本当に本当に好き：第３２話

《今日の一言》
　　어떡하냐?나...너때문에 여기가 아파서 죽을거 같애...
　　（どうしよう？俺…お前のためにここが痛くて死にそうだ…）

遅れてプールにやってきたポンスンを抱きしめたポンギ。
胸を押さえながらの告白に、ポンスンの答えは「男として見たことがない」。
切なすぎだよ、ポンギ～～(ToT)/~~~

３０話を過ぎて、もうすぐ終わりということで意気込んで見たこの回。
前半、こんなポンギや、チスのことを思いながらファイティングニモを見ているヒョウォンやチュンウォンに切なくなっておりましたが…

後半は、見るの嫌になってしまいました
大統領官邸を訪れる、日本人のご婦人方（お偉い奥様方の設定？確認するのも嫌だったんだけど^^;）。
この皆さまが（特に一人が）、出てくる食事にめちゃくちゃ嫌味や批判を言うわけですよ。
はぁ…なんで、こういう形で日本人（という設定）を出すかなぁ…意味わかんないよ。
クリームあんみつの存在を確認してから、こういう台詞は使ってよ、お願いだから！
こういうのを見ると、悲しくなるなぁ…なんか(ToT)/~~~

ふらちな女たち

《今日の一言》
　　시간이 흐르고 나면 다 잊혀져요.
　　（時間が経ってからは全て忘れます）

昨日から始まった『ふらちな女たち』見てみました～

浮気モノの夫に対する患者のグチを聞いて、ミジュが言った台詞。
でも、時間が経ってからも忘れられないでいるのは、言った本人であるミジュ。
１０年前に自分を捨てた元亭主の結婚記念日に合わせて帰国。
それも、元亭主と同じ職場に、おまけにもと亭主の家の隣に。
と、ミジュと元亭主ソクに関してはコメディだけど、結構ブラックです^^;

私がこのドラマを見ようと思ったきっかけは、サガン嬢。
こちらも浮気している夫の貞淑な妻をしているけれど、ホントはそんなことはない…という位のことしかまだ分からないので、もう少し見てみようかなぁって感じです。

で、題名は『ふらちな女たち』なんですけど、私的には『年齢不詳な女たち』だわ^^;
だって、ミジュ＠ユ・ホジョンさんって３９歳の設定ですか…？ええ？？？
まぁ、結構大きな息子がいる設定にはなっていますけど…見えない^^;
で、この息子ヒョンジ＠キム・ボム君、かなり可愛いです^^
また出てくれないかなぁ…

四捨五入３：彼女を見るだけで分かること

夏休みの補習のあと、皆で行ったプールで、シウンはセクハラを受けてしまう。
怒ったシウンが相手に噛み付き、ウキョンが蹴飛ばし、警察沙汰になってしまうストーリー。

ウキョンが、私服もいつもパンツ姿で、女の子っぽいものを嫌っているのは、暴力的な父親に対する抵抗。
そんなウキョンが、自分の女性らしい部分を見つけてくれた担任を慕うのは、優しい父親という存在に対しての憧れなのかもしれない。
父親に殴られた後、担任に薬を塗ってもらって泣くシーン、そして、女の子っぽいスカートを可愛いと言われ、ブランコを押してもらう笑顔のシーンには、ウルウル

そしてそれとは対照的に、イジュンとユンには大笑い。
そうよねぇ…好きな女の子とのちょっとエッチな夢なんて見ちゃったら、水着買いに行こうなんて言われたら、水着姿なんて見ちゃったら、困っちゃうわよねぇ^^;
しかし、なんでイジュンまで。アヨンを好きになりかけてる？

あぁ、オクリムがアインが狼に見えちゃうシーン、スンシンとチョンミンの観覧車のシーン、懐かしい…

本当に本当に好き：第３１話

《今日の一言》
　　온다...안온다...온다...안온다...
　　（来る…来ない…来る…来ない…）

ポンギの誕生日、ポンスンはポンギにどこかに行こうと誘う。
で、行くことになったのはプール。
ポンギ、スポーツセンターで体鍛えているんですけど、あれは水着になるためですか^^;
水着も買って、浮き輪も買って準備万端で待っていると、ヒョウォンからの呼び出しで病院に行くと言うポンスンからの電話が…
雨の中、ずっと待っていたポンギが、花占いならぬ葉占いをした時の台詞。

