いい加減興信所：しかし人生は続く

<いい加減興信所>
《今日の一言》
　　후회되는게 그 정도면 니 인생 괜찮은거야.
　　（悔やまれるのがその程度なら君の人生大丈夫だ）

黄金の隠し場所に辿り着いた一行。
そしてその前に現れたイサンとミンチョル。
イサンは最後の地図を受け取ると、更なる仕掛けを見つけ、膨大な量の黄金と秘密文書を見つける。
しかし、その瞬間、砂がなだれ落ちて、イサンはその下敷きになってしまう。
秘密通路に閉じ込められてしまった、ムヨル、ヨンス、フィギョン、ウンジェ、ミンチョルの５人。
明日の朝、現場管理人が見つけてくれるのを期待するが、機械が、酸素残量９時間と知らせる。
ウンジェの父がフィギョンに降臨して伝えた「チョ・マンギは壁の中で死んだ」という一言。
そして、１７年前のミンチョルの話を聞いた一行は、黄金ビルディングの地下室へ通じる抜け道を掘り進んでいく。
しかし、死体と黄金が発見された地下室の穴は、コンクリートで塞がれていた。


あぁ、終わってしまった…(ToT)/~~~
昨日のリアル視聴後は、ムヨルとウンジェのメロに対する興奮？で眠りについたけど、最視聴してみて、また泣いて笑って、そして寂しい
あまりにものめり込んでいたので…

本当に本当に大満足の最終話でした
5人が地下でどんな絶望を感じていても、地上ではクリスマスで華やいでいる。
6ヵ月後、彼らの人生にもほとんど変化がない。
（台本ではもう少し変化があるようなのだけど…）
確かに、普通に生きていれば、そういうものなんだよね、としみじみ…
それにしても、以前フィギョンがウンジェ父の幽霊を見ていることや、カンモ母が知覚障害ということが、こんなふうに最後に絡んでくるとは…
とにかく、細かいところまで全然無駄のないストーリー、そして主要5人から端役にいたるまで全然無駄のない登場人物。
久々に、宝物みたいな作品に出会えた気がしています。
続々とupされている記事の内容を見ていると、決して、贔屓目にみているわけではないと思うのですが…^^;
ないとは思うけど、もしKBSさんが太っ腹で、マニアの要望に応えてシーズン２を作ってくれるなら、今回のキャスト＆スタッフが誰一人としても欠けない状態でやって欲しいです

ところで、イサンが本当に望んでいた家系図のこと。
日本人の私にはピンと来ないけど、韓国の方は皆、自分が○家の○代目と言えるのだそう。
だから、本当の家系図に戻るということは、黄金よりも命よりも、イサンにとっては大事ことだったのかも

いい加減興信所

終わってしまった～(ToT)/~~~
まだまだ気持ちがまとまらないので、明日、再視聴してから最終話のレビューをupしますが、大満足だった大きな理由の1つがムヨルとウンジェ！
まさか、最後の最後にこんな素敵なメロが用意されているなんて
いやぁ、いまだになぜだかドキドキです
これは作家のジラシ作戦にまんまと嵌ったのか？
他にも、作りの上手さを色々感じた最終話。
あぁ、早く再視聴したい

いい加減興信所：鐘は私たち皆のために鳴る

重明殿の復旧工事が、ストライキのために中断した。
その隙に、やっと本格的な黄金探しのために、重明殿の中へ潜入した一行。
街はクリスマスだが、そんなことも関係なく、通路の入り口を探す一行はやっとスモモの形の入り口を見つける。
カンモの協力により、入り口を見つけることが出来た一行は、ブービートラップや底なし沼（？）の罠もクリアして、黄金を見つけたムヨル、ヨンス、フィギョンの前に、無理にウンジェに道案内させたイサンとミンチョルが現れる。


すごいワクワクドキドキし、笑い、そして泣いた１５話となりました
秘密通路の作りも確かに‘あるかも’と思えるような感じだし、そこに宝探しに向かった面々が準備したものが素晴らしい。
ネットも駆使し、鍵の暗証番号を見つける機械とか、瞬間強力空気清浄機とか…
かと思えば、急に見回りが来た時の、ちょっとアナログな隠れ方法も準備万端。
ヨンスのマンガ知識と、ウンジェの財力があればこそなんじゃないかと思っちゃいました。
おまけにスモモの花の入り口の謎を見つけたのは、小学生カンモ！
ここ数話、ずっとカンモがしていたゲームが、こんなシーンの伏線だったのかと、改めてこのドラマのシナリオに感動してしまいましたさ…
で、このドアを開けたムヨルは、一体どんなことをしたんだい？
底なし沼（？）のフィギョンには、このドラマだからと分かっていてもボロ泣きし、そして期待を裏切らない展開に大笑いし、まるっきりムヨル＆ヨンスと同じように泣き笑いになってしまって^^;
おまけに、イサンとミンチョルの番外編にこれまたボロ泣き
なんだか余韻が残っているのか、それともこのドラマが今夜で終わってしまうのが寂しいのか、なんだか既に涙腺が怪しい

