pakoya’s room~徒然づれなるままに~

韓国ドラマや感じたこと思ったことなどなど…

成均館スキャンダル

2010-08-31 16:18:52 | 韓ドラ:成均館スキャンダル
<成均館スキャンダル>

男に劣らない度胸と文能を持ったユニは、貸本屋の仕事をしながら未亡人の母と病気の弟のを養っている。
しかし、ユニを固く締めつけてくる借金の督促はますます激しくなるばかりで、結局、多量の金を用意するために途方もない決心をすることになる。
科挙場で金を受け取って、カンニングペーパーを売ること!

家柄が良くて、頭良くて、その上顔まで良い完璧なソンジュン。
しかしその完ぺきさがかえって問題だ。
間違った道を歩いたことがない、生真面目で実直さは日が進むにつれ激しくなっている。

科挙試験も他の人々のように簡単に応じなかった。
長い間の熟考の果てに、ようやく受験を決める。

ところが、科挙場に入るとすぐになぜ怪しい者が接近してくる。
ソンジュンは不正に目につむることが出来ず、告発をしようとするが…

----------
昨日から始まった新ドラマ『成均館スキャンダル』を見てみました~^^
ユ・アイン君の久々のドラマ出演ということで楽しみにしていた作品。
正直、いくら若者向けの作りと登場人物でも史劇は、やっぱり台詞の聞き取りが難しい。
(おまけに、チラチラと字幕も入るしね)
その上、また男性のふりをして男性の世界に入り込む女の子が出てくるのかぁ…という気持ちもあり。
あんまり、こういう設定の作品が続くと、どうしても“また?”って思ってしまいます^^;

でも、生真面目なソンジュン、女好きで面白くなければ友達も裏切っちゃいそうなヨンハ、ケンカがめっぽう強いチェシンと、3人の男性陣のキャラがはっきりしているし、何よりお気になユ・アイン君とソン・ジュンギ君と、ついでにアン・ネサン氏も出演しているので、もう少し見てみたいと思います

グロリア:どうして…来なかったの?待っていたのに

2010-08-31 12:06:30 | 韓ドラ:グロリア
<グロリア>
《今日の一言》
  인생은 짧다.짧은데 그것도 한번 밖에 없어.막살아지 마라.
  (人生は短い。短いけど、それも一度しかない。行き当たりばったりに生きるな)

ジンジンはユンベから紹介させた選挙広報ソングを録音するために録音室を訪ねて、録音室でジンジンが歌う姿を偶然に見たチヨンはジンジンに名刺を渡し、いつか一度企画会社に訪ねてこいと話す。

洗車場でまた会ったジンジンとカンソク!
ジンジンは、チョンナンがカンソクのために心を痛める姿を思い出してカンソクにそのように生きるなと忠告して、カンソクは自分のことに出しゃばるなと警告する。

一方、車に乗っていたユンソは、道でビラを貼っているトンアを見つけて車から降りて、トンアに近付くけれど…

----------
カンソクとユンソを食事に誘い、いきなり結婚を決めた理由を聞いたり、弟ではなく自分ではどうかと言ったり、酔ってユンソの家に行ったり、相変わらず諦められないチソク。
ユンソの母親がユンソとカンソクの結婚に反対しているのを知って、なんか、どんどん強気で出てきそうだなぁ
でも、まさかユンソに、第三の男トンアがいるなんて、想像もしておるまい^^

さて、そのトンアとユンソ。
息が詰まる今の生活と少しだけ違う世界に住みたいというユンソのために、次回はデート?をする模様。
楽しみ^^




グロリア:お前はそのように生きて! 私は夢ということを一度見てみるから…

2010-08-30 15:39:25 | 韓ドラ:グロリア
<グロリア>
《今日の一言》
  겨우 길 하나 사이지만, 내가 사는 동네하고 이 동네는 지구하고 달 사이 같은 거야.
  (わずか道一つの間隔だけど、俺が住む町内とこの町内は地球と月の間隔みたいだ)

トンアは自分に親切に対してくれるユンソのために複雑な気持ちになって、余計なむなしい夢を見ることになるのは良くないから、もう訪ねて来ないと言う。

ジンジンがアルバイトする洗車場で偶然に会ったジンジンとカンソク!
母親に優しくしろと忠告するジンジンの話に機嫌を損ねたカンソクは、出しゃばるなと話す。 チョンナンはカンソクに、結婚相手を紹介させてくれと言って、自分が反対する結婚を押し切ると話すカンソクに空しさを感じる。

