pakoya’s room~徒然づれなるままに~

韓国ドラマや感じたこと思ったことなどなど…

ボスを守れ:第4話

2011-09-04 20:55:04 | 韓ドラ:は行
《今日の一言》
  그러니까 니가 평소에 신처럼 모시는 원빈 현빈 오빠들 있지? 그런 존재야.
 (だから、あなたがいつも神のように崇めるウォンビン、ヒョンビンさんたちいるでしょ?そんな存在だ)

遊園地のバイキングに乗って降りてきたウンソルは、チホンに近づいたナユンと素早くぶつかる。 そのせいでナユンが手に持っていたアイスクリームが、服に付いてしまう。
そのまま通り過ぎたウンソルが憎らしいナユンは、わざとウンソルにアイスクリームを付けて、ウンソルとナユンの神経戦が始まる。

ウンソルとナユンがトイレに行って服を綺麗にする間、チホンと共にベンチに座ったムウォンは、ナユンがウンソル嫉妬するようだと言って、チホンはあっけにとられるが…

----------
遊園地でウンソルをムウォンに取られ、楽しそうに乗りものに乗るウンソルとムウォンを尾行しながら自分の気持ちに気づくチホン。
ウンソルのパネルを壊した父親に「アボジ~~~!!」って叫んで、一生懸命セロテープで直したり、ウンソルにぶつかった記者に“謝れ!”と怒ったり、チホンを“男に見えない”と言うウンソルに“男じゃなきゃ何なんだ”と迫ったり…
基本5歳児なんだけど^^;、時おり、男らしい色っぽい顔を見せますなぁ

一方のウンソルは、優しくてジェントルマンなムウォンにちょっと憧れている様子。
っていうか、ムウォンってば、リボンのカチューシャが似合いすぎでしょ^^;

でも、この回で一番笑わせてくれたのはナユン。
遊園地でもせっかくチホンを捕まえたのに、チホンはムウォンとウンソルを尾行しているし、会社の屋上ではウンソルが蹴った空き缶がおでこに当たるし。
おまけに、ムウォンとウンソルのランチの現場をチホンが見つけたレストランでも、自分の存在を誰にも気づいてもらえていないし
いわゆる、チホンを挟んでウンソルのライバル?みたいな存在だと思うんですけどねぇ…

ボスを守れ:第3話

2011-09-04 16:13:19 | 韓ドラ:は行
《今日の一言》
  인간에 대한 세상에 대한 불신이 팽배해졌어. 너 때문에 내 세상, 한층 더 어두워졌어.
  (人間に対する、世の中に対する不信が湧き上がってしまった。お前のせいで俺の世界、よりいっそう暗くなった)

ウンソルの正体を知ったチホンは、火のように怒ってウンソルに初めから意図的に近づいたのではないかと促す。
おりしも現れたヨンランが、チホンをパッと投げ飛ばしたせいで満身瘡痍になったチホンは、ウンソルの家を出るが、真っ暗な夜道を歩くことが出来ずに結局、ウンソルの家で一夜を送ることになる。

一方、世界有名広告祭をさらって派手に帰国したナユンはチホンと恋人だった過去を回想するけれど…

----------
ウンソルの部屋で、事件の‘張本人’がウンソルであることを知ったチホン。
信頼しつつあったウンソルに裏切られた痛みと、ウンソルの同居人ミョンランに投げられた身体の痛みを引きずりつつ帰ろうとした途端に、真っ暗な夜道を歩けなくなってウンソルに泣きつく始末。
前回のレビューで‘まるで5歳児’と書きましたが、ウンソルからも「子供だ」と言われてました、やっぱり…

チホンが5歳児の姿を見せるのは、ウンソルにのみならず、いとこのムウォンに対しても。
っていうか、ウンソルの辞表を取り合う姿も、会長が‘チホン後継者発言’をした後に、互いに身体をぶつけ合いながら歩く姿も、どう見ても二人とも子供でしょ
(でも、ふたりのそんな姿が、私は結構好きですが^^)