おっとその前に
《今日の一言》
　　위험에 빠지고 나니까 진정한 사랑이 누군지 알게 된 거잖아요.
　　（危険に陥って、真の愛が誰なのか分かるようになったんじゃないの）

ブービートラップのガスを吸ってしまった3人を救いに行ったウンジェが、酸素ボンベを渡したのはムヨル。
確かに私も昨日は、やっぱりウンジェはムヨルが好きなのねって思ったのだけど、今日改めて見たら、う～～～ん、どうかしら＾＾；

イ・ミンギの破格的なヘアスタイル!

(ソウル=スポーツコリア) '第28回青龍映画祭授賞式'が23日夕方7時30分ソウル,獎忠洞（チャンチュンドン）国立劇場で忠武路（チュンムロ）を代表する最上級俳優らが参加した中で派手に開かれた。 イ・ミンギが破格的なヘアスタイルをして授賞式に参加するためにレッド カーペットを踏んでいる。
(キム・ヨング/news＠photoro.com)

<著作権者(c)スポーツコリア(photoro.com),情報提供および報道資料news＠photoro.com>(記者)関連フォト

元記事はこちら
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いやぁ、‘ムヨル’とはあまりに違うフォトに、思わずupです＾＾；
確かにドラマの最初の頃と比べて、随分髪が伸びてきているなぁとは思っておりましたが…
少しだけど、動画はこちらで

紅葉が見ごろ？

おととい、２度目のが降り、タイヤ交換もしてきましたが、何故か我が家のもみじは紅葉中。
っていうか、もみじがあることさえ、知らなかったじぇ＾＾；
雪が降ったときに気づいていれば、雪帽子のもみじが撮れたのになぁ…

いい加減興信所：明るすぎる明かりは闇と似て…

《今日の一言》
　　그들은 각자 자기 삶의 주인공이라서 이 이야기에 참견하기에는 너무 바쁠 뿐입니다.
　　（彼らは各自自分の人生の主人公なので、この話に口出しするにはとても忙しいだけです）

高宗の最後の遺言を聞いた人物、イ・ジェスン。
秋夕のとき、その墓にセットしていたカメラの映像を見たヨンスは、その墓に現れたイサンを見て驚く。
イサンは、イ・ジェスンの息子だった。
高宗からジェスンに手紙が送られたことを知った一行は、イサンに手紙を見せてくれるように頼むが、イサンはさらりとかわすだけだ。
そんな時、イサンが窃盗犯から盗品を買ったことを知ったムヨルは、その弱みをちらつかせて、高宗の手紙のヒントを得る。
それは‘火’の一文字。
徳寿宮の火に関するものをもう一度調べようと言う３人に対して、イ・ジェスンが持っていたものを燃やしてみようと言うムヨル。
フィギョンの反対も聞かず、ムヨルたちはジェスンが持っていた絵を燃やしてみるが…


前回の最後に、海外に行くと言っていたウンジェが、どうやってまたこのメンバーに戻るのか？と思っていたのですが、自分からヨンスに事故のことを話しに行くという方法だったのですね。
個人的には、ムヨルに関わってほしいと思っていたので、ちょっと残念＾＾；
しかし、この黄金探しのストーリーは、黄金を探しながら、皆が成長して大事なものを見つけていくというストーリーでもあるらしいので、そういった意味では一番変わってきたのがウンジェでしょう。
海外に逃げず、自分の口から真実を話す選択をしたのも、このメンバーを信用したからだろうし。
でも、どうもムヨルとウンジェのメロは、進展しなさそうな気もするなぁ。ちょびっと頼ってはいるけどね

ところで、ムヨルたちが“重明殿”に辿り着いた頃、ミンチョルの子分もその場におり…
でも、イサンとミンチョルが「あれを燃やしたのか」みたいな話をしていたということは、またしてもミンチョルが、何らかの方法でムヨルたちの行動を知っているということでしょうか？
おまけに、何故か（事故の事でかなぁ）、ヨンスとウンジェのことを気にかけているイサンとミンチョル。
あと２話なのですが、まだちょっと謎があるなぁ。

さて、あと２話ということで、この回の番外編は、今まで登場した脇役さんたちの紹介がされました。
中国館の配達係、アジュンマ探偵などなど…
ドラマの中で役名が出ることがなかった人も、役名付きで。
その心憎い演出に、して、思わずしちゃいました、私＾＾