一方、カンソクの結婚相手者がユンソだと知ったチソクは、カンソクに結婚する人と食事もしようと話してユンソと会う約束を取るけれど…

----------
ケンカで怪我をしてそのままユンソの家の前に行ったトンア。
世界の違いと気持ちの間で夜も眠れなくなったトンアとユンソ、まだまだ会えばケンカばかりで反発しあっているカンソクとジンジンという主要4人を差し置いて、唯一と言っても過言ではないトンアの甥っ子オジン(10歳)とジンジンの姉チンジュ(40歳)^^

オジンがあげようとするサンドウィッチをチンジュが要らないと言えば「僕の言うことが聞けないの?」と怒り、チンジュが大好きなダイヤの指輪も「ジンジンが買えなかったら僕が買ってあげる」と言い、母親がいる‘はず’のアメリカに言ってチンジュを呼び寄せようとするし。
まるで、彼氏のようなオジン。
だけど、オジンが母親と別れる夢を見てうなされればチンジュが抱きしめてあげるし、おんぶをしながらオジンだけに歌を歌ってもあげる。
オジンとチンジュは、恋人のようでもあり親子のようでもあるのかも

グロリア:また…来てくれる?

2010-08-29 20:59:10 | 韓ドラ:グロリア
<グロリア>
《今日の一言》
  네 목소리에서 지난 시간이 보이면 들리기 시작한 거라고.
  (君の声に過ぎた時間が見えるなら、聞こえ始めたんだって)

どこかに連れて行ってくれというユンソの切実な頼みに、トンアはあっけにとられる。
ユンソはトンアに自分の話を切り出して、トンアの名前を尋ねる。 ぎこちない雰囲気の中で多くの話を交わすことになった二人。
トンアはユンソの話に心が痛くて、また訪ねてきてくれという話に心が揺れる。

チョンナンはカンソクが愛することもない女と結婚するという言葉に絶望する。

カンソクはチソクにユンソを紹介して、ユンソに心があるチソクは、複雑な心情で二人を眺める。 チソクは酒に酔ってカンソクに倫序を本当に愛するのかと尋ねるが、カンソクは何も言わない。

一方、ジンジンは自分の声を探してみようとアカペラで歌を歌って、これを見守ったウヒョンは歌にすべてを賭けてみろというけれど…

----------
お互いの心の傷を打ち明けあって、笑うことも思い出したユンソとトンア。
ユンソの家の外で、ジッと見ているしかなかったトンアの気持ちが報われたようで可愛いです^^

一方のカンソクも、ジンジンに母親を働かせている運転手と思われていたことに敢えて反論はしていないがらも(多分、面倒くさくて^^;)、ジンジンとの言い合いでは最後にはパンマルになり…
4人の関係が動いてきて、面白くなってきましたねぇ^^

さて、ジンジンことペ・ドゥナ嬢の歌声。
普段はあまり上手いとは思わないんですけど^^;、この回の“세노야 세노야”はとても素敵でした。
姉チンスを世話するのが大変で、チンスを捨てようとしても捨てられない幼いジンジンの回想にもウルウル

グロリア:歌うのに一番大切なのが何か分かる?

2010-08-29 17:52:10 | 韓ドラ:グロリア
<グロリア>
《今日の一言》
  제가 해드릴 수 있는 일은 그냥 아내 자리를 지키는 여자 노릇일거예요.
  (私がして差し上げられるのは、ただ、妻の席を守る女の役割です)

カンソクとユンソは、両親の意のままに結婚することを決心して会う。 お互いに何の期待もなしに、名前だけの夫婦で生きていこうと話して寂しくなる二人。

ユンソだけ見れば夢を見るようだと思うトンアは、ユンソの家を訪ねて行って、カンソクとユンソが一緒にいる姿を見て混乱する。
ナイトクラブに戻ったトンアはチョンナンに、カンソクが女に会っているという話を伝える。

歌が上手になりたいジンジンは、チョンナンに歌が上手な秘訣を尋ねるが、チョンナンは簡単に教えてくれない。 ただ、自分の声を正しく知らなければならないという忠告だけするだけだ。
ジンジンは方法が分からずに悩んで、バケツをかぶって声を出してみる。

トンアはユンソの家を訪ねて行って、トンアが訪ねてきたことを知ったユンソは家の外に出てトンアに話しかけるけれど…

----------
どうせ結婚するのだから何度デートをしても同じと、結婚を決めるカンソクとユンソ。
そんな事実を知ったら、カンソクはチソクとトンアからボコボコにされるかも
チソクもトンアも、毎日のようにユンソの家に通い詰めるくらい恋焦がれているんだから^^;
カンソクがユンソを送るのがトンアには見つかりましたが、次回は、チソクもカンソクとユンソの結婚を知る模様。
う~~~ん、ちょっと怖いなぁ。