ボスを守れ:第2話

2011-09-01 20:47:01 | 韓ドラ:は行
《今日の一言》
  지금부터는 주의사항이야, 잘 들어. 반복 안 해. 반복하는거 세상에서 제일 싫어해.
  (今からは注意事項だ、良く聞け。繰り返さない。繰り返すのは世の中で最も嫌いだ)

チホンは、秘書として紹介されたウンソルのスペックを見て、この程度のスペックならばコネ入社だろうとムウォンを追及して、自身を監視しようと送られたスパイではないかとウンソルを責め立てる。

チホンはウンソルに、自分の秘書としての注意事項を語って、ウンソルを自ら辞めさせるために、お話にならない指示をあれこれと与えるが…

----------
ウンソルを辞めさせようとチホンが言った注意事項。

電話には必ず出ろ、一日に3回部屋の換気をしろ、芳香剤は絶対にダメ、香水は付けすぎずほのかに、エアコン・加湿器・空気清浄機の管理をちゃんとしろ、アルコール消毒を常に準備云々…
あれやこれやと文句を言うチホンと、殴る姿を想像しながらも仕事のために走り回るウンソルの根比べったら!

それにしても、展開早いよ~

チャ会長が奉仕活動をしなければなくなった‘報復事件’の原因が実は自分にあったと知ったウンソルが、申し訳ない気持ちでチホンを守ろうとして偶然に殴られ、自分をかばったウンソルにチホンはあっという間に心惹かれてるし。
っていうか、あれほど「コネ入社だ、スパイだ」と言っていたのに…
ウンソルが先輩秘書に台所の片づけをさせられているのを見て、文句を言う姿ったら!
まるで、5歳児だね。

でも、次回は早々にその事件の張本人がウンソルだとチホンにばれそうだし^^;
おまけに、チホンが父親にも言えずにいる‘パニック障害’が、あっさりとムウォンにもばれたし

それにしても、チソンにしてもチェ・ガンヒ嬢にしても、本当に上手だわぁ~

ボスを守れ

2011-08-29 21:26:13 | 韓ドラ:は行
《今日の一言》
  얘는 이걸 좀 더 잘하고 얘는 다른걸 좀 더 잘하고...분야가 다 다른거거든요!
  (この子はこれがちょっと上手で、この子は違うことがもうちょっと上手で…分野が皆違うんですよ!)

待望の初めての就職、初めての出勤の日、ウンソルは会社の建物を見て何か怪しい気持ちを感じる。 その日の夜。
新入社員歓迎式が開かれるが、場所は高級ルームサロン。やはり怪しい。
その上ウンソルは、そばでずっとねちっこい社長に不快さを感じて、結局、爆発してしまう。

その近くの部屋で、チホンは眉間をピリピリさせながら座っていた。
無理に連れられてきたミーティングの席で心境が穏やかでなかったチホンは、廊下に出て、荒々しく過ぎ行くウンソルとぶつかるが…

----------
かれこれ5カ月近く、ほとんど見ていなかった韓国ドラマ。
さすがに듣기に不安を感じ始めたので、久しぶりに見てみました~
それがこの『보스를 지켜라』。
(あんまり先に進んでいるドラマでは、視聴中断の可能性が高いので^^;)

このドラマ、面白~~い!
…が、心配していた通り、久しぶりの視聴は耳が慣れませんなぁ
おまけに、予想通りチェ・ガンヒ嬢の声が聞き取りにくいですなぁ

でも、若干聞き取りにくいながらも、ウンソルが面接で何一つ質問をされず、落ちること覚悟で胸の内をぶちまけるシーンは、思わずウルウルしてしまいました。
チェ・ガンヒ嬢って、働く女性の共感をすごく得られる女優さんのような気がします。

で、出来そこない(?)のチホン@チソンもかなり笑わせてくれるので、楽しんで見ていきたいと思います

パスタ:最終話

2010-03-14 21:46:12 | 韓ドラ:は行
<パスタ>
《今日の一言》
  할 수 있는 최선을 다해,최고 중의 최고를 만들어주길 부탁한다.
  (出来る最善をつくして、最高中の最高を作ってくれることを頼む)