※ドラマタイトルを『いい加減』に変更しました。
色々な記事を読んでいると、『いかさま』より『いい加減』の方がしっくり来るようなので。

いい加減興信所：人生はそんなに明瞭ではない

《今日の一言》
나는 오랫동안 혼자 살아와서 누구랑 같이 있는게 불편하기도 하고...
（私は長い間一人で暮らして、誰かと一緒にいるのが窮屈でもあって…）

ヨンスたちのもとへ、ミンチョルから地図が届く。
ミンチョルの真意が分からないヨンスたちは、ミンチョルと会い、話を聞くことにする。
母親が施設で虐待されていることを教えてくれたヨンスへの礼だというミンチョル。
チョ・マンギとの出会いの話、マンギが工事の責任者と会った話を聞いたウンジェは、自分が思い出した事件の記憶が、現実のものだと核心をする。
ヨンスに申し訳なく、元の一人の生活に戻りたいと提案するウンジェ。
ウンジェの突然の変化に戸惑いながらも黄金ビルディングに戻り、徳寿宮の調査を再開した３人。
徳寿宮内の設計に関わった人物が、秘密通路を得意とすることを思い出したムヨルは、穴の中に入り込むが、係員に見つかり捕まってしまう。
一方、ミンチョルが話した工事の責任者が、ウンジェ父ではないかと気づいたフィギョンは、ウンジェに会いに行くが…


「幼い頃に父親を亡くした女性は、年上の男性を好きになるもの」そんなフィギョンの言葉を今まで笑い飛ばしていたムヨルだけど、ヨンスをじっと見つめるウンジェの姿に、しっかり勘違い。
またまた切な系ミンギ君になっちゃったよ～とウルウルしていたのですが…吐くなよ、ムヨルってば
挨拶もせずに帰るムヨルを見るウンジェの表情、そして、テコンドー道場のキャラクターストラップを見るウンジェの表情が、好意であること期待しますです、私
ストーリーのほうも、どうにも怪しそうだったイサンがやはり事件に関わっており、いよいよ、黄金探しに向かっていく…か？
あと３話で終わりだから、向かっていかないと、1話の冒頭のシーンに繋がらないんだけど、寂しいなぁ、黄金探しは、シーズン２でも作って欲しいなぁ…

追記：‘いかさま’ムヨル-ウンジェの愛情戦線、ファンたち‘関心増幅’という記事がupになっていました。
そうよそうよ！ウンジェは過去の記憶を乗り越えて、ムヨルは誤解を解いて、になって貰いたいのよ～！

お見送り

７月に韓国から来ていた１９名のインターンシップが９日に終了。
インターンシップ先の要望により数名の残留組はいるのですが、その他のメンバーは、先週のうちに帰国する者あり、東京などで遊んでから帰国する者あり。
その帰国組の最後の一人が、今日、帰国しました。

スーツケース１つとリュック１つで入国したらしいのですが、４ヵ月後の荷物は、スーツケース２個とリュックの他にショルダーが２個と、インターンシップ先などからの贈り物が入った紙袋１個（送った分もあるそうです）。
宿舎の掃除を任されたから、こんなに荷物が多くなったのではないと思いますが…
（使いかけの洗剤などは私が引き取ったし＾＾）
この荷物どない持って行くんねん？ということで、空港までお見送り兼荷物持ちで行って来ました。
当初は、で行くことも考えたのですが、やっと帰国の日にに乗り遅れたり、はたまた事故ったりしてはとんでもないので、で。
駅とか電車とか空港とかたくさん写真を撮っていて、カメラのSDカードを「４ヶ月の全てが詰まっている」と言っていました。
初めての海外がこのインターンシップだと言っていた彼。
楽しい思い出がたくさん作れたなら、嬉しいです

視聴率低調‘いかさま興信所’、タシボギは‘6位’

KBS 2TV月火ドラマ'いかさま興信所'などいわゆる低調な視聴率で冷や飯の境遇を免れなかったマニア ドラマらがインターネットタシボギ(VOD)では頭角を現わしていると明らかになった。

16日、KBSのインターネットタシボギ(VOD)サービスを担当するKBSiによれば3～4%の振るわない視聴率を見せている'いかさま興信所'は最近1ヶ月基準(2007年10月12日～11月13日)ドラマ部門視聴率6位に上がった。 KBSで放送中の全体ドラマの中で最も低い視聴率を記録中の点を勘案すれば相当な順位だ。

この他に去る7日初放送を始めた'インスンは可愛い'が9位に上がって目を引いた。 まだ一桁数未満の視聴率を見せているが1週間もまだならない放送期間の間このように高い順位に上がったという点が異彩を放つ。

