーム道具を買って、高価なスピーカーを購入する。

一方、社用車を外車にぶつけたインターン社員ユジンは修理費を支払うために戦々恐々。
やむを得ず、夜間にファッションビルでアルバイトをする彼女をおかしな店に出かけると誤解したジェヒはさっさと現金を差し出す。
しかし彼の誤解に自尊心が傷つけられたユジンはお金を投げてしまい、ムンジョンはこの光景を目撃する。

----------
何気にゴシップ好きなジェヒ＾＾；
駐車場で事故を起こしてしまい、CCTVがなければ逃げようとしていたユジンの目の前には、まるでロボコップのように事故の様子を目に焼き付けようとするジェヒの姿。
そして、事故の様子を相手に得意げに話す始末

それにしても、ユジンは本当に良い子です。
ヒョンギュと飲みに行っても割り勘にしてあげるし、すぐ近くに医者をしているムンジョンがいても事故の修理代のことは口にしようとしない。
だけど、いったいどれほどあの店で働けば、４５０万ウォン修理代を返せるのかしら…