ニューシェフ大会優勝後、ラスペラはお客さんらで込み合って、厨房ははいつもより忙しいが皆の顔には笑いがいっぱいだ。
ユギョンは仕事と愛の間で悩んでイタリア研修を簡単に決定できない。
ヒジュ、ミヒ、チャンヒのパスタ店に行ったヒョヌクはカルボナーラを注文する。

ユギョン父は、ユギョンと共に来たヒョヌクにアワビのチャンポンを差し出して、酒杯をさしつさされつした二人はすぐ酒に酔って眠りこける。
ヒョヌクは国内組に最後にVIPのための最高の皿を注文して、最後の皿が出て行った後、料理人たちは互いに抱いて歓呼する。
皆が集まったラスペラは、楽しい晩餐を始める。

----------
終わっちゃいました~

大会で優勝したおかげで大忙しの厨房。
でも、皆が笑顔で仕事をしていて、こんな厨房が作りだす料理なら絶対に美味しいだろうと思っちゃいました^^
国内組のイタリア研修に伴い、あの女性3人組が戻ってくるとなると、またしても波乱の味になるような予感がしますが…^^;

自分が何事も形から入るほうなので、厨房スタッフの服装など?と思うところもあったり、大声で怒鳴るヒョヌクやわめくソル代表にちょっと…なところもありました。
でも、ユギョンが仕事を好きな気持ちとかヒョヌクを好きな気持ちがぶれなかったりとか(このあたり、ぶれるドラマも多いですからね^^;)、国内組が結局はヒョヌクに啓発されて大会を目指したりとか、なんか、ちゃんと好きな仕事をしている人たち姿を感じることができて、後半どんどん好きになったドラマのような気がします。

そして、このドラマを見た一番の理由、Alexは…
最初はあまりに普通にアル君の声と話し方だったので(当たり前だけど^^;)変にドキドキして騒ぎながら見て、その後はユギョンに対してもラスペラの中でも居場所がない感じに切なくなって、そして最後もサンとセヨンをくっつけようとするカン姉さんに大騒ぎしながら見ることに
演技は大丈夫だったと思いますが、まぁ…あんまり冷静には見れていません^^;
とにかく、しばらく演技はしないで頂けると嬉しいです

《今日の一言②》
  좋은 사람, 좋아하는 사람은 가까이에 두고 싶지.
  (良い人、好きな人は近くに置きたいだろう)

パスタ:第19話

2010-03-13 18:46:45 | 韓ドラ:は行
<パスタ>
《今日の一言》
  당신의 응원 부끄럽지 않게,나 정말 괜찮은 요리사 되어가고 있는지...
 (あなたの応援に恥ずかしくないように、私は本当に良い料理人になっていっているのか…)

厨房に入ったユギョンはヒョヌクに視線も向けず冷蔵室へ向かうが、冷凍室で熱を冷ましたユギョンはヒョヌクの親しい話に心が静かに溶ける。
ヒョヌクはニューシェフ大会は国内組が出場するが準備は皆同じくすると言い、料理人らを一人ずつペアを組ませ、ユギョンは候補料理人として参加する。

大会を控えて料理人らは休み時間にも練習に没頭する。
ソクホはヒョヌクに候補料理人をウンスに変えて欲しいというけれどヒョヌクは断って、ユギョンも持ちこたえることができると話す。
ホナムの手首を見たヒョヌクは病院に行ってみろというが、ホナムは大丈夫だという。
サボテンがサンという事実を知ることになったユギョンは、サンに申し訳ない思いと有り難みを表わす。
ついにニューシェフ大会への夜が明けてくる。

----------
大会に向けて、イタリア組と国内組を仲が‘良くない’者同士を組ませて、練習させるヒョヌク。
最初は相手の言うことやすることを受け入れられないペアが、だんだんと満足できる料理を完成させていく姿や、大変でも料理人候補として皆の間を走りながら補助をするユギョンの姿、そんな厨房の皆の姿を見ながら自分の居場所を見つけるヒョヌクの姿。
なんか途中、感情移入できない時もあったのですが、ラストに向けて、すごく良いドラマだなぁ…って思いながら見ていました。
(何様?私^^;)