'京城スキャンダル','アイアムセム'等放映終了したマニア ドラマらの活躍も引き立って見えた。 二つのドラマは皆、一桁数視聴率をただの一回も越えることができなくて放映終了したが、最近6ヶ月集計で各々全体8位と10位、ドラマ部門では3位と5位に上がってインターネットを通じて主に形成されたマニアらの熱情的な支持を立証した。

最近、視聴率調査会社TNSメディア コリアがインターネット ダウンロードなどを視聴率集計に合算するという計画を明らかにしたことがあって視聴率は低く呼応は高いマニアドラマらの視聴率様相変化により一層関心が集まっている。

モバイルで見るスターニュース"342押してNATE/magic(n)/ez-i"マネートゥデイが作るリアルタイム演芸ニュース情報提供および報道資料star＠mtstarnews.com<著作権者(c)マネートゥデイ スターニュース>

キム・ヒョンロク(記者) roky＠mtstarnews.com

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う…うれしい
私はマニアドラママニアなので、視聴率が低いドラマを結構見ておりまして。
もちろん、「あぁ、こりゃぁ視聴率低いわな^^;」と納得しちゃうような面白くないドラマもあるけれど、今回のような知る人ぞ知るお気に入りなドラマに出会うことも数多く。
だから、視聴率は関係ない！と思うのですが…
視聴率のせいで、せっかく面白い作品なのに作家さんが辛い思いをしたり、まだ放送中だというのにスポンサーが抜けたりとなってしまうのはです。

実は韓国は、インターネットのタシボギ・リアル視聴以外にも週末（or翌週昼間）の再放送、そして各局とも持っているケーブルのドラマ専用チャンネル（２ヶ月間お世話になりました）などでも視聴することが可能。
ドラマの再放送は数ヵ月後、見たけりゃレンタルするしかない日本に比べれば数段便利だけど、これもまた、視聴率にはカウントされていないだろうなぁ…

‘ノーギャランティー’キム・ボギョン-イ・ウンソン“作品さえ良ければOK”

[スポーツ東亜]俳優キム・ボギョンとイ・ウンソンが15日午後言論示唆を持った独立映画‘銀河解放戦線’(監督ユン・ソンホ,製作銀河解放戦線製作委員会)に無報酬に友情出演して、話題だ。

‘銀河解放戦線’は恋愛も映画も話だけ広げる初心者監督‘ヨンジェ’(イム・チギュ)がガールフレンド‘ウナ’(ソ・ヨンジュ)と別れて作品に対する過度なストレスで失語症にかかりながら広がる話。

短編映画‘私は私がウイチョン黒い握ったように’ ‘このように継続できなくて’ ‘卒業映画’等で才能溢れる演出力を認められたユン・ソンホ監督の新作で今年釜山（プサン）国際映画祭ニューカレンツ部門に招請された。

キム・ボギョンは劇中‘ヨンジェ’が新しく準備する映画の女主人公‘ウンギョン’役に、イ・ウンソンは映画祭でボランティアをする聴覚障害者‘ウンソン’役に少しの間の姿を出して、風変わりな楽しみを与える。

ユン・ソンホ監督は“キム・ボギョンは‘夏が行く前に’を、イ・ウンソンは‘古い庭園’を見て感じが浮かんでシナリオを渡した”と言い、“二人とも以前から準備した商業映画のためにミーティングをして顔見知りの仲”と明らかにした。

引き続き“今回の映画が低予算で短時間内撮影なので、果たして出演するかと思う気持ちで話を取り出したのに意外にシナリオがおもしろいと言い、皆快く承諾した”と言いながら“二人でなくとも‘オフロード’と‘五はとても多くて’の主演俳優など独立映画界スターらが総出動した”と付け加えた。

ユン監督の説明によれば見る人々に深い印象を残したストーキング学生役は‘貯水池で救った チーター’の新鋭ヤン・ヘフン監督,地下鉄ヨッパライ役は‘極楽島殺人事件’の製作会社の二エンターテイメントチェ・ドゥヨン代表ということ。

ユン監督はまた“この方らの他にもとても多い独立映画監督らがノーギャランティーで助けてくれた。 １つの橋渡ればみな業界代表や映画側関連の方たち”としながら“皆こちらの仕事をするためか演技指導が別に必要なしで立派に消化した”と有り難みを表わした。

キッチュ的な感受性と独特の想像力で武装した‘銀河解放戦線’は来る29日封切る。

スポーツ東亜イ・ジヨン記者garumil＠donga.com

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先日、サイトを色々と検索している時に見つけた、ウンソンちゃん出演の映画『銀河解放戦線』。
もう上映終了した作品なのかな？と思っていたのですが、これからだったのですね。
映画の公式サイト（公式ブログ？）はこちら
ポスターのイ・ウンソンちゃんがめっちゃ可愛い