僕の彼女は九尾狐:第6話

2010-08-28 17:31:07 | 韓ドラ:僕の彼女は九尾狐
<僕の彼女は九尾狐>
《今日の一言》
  누나한테 줄 반지를 키는 너보다 그걸 너한테 준 내가 더 불쌍하거든.
  (ヘインさんにあげる指輪をつけているお前より、それをお前にあげた俺がもっと哀れだよ)

ミホは指輪を見て、もう自分はテウンのガールフレンドと喜び、これにテウンは残念でくやしいが、ぴったり100日間だけのパートナーだと話す。
するとミホはもうパートナーになったから、本当にしてみたいのがあると言って、突然、両頬を赤く塗って頭に箸カンザシをさし、テウンにお辞儀をしようとしてテウンを慌てさせる。

そうするうちにミホはテウンに昔の話を聞かせて、嫁に行って人間の世界で生きたかったが、九尾狐が肝を食い荒らすといううわさが立ったせいで誰も自分にこなかったとし寂しがる。 するとテウンはミホにその時代の悪口の被害者だと言って慰めるが…

----------
ミホが赤のビンに入っていたトンジュの血を飲み、テウンが青のビンに入っていたミホの気の玉を飲み、100日間の恋人契約をした二人(?)。
ここぞとばかりに結婚の契りまでしちゃおうとするミホが可愛いです
油性ペンでほっぺたを塗って、落とせなくなってるし~~

お互いの必要のための契約だと言うテウンだけど、可愛いミホに男性が近づこうとするとカップルリングを見せつけたり、謎の`トンジュ先生’の存在が気になって仕方がない様子。
ヘインが来れば知らんふり出来ないながらも、どんどんミホの存在が大きくなっているのが良く分かります。
ヘインの気配を感じ、テウンのために「何でもしてあげるよ、好きだから」と言って姿を消したミホと、ヘインよりもミホを心配して探しに行こうとするテウン。
ここで終わるのかぁ~~~切なすぎて気になるじゃん

気になるといえば、相変わらず気になるパン監督とテウン叔母。
本筋(?)とまるでカラーが違うので、うまくレビューに入れられないんですけど^^;結構、ドラマの中の割合が大きいです。
ミホとテウンに切なかったりしても、この二人のシーンに思わず噴き出しちゃったりね。

僕の彼女は九尾狐:第5話

2010-08-27 23:12:54 | 韓ドラ:僕の彼女は九尾狐
<僕の彼女は九尾狐>
《今日の一言》
  있잖아 대웅아,내 마음이 너한테 홀려서 제멋대로 시긴을 세는거 같아.
  (あのねテウン、私の心があなたに魅かれて自分勝手に時間を数えるみたい)

テウンはいくら探してみてもミホがないと、九尾狐がいよいよ離れて行ったと、空に向かって腕を広げて喜ぶ。
玉が離れて行ったという事実になぜか分からない何となく寂しい気持ちも感じるが、すぐ、かかってきたヘインからの電話にすぐに走っていく。

キャンパス周辺を歩き回っているミホを発見したトンジュは、自分の家にミホを連れていって、三神閣(サムシンガク)に再び帰ることができる真っ赤なビンと人間になることができる青いビンを渡して、どちらを選択するかよく考えてみろと言う。
ミホはアクションスクールの部屋に訪ねて行って、テウンとまた会うけれど…

----------
テウンのもとを離れてミホが居着いた場所は大学。
誰もいない夜の大学で自販機のサイダーを飲みまくり、学生のハンバーガーの肉だけを抜き食べ、そのまま“大学の怪談”になりそうだった矢先、ミホを見つけ出したのはトンジュ。

自分の血が入った赤のビンと、ミホの気の玉が入った青のビンをどうするか決める間、同居をする二人がこれまた可愛い
本当にトンジュが、人間を知るためにテレビを一生懸命見ているのかと想像するとかなり笑えます^^
(でも確かに、テレビで他の国の文化を知ることが出来るけどねぇ)
おまけに、ベジタリアン(?)なのに、ミホのために食べ方も分からない肉を買ってきてあげてるし~

それでも、もう一度テウンと一緒に暮らすことになったミホに、100日後にミホが人間になった時、テウンがどうなるのかを教えなかったのは、トンジュの焼きもちだったのかなぁ…


グロリア:歌います!…だから歌を教えてください。

2010-08-25 15:47:27 | 韓ドラ:グロリア
<グロリア>
《今日の一言》
  난 우리 아버지가 결혼하라고 하면 해야 하는 놈입니다.
  (私は、父が結婚しろと言えば結婚しなくてはならない奴です)