チスをアメリカに行かせたことを苦しんでいるチュンウォンを元気付けようとノレバンに行って、母親の事故のことを思い出して励ますつもりが泣いてしまったり、ポンスンが病院に行くと聞いて不安がったり…『テルン選手村』も含めて、私の中でミンギ君は、切な系になってきております。

それにしても日本＠納豆料理って…^^;

オーバーザレインボー：第２話

《今日の一言》
　　나한테 진정한 스타는 너하나인거 아직도 모르겠냐?
　　（俺にとって本当のスターはお前一人だけなこと、まだ分からない？）

ダンスフェスティバルで賞を取ったヒョクチュの元に、暴力団の呼び出しが…
初めて見つけた夢のためにその世界から抜け出そうとするヒョクチュと、海外から自分を連れ戻しにした父親を振り切るフィス。
まだまだ韓国では目上の人や親の存在ってとても大きいと思われるので、その人たちを捨てて自分の夢を選んだ二人に、ちょっとウルウルしてしまいました…

でも、その夢も簡単には手に入らないわけで。
学園祭でのステージも、歌手レックスの一言で簡単に潰されてしまう。
フィスもバイトをしながらオーディションを受けているのだけど、どうやら本番に弱いらしい^^;
夢を諦めようとするフィスに、ヒョクチェが言った台詞。

レックスがどんどんスター街道をばく進して、優雅にお風呂でワインを飲んでいたりする頃、ヒョクチュたちのメンバーはステージでミスっていたり銭湯で大はしゃぎしていたり。
この二人の対比をの見せ方とか、ヒョクチェとフィスのキスシーンの想像をアニメにしていたりとか、やっぱり好きだわ～このドラマ。
スターであるレックスと、ダンサーでしかないヒョクチェの対立もどうなっていくのか、フィスを優しく見つめるヒョクチェとダンサーでは満足していない感じのフィスの関係もどうなっていくのか、興味ありです。

…で、チ・ヒョヌ君は歌わないんですかね…？

本当に本当に好き：第３０話

《今日の一言》
　　다른 엄마들 안 그런데 우리 엄마 왜 그래,아빠?
　　（他のママたちはそうではないのに、うちのママはどうしてそうなの、パパ？）

火傷をして病院で目覚めたヒョウォンが、泣くばかりで助けてくれなかったチスに対して言った言葉。
そんなママが怖くて一緒に住みたくないというヒョウォンの言葉にショックを受けたチスは、家族と別れて両親のいるアメリカに行くことを決める。
でもそれは、もちろんヒョウォンの本心ではなく…
チスのパスポートとチケットを隠そうとするヒョウォンに、ヒョウォンの火傷の手術中に黙ってアメリカに旅立つことを決めたチスに、チスを止めることが出来なかったチュンウォンにボロ泣きの１時間でした
はぁ…できれば、チュンウォンに止めて欲しかったなぁ…でも、それは無理か…(ToT)/~~~

こんな悲しい別れのあとに、チュンウォンとポンスンがくっつくなんて展開にはなって欲しくない、と思っていたら、予告編ではポンスンとポンギに展開があるようですね^^

オーバーザレインボー

《今日の一言》
　　너도 최고가 될수있다는걸 보여줘봐!
　　（あなたも最高になれることを見せてみて！）

またまた新ドラマ『オーバーザレインボー』見てみました～
勉強も出来ない、家も貧乏で、暴力団の手伝いをしているヒョクチェが、無理やりダンスコンテストに出場する羽目になり、フィスとの出会いもあり、ダンスに目覚めていくストーリー。

私がダンス＆ミュージック映画が好きということとか、青春ドラマが好きということがもちろんあるのかもしれないけど、面白い！
音楽や映像のカッコよさもあり、ヒョクチェと仲間達との駅や公園での練習シーンとか、フィスが昔を思い出して雨の中で踊るシーンとか、ダンスのほうに行きたいのにヒョンの呼び出しを断われないヒョクチェの切なさとか、その姿をフィスに見られちゃうこととか、せっかくのオーディションで上手く歌えないフィスの切なさとか…
そして、最後のダンスコンテストまで、この１話で、映画か２時間ドラマが作れるじゃんって思ってしまいました。

