pakoya’s room~徒然づれなるままに~

韓国ドラマや感じたこと思ったことなどなど…

甘い私の都市(マイスウィートソウル):最終話

2008-08-14 13:31:06 | 韓ドラ:あ行
<甘い私の都市>
ヨンスと連絡が取れなくなって数日後、ウンスの郵便箱に、テチョン行きの汽車の切符が届く。
ウンスがその汽車に乗ると、隣の席にヨンスが座り、自分の名前がユ・テギョンだということと高校生の頃に起きた事件について話し始めた。

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終わってしまいました~
ヨンスの告白は、小説を読みながらボロ泣きした部分でしたが、ドラマのほうがキャラがとても丁寧に描かれていたので余計に、泣いてしまいました
ウンスがテギョン(ヨンス)に送ったメールの内容とか最後の二人の再会とか、原作とは違うところが多々あったけど、ウンスとテギョンとして付き合いが始まりそうなこのラストですごく嬉しい^^

他にも、ユヒのミュージカル出演やチウクとの関係、ジェインとユジュンの関係、ウンス母と父の離婚とウンス母のお店の話など、ドラマならではの部分も多くて、原作を知っているのに、原作以上に楽しめた最終話でした~

甘い私の都市(マイスウィートソウル):第15話

2008-08-14 12:02:07 | 韓ドラ:あ行
<甘い私の都市>
ヨンスの前に現れた本物ヨンスは、“キム・ヨンス”を返して欲しいと申し出る。
ホン理事に「何も心配ない」といわれるヨンスだったが、一番恐れていたのは、ウンスを失うことだった。
結局、ウンスに何も言えずに連絡を絶つヨンス。
突然、ヨンスとの連絡が取れなくなったウンスは、ジェインとアン理事に協力してもらい、ヨンスが仁川(インチョン)で失踪届けが出ていることを知る。
仁川へ向かうウンス。
しかし、そこで見た写真の中のヨンスは、工事現場で見かけた男性だった。

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またしても、ヨンスにボロ泣き
怖いのは、家を失うことでも会社を失うことでもなく、ウンスを失うこと。
友人をけんかで死なせてしまったヨンスにとって、やっと見つけた、やっと自分に許した幸せがウンスだったということ。
きちんとシャツを着て、言う覚悟を決めても、やっぱり言えないんだねぇ…
韓国は住民登録票があるので、それを使え別人の人生が生きられるんでしょうか。
本物キム・ヨンスと偽ヨンスは、年齢差があったように見えるんだけど、そうするとかなり無理して背伸びして生きてきたということだろうなぁ…

さて、年下君チウクから「好きだ」と告白されたユヒ。
その理由が「カッコいいから」。
そうか、確かにムン・ジョンヒさんって、姉御肌っぽい役が多いかもね。