ジンジンはチョンナンと舞台に並んで立つ。 チョンナンと呼吸を合わせて決心するジンジン。
結局、ウヒョンに歌を歌わせてくれ哀願して、これから自分は'グロリア'として生きると念を押す。
カンソクは再び歌うチョンナンを止めてみようと努めるが、チョンナンもやはり心に堅く決めた状態だ。
結局ウヒョンはジンジンを受け入れる。

カンソクは新しく発令を受けた企画会社事務室に出勤して、室長のチヨンと対面する。
チヨンは、カンソクが今までの代表らのようにしばらくの間遊んで行くものと誤解するが、カンソクはそのようなチヨンに、自分も損をして企画会社に来たのでかなり長くいるはずだと厳しい忠告を与える。

トンアは、ユンソが失くしたアルファベットの玉を探してユンソの家に行くけれど…

----------
お互いに本妻の子供ではないカンソクとユンソ。
カンソクは本家で本妻家族と一緒に住んでいるし、ユンソの家には父親の名前の表札が付けられているし…
なんかこのドラマを見ていると、韓国ではこういうことが珍しくないのかと勘違いしそう

さて、カンソクの異母兄弟チソク。
今のところは兄弟のいがみ合いもなく、ただ、父親が愛した女性の息子であるチソクに引け目を感じている程度のようだけど、カンソクが政略結婚をする相手が一目ぼれの女性ユンソということで、これから波乱がありそうだなぁ…

五色沼

2010-08-25 09:02:19 | いろいろ独り言
相変わらず連日35℃前後でバテバテ気味
お盆を過ぎても、さっぱり秋の気配が感じられませんなぁ…

週末、家族で裏磐梯は五色沼まで久しぶりにドライブ。
裏磐梯あたりは避暑地かと思いきや、全然、気温は変わりません。
でも、水辺はやっぱり気分がいい^^


最近は五色沼まで行っても、入口の毘沙門沼でボートに乗っている人々をちらっと見て終わりだったけど、久しぶりにハイキングコースに入ったら、綺麗なエメラルドグリーンが。


大きな毘沙門沼から赤沼までが夏日にはかなりキツイ
けど、やっぱり綺麗で頑張って歩いて良かったぁ~って思います。
(そんな距離か?)
昔々(子供のころ)は、もっと赤かったような気がするのは名前の錯覚かなぁ…


赤沼からちょっと歩くとある、みどろ沼。
その名の通り、写真に撮ると周りの木々と区別がつかない黄緑色。

本当は、頑張って‘るり沼’まで行きたかったのだけど、家族3人とも何も考えずにサンダルで行ってしまって、道の悪いハイキングコースにサンダルが壊れそうになったので残念ながらここでUターン。
‘るり沼’に行けるのは、いつになることやら^^;

僕の彼女は九尾狐:第4話

2010-08-20 12:09:02 | 韓ドラ:僕の彼女は九尾狐
<僕の彼女は九尾狐>
《今日の一言》
  구미호인 당신이 죽으면서 인간의 기를 받을 수 있다면 당신은 사람이 될 수 있어요.
  (九尾狐であるあなたが死にながら人間の気を受けることが出来るなら、あなたは人になることができます)

遊覧船の上でうずくまって座って泣いたミホは、玉とますます遠ざかるとすぐに気力がなくなって行く。
さらに、泣いてはならないと自分に言い聞かせるが、姿までどんどんキツネに変わっていく。
船着き場に到着した遊覧船の上に駆け込んだテウンは、キョロキョロしながらミホを探して、姿が変わってトイレの中から出れないミホを発見する!

一方、三神閣(サムシンガク)に訪ねて行ったトンジョは僧侶に会って、絵も戻してキツネをまたここに戻しておくから少しだけ待ってくれと話すが…

----------
姿が変わったミホをシーツに包んで助け出したテウン。
玉の存在を感じて元に戻ってからも、ず~~っとテウンに抱きついているミホ。
めちゃくちゃテウンのことが大好きなミホが可愛すぎです
そんなミホに、テウンもちょっとドキドキしてきたようでオーディションのために練習したカッコいいアクションを見せたり、新しいワンピースや化粧品を買ってあげたり…
まるで、お母さんが子供に歯の磨き方や身体の洗い方を教えるようで、可愛いったらありゃしません!

でも、どんなにキュンキュンしながら可愛い二人を見ていても、回のラストには必ず切ない展開が。
テウンの身体の怪我がすっかり治って気の玉が必要なくなったことに気づいているミホに、酔ったテウンが言った「消えてくれ」の一言。
う~~~~ん

さて、なかなかレビューに登場させてはいませんが、何気にお気になテウン叔母とパン監督カップル。
黒のトレンチコートの下が白のランニングシャツってどうなのよ…^^;