そして、3年をかけてやっと正体を明かせた、サンの失恋。
素敵な失恋シーンだったけど、やっぱり切なかったです

《今日の一言②》
  쉐프는 우물을 파는 것처럼 끝도 앞도 보이지 않을때가 많으니까.
  (シェフは、井戸を掘るように終わりも前も見えない時が多いから)

パスタ:第18話

2010-03-12 22:01:41 | 韓ドラ:は行
<パスタ>
《今日の一言》
  이제 바닥까지 떨어졌으니까 다시 천천히 올라 올 수 있게끔 좀 도와줘요.
 (もう底まで落ちたから、もう一度ゆっくり上がって来れるように少し助けて)

ヒョヌクと料理人たちはセヨンの告白に対する記事を見て驚いて、衝撃を受けたサンは急いでセヨンに電話する。
以前にラスペラにきて騒動を起こした記者らがロースステーキ コースを'レア'で注文して、ヒョヌクは落ち着いて対応する。

ユギョンはヒョヌクがさせたロースの下作業をする過程で、国内組のニューシェフ大会の準備事実を知ることになって、ソクホはユギョンに秘密にしてくれと頼む。
ヒョヌクは材料準備不足でロースステーキの注文を受けないと言い、国内組に営業時間外には厨房に入ることはできないと警告する。
カフェに入ったヒョヌクは記者と向かい合って座っているセヨンを発見する。

----------
口は悪いけど人は結構良い、というヒョヌクの性格がちょっと分かったような感じ。
過去を告白して行き場をなくしたセヨンを放っておくこともできないし、自分に内緒で大会に出ようとしている国内組たちを放っておくこともできない。
今までヒョヌクのキャラクターってイマイチ嵌れなかったりしたのですが、どうしてユギョンがそんなに好きになったのか、どうしてイタリア組やウンスがそんなに慕うのか、やっとわかったような…(もうすぐ終わりだって

そして、社長になると同時に色々なことが起きて倒れそうだったサンも、ヒョヌクとちょっと近づいたことで楽になったようで^^
もしかしてセヨンとくっつくんじゃないかと心配もしましたが、やっぱりユギョンが「僕の愛する料理人」らしいので、ほっと一安心(こっちがくっつく心配もないし
登場シーンはちょっと少ない気もしますが、なぜか白のシャツ姿にドキッとさせてもらったので良しとしますか(意味不明ですね^^;)

パスタ:第17話

2010-03-11 22:12:31 | 韓ドラ:は行
<パスタ>
《今日の一言》
  기름 온도는 유지하면서 프라이팬을 직접 할구는 열은 내리는 것,그게 숙달된 요리사의 불조절 노하우다.
 (油の温度は維持しながら、フライパンを直接熱する熱は下げること。これが熟達した料理人の火加減のノウハウだ。)

セヨンはもう一度料理する自信がないと言って、ヒョヌクに厨房に帰ってきてくれとお願いする。
料理人らはヒョヌクとイタリア組、ウンスが共に登場するや驚き、ユギョンは嬉しくてどうしていいか分からない。
ヒョヌクは皆に、自分の舌がシェフとしての公正さを失う瞬間、ユギョンを解雇すると約束する。

ヒョヌクはパスタラインを呼んで、高麗人参パスタを春のお薦めメニューに送りだすと言って、ユギョンにレシピをソン・ウドクに渡せと言う。
料理人たちはユギョンとウドクのパスタでヒョヌクを試すが、ヒョヌクの舌は正確だ。
ホールに出て行ったユギョンの貝柱焼きが厨房に戻ってくるやソル社長は大げさに騒いで、ヒョヌクはユギョンに貝柱を焼く要領を教える。

----------
料理人としての自信を失ったセヨンの代わりに、再び厨房に戻ってきたヒョヌク。
そんなヒョヌクの存在が面白くないソル元代表。

結局、ソル元代表の給料も、ヒョヌクが指摘した通り、下っ端の給料になるということで、余計にサンの前で大声でわめき出し…
自分が失恋の痛手を負っているところに、セヨンが厨房を離れ、おまけにソル元代表の大騒ぎと、なんだかサンが胃痛で倒れるんじゃないかと心配です、私