でも、まだまだ第１話、これから色々あるんだろうなぁ…
はぁ、やっぱりチ・ヒョヌ君、いいなぁ…高校生役にはビックリだけど^^;
（初主演映画も高校生役だけどね）

ブドウ畑のその男

《今日の一言》
　　언젠간 나도 저 자리에 앉고 알거야!
　　（いつかは私もあの席に座って話すぞ！）

『ブドウ畑のその男』見てみました～
チヒョンはデザイナーを夢見る女の子。
３５０万ウォンの洋服を買って、ばらして型紙をとってまた元の通りに縫い直すなんてことも出来るけど、実際にはデザイン会社で雑用をしている契約社員。
高さの調節も上手く出来ないイスに座りながら、デザイナー席に思いをはせたひとり言。

『宮』の高校生とは一変、年相応なウネちゃんが、一生懸命洋服を作ったりする姿がすごく可愛い^^
私は、何かを手作りできる人を、無条件尊敬しちゃうところがあるので、このシーンが２～３倍可愛く見えた気がします^^;
ドラマ自体、映像も音楽もすごく凝っていて、かなりのテンポの良さでした。
テッキ役のオ・マンソク氏、初めて見るのですが（エリックをかなり田舎臭くした感じと思ったのですが）、結構いいキャラクターです。
この雰囲気が続けば、面白く見れそうな気がします。

１０１回目のプロポーズ：最終話

《今日の一言》
　　가장 행복했던 순간은 언제였어요?
　　（一番幸せだった瞬間はいつでしたか？）

スジョンを諦めない！技能大会に出場して１位を取る！と豪語するタルジェに対して、諦めさせようと冷たい態度をとるスジョン。
でも、タルジェの「スジョンさんだから好きなんです。他に理由はありません」という言葉に、気持ちが揺れていって、ウソクと一緒にいてもちょっとした出来事にタルジェを思い出すようになる。
そんな時、スジョンの番組の取材をした記者がした質問。
この質問に対してスジョンは、自分にバッチをくれたタルジェの笑顔を思い浮かべて…

終わってしまいました～すっごく幸せな最終話でした～(^o^)／
技能大会で賞を取れなかったタルジェがスジョンを待ち続け、スジョンも来ているのに姿を見せずに帰ってしまったり、切なシーンがありましたが、いやぁ、良かった良かった(ToT)/~~~
残念ながら、ウェディングドレスを着たスジョンがボルトを指にはめたりはしませんでしたが（覚えてるもんよね^^;）、逆プロポーズという設定はきちんと使われていましたね^^
で、くっついたところで終わりかい？と思っていたら、ちゃんと最後のコーナーで、結婚式ちょい前のシーンがありました。おまけに、ドレスコードが“ブルー”。
心憎い演出です^^

そして何より、このドラマで気に入っていたのが、スジョンのアナウンサー、タルジェの大工（＆セットメン）という設定が、とっても効果的にストーリーで使われていたこと。
なかなかないんですよねぇ…

追記：写真がやっとアップになったので、変更です。
絵的にはスジョンの笑顔が見える写真のほうがいいと思うのですが、やっぱりタルジェにしとかないとね^^

１０１回目のプロポーズ：第１４話

《今日の一言》
　　이제 저한테는 추억이 있으니까요,희망은 없어도 괜찮아요.
　　（もう私には思い出があるから、希望はなくても大丈夫です）

もう、ボロ泣きの１時間でした…(ToT)/~~~
ウソクに、自分からスジョンを取り上げないでくれとすがりながら頼むタルジェ。
そんなタルジェが、会社も辞めてスジョンも諦めようとしたのは、タルジェのことを考えて苦しんでいるというウソクの言葉がきっかけなんでしょうねぇ…

しかし、スジョンを苦しめているのは、ウソクだと思うけど^^;
チュニョクそっくりな男が、“運命だ”と言っているのが原因ではないかと…
（ホントに“運命”がトラウマだわ、私^^;）
まぁ、ウソクも自分が苦しめていることは自覚しているようですが。

ビルの上から落ちてきたバケツが頭に当たったことがきっかけで（何故^^;）、自分にはまだすることがあると放送局に向かうタルジェ。
もしかして、次回（今日）が最終話ですか！
予告編を見る限り、ウェディングドレスを着た浅野温子が逆プロポーズというオリジナルの展開とはちょっと違う感じではありますが、楽しみ～^^