おまけに、自信を失ったセヨンを心配するうちに、本当はセヨンを愛していた…なんてことにはならないでしょうね^^;

パスタ:第16話

2010-03-09 22:24:45 | 韓ドラ:は行
<パスタ>
《今日の一言》
  제대로된 와인을 썼어도 현욱이의 방법은 그때 미완성이었다.
  (きちんとしたワインを使っても、ヒョヌクの方法はあの時未完成だった)

衝撃に包まれたラスペラの従業員たちを後にしたまま、ヒョヌクは淡々と出ていく。
ユギョンはヒョヌクに、厨房に一緒にいたいと話すが、ヒョンオクはユギョンもやめればいいのではないかと言う。
イタリア組とウンスまで出て行ってしまった厨房の中で、ユギョンは屈せず自分の場所を守る。

一人の紳士がラスペラに訪ねてきて、高麗人参パスタを予約して帰って、ユギョンはヒョヌクのレシピノートから高麗人参パスタを発見してはヒョンオクに電話する。
ソクホは同僚らに、ニューシェフ大会の審査委員になったセヨンにまつわる、良くないうわさに対して伝える。
ユギョンは一人で練習してみて自分だけの秘法を探すようになって、ユギョンの高麗人参パスタを味わったヒョヌクの顔色が変わる。

----------
なんか、すごく好きな回でした~^^
ヒョヌクと、イタリア組&ウンスが抜けた厨房をホールのソル代表とネモも一緒になってまかなう姿や、ヒョヌクとセヨンが師匠に再会するシーンなど、なんかすごく楽しんで見ちゃいました
ヒョヌクのサガジっぷりは、師匠から受け継いだものだったのねぇ^^
(チョン・ドンファンさんの今回のキャラも面白くって、ぜひ、こんなキャラの役をやって欲しいなぁって思ったくらい)

それにしても、ユギョンってかなり強い女性ですね。
一人だけ残されちゃって辛くても逃げようとしないし、ヒョヌクの未完成レシピをちゃんと完成させちゃうし、イタリアに行こうと言うヒョヌクに付いていくとも言わなければ引き止めもしない。
そんなユギョンの強さがしっかりと見えたので、余計に面白い回だったような気がします

《今日の一言②》
  똑같은 제료넣고 똑같이 끓였는데 이앤 안 쓰고 달고 이앤 쓰고 들 달고.
 (同じ材料を入れて同じく沸かしたのに、この子は苦くないし甘いし、この子は苦いしひどく甘いし)

パスタ:第15話

2010-03-08 21:41:52 | 韓ドラ:は行
<パスタ>
《今日の一言》
  쉐프에게 복중하지 않는 요리사는 이 주방에 필요없습니다.
  (シェフに従わない料理人は、この厨房に必要ありません)

バス停留場に一緒にいるユギョンとヒョヌクを見たソル社長は急いでサンに走って行って全てを話すが、サンは当分知らないふりをしていろと言う。 厨房で、ユギョンの貝柱焼きのためにヒョヌクとソル社長の間に言い争いが行き来する。
サンはユギョンに近付いて、自分もユギョンが好きだ話す。

イタリア組が自分たちより月給をさらに多く受けるという事実を知った国内組は、ヒョヌクを訪ねて行って理由を尋ねて、ヒョヌクとサンは一歩の譲歩なしで対抗する。
国内組とイタリア組の対立の中に力に余った一日が仕上げされて、ユギョン、ウンスとともに秘密の恋愛が見つけられるか心配したヒョヌクは、ソル社長の月給が社長の時と全く同じだという事実に驚く。

----------
ホール下っ端のはずだったソル元代表ですが、ここにきて大暴れ!
ヒョヌクを止めさせることに命張っている感じで、めっちゃ笑えるし決して嫌いなキャラではなかったのですが、あっちを乱し、こっちを乱ししているのは、う~~~~ん
おまけに、サンと同じ給料かい!(だから態度がでかかったのか?)

イタリア組より給料が安いということでやる気がなくなる国内組の気持ちも分かるし、ユギョンのことを言い訳に文句を言いたい気持ちも分かるけど、あの殺伐とした厨房で作られた料理は、絶対に美味しくないと思われます…