pakoya’s room~徒然づれなるままに~

韓国ドラマや感じたこと思ったことなどなど…

今日の福島駅はすごかった!

2011-07-29 22:42:59 | いろいろ独り言
なんか、タイトルが仰々しくなってしまいましたが、
いやぁ、今日の福島駅は有名人ラッシュ(?)

今日、ライブを行うCode-Vのお出迎えにちょっと早めに福島駅に行ったら
今日の‘東京ヤクルトvs巨人戦’のために巨人軍の選手たちがやってきた所に遭遇!
野球はめったに見ないし、誰が誰なのかも分かっていませんが、それでもスーツ姿の彼らはカッコいいですなぁ
あ!誰が誰なのか唯一分かる原監督もしっかりと見つけましたよ^^

それから15~20分後くらいでしょうか、福島県庁を訪問して帰るところだった‘なでしこJapan’の丸山選手に遭遇。
テレビで見るよりも、小柄だし華奢だし。
すごく可愛い~

そしてその15分後くらいでしょうかね、Code-Vが到着したのが。
もちろん分かって来ていた人もいますが、偶然に駅にいた人たちも何事かと集まってきて、結構な人数のお出迎えになっていました。

さて、最初の巨人軍の来福からCode-Vの来福まで40分くらいの出来事だったと思うのですが、
それを全部見てしまった私って、今年分の福を全部使ってしまったかもしれません…

ということで、ライブの様子はまた後日^^

僕と妻の1778の物語

2011-07-23 17:10:50 | 映画
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SF作家・朔太郎と銀行に勤める妻、節子は、人も羨む仲睦まじい夫婦。
朔太郎は一旦小説を書き始めると声も聞こえないほど熱中し、新婚旅行も取りやめにしたほど。
しかし、そんな朔太郎を節子は愛し、優しく見守っていた。

ある日、節子は突然、激しい腹痛を訴え病院へ行くと、大腸ガンと診断される。
医者から告げられた余命は1年。
笑いに抗がん作用があると聞いた朔太郎は、節子を笑わせるために、1日1篇の短編小説を書き始める…。(goo映画より)

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大好きだった僕生きシリーズの映画化。
本当は映画館で観るつもりだったのですが、残念ながらテレビ画面での視聴になってしまいました

‘余命1年の妻のために毎日小説を書く夫’の話なんていったら、もっと泣くストーリーになっているのかと思っていました。
でも、そうじゃないのは随所にちりばめられているショートSFストーリーの部分とか、微笑ましい朔太郎と節子の関係があるからかもしれません。
(恋愛小説を書くことがバレたシーンったら!)

『僕の生きる道』を見ている時も、その回の終わりごろにめっちゃ号泣して、そして見終わった後にはなぜか‘さぁ、明日もちゃんと生きなくちゃ’と思ったのですが、この作品も最後の1778話目のところで号泣して、見終わった時にほっこりと暖かな気持ちになっていました。

所々に入ってくるSFストーリーも、星監督らしいなって感じ。
あんなにSFストーリー部分があるなら、やっぱり映画館で見るんだった!って思ったくらい。
私のお気には第774話の‘メッセージを吹き込む’です
(逆に、朔太郎を見る入院患者や看護婦さんたちがよく分からなかった^^;)

そして何より、草なぎ君と竹内結子さんという組み合わせの相性が良いんでしょうね。
しっかり者の節子と夢見がちな朔太郎として不安材料がないし、すっごく似合っているし、見ていて本当に微笑ましい。
もちろん、演技が上手いということもあるけれど、‘とある夫婦の物語’として全然違和感なく見れるそんな二人のような気がします。

それにしても、『僕の生きる道』で草なぎ君もすごく痩せましたが、今回、もしかして竹内さんもかなり痩せたんですかね。
パッと見はあまり分からないんだけど、時々映る腕や手の筋がとても痩せている感じがしました。

*細部の小道具まで朔太郎の世界観を表現していたこの映画。
朔太郎と節子の家にロボットがたくさん置いてあったけど、二人の愛用のカメラにも“ROBOT”の文字が!
すっごく可愛いカメラなので検索してみたんだけど、今は手に入れるのが難しいみたいですねぇ…
残念


僕と妻の1778の物語 予告


追記:実は私、眉村卓さんの『ねらわれた学園』や『なぞの転校生』を映画でもドラマでも観ているし、本も読んでいます。
ファンタジー作品を今でもすんなりと受け入れられるのは、多感な時期に、眉村さんの世界に触れて結構嵌ったからかもしれません。

ひとりごとと作文

2011-07-23 16:06:25 | いろいろ独り言
このblogでも、日本映画レビューばかりしていることでも分かるように、まるっきり韓ドラを観ていません。
でも、韓国語はちゃんと(?)続けています。
自分の中で、勉強方法もブームがあるのですが、今はひとりごとと作文。

‘ひとりごと’は、韓国の学校の先生の話がきっかけでした。
先生の友達に、日本留学をしたこともないのに日本語検定1級を取ってとても日本語が上手な方がいるのだとか。
そのお友達の勉強方法が‘ひとりごと’。

文法や単語の勉強は独学でも出来るし、聞き取りも文法の本についているCDやドラマ視聴やK-POPを聴くことで何とか出来ても、決して一人では出来ない말하기。
そのお友達は、‘壁’を日本人の友人だと思って日本語で会話をしたのだとか。
初めてこの話を聞いた○年前には、ちょっと恥ずかしくて出来なかったけど、元々ひとり言が多い私。
今では、車の中なんかでブツブツと言うようになりました
(対向車線の人から見たら、ブキミだろうなぁ…)
授業に行く時以外は辞書も持ち歩いていないので、知っている単語と知っている文法を駆使したひとり言。
もし、ペットを飼っているなら、ペットに話しかけると恥ずかしくないかもしれませんね。

作文は、日本で習っている韓国語教室で勧められたもの。
(っていうか、韓国の学校でも日記を勧められましたが三日坊主^^;)
もともと、‘어떻게 지내셨어요?’と1週間どのように過ごしたかを話す時間が授業の最初にあり、ただ仕事が忙しいだけで他になかったので、その時に映画『君の届け』の内容を紹介しました。
その内容を作文にするようにと先生から言われたのがきっかけ。
『君に届け』『HINOKIO』『風が強く吹いている』『青い鳥』を作文にして提出したでしょうか。

映画の紹介をひとり言からスタートして、分からない単語があれば調べてノートに書いておく。
授業に向かう車の中でもひとり言。(信号停止時に辞書を引いたりしています^^;)
授業中に殴り書きした単語をチラ見しながら話すと、先生がもっと合う単語や合う表現を教えてくれるので、帰りの車の中でもそれを思い出しながらひとり言。
で、家に戻ってからノートを開くと、何度も口にしたからでしょうか、案外スラスラと書けたりします。

ただ、말하기と쓰기ばかりで、ずっと聞き取りが抜けているのでちょっとその部分が弱くなっているかもしれません。韓ドラ視聴を再開しなくちゃかなぁ…
でも、気力がなぁ…

GOTH[ゴス]

2011-07-18 15:35:15 | 映画
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高校生の神山樹は、学校では友達に囲まれた優等生だが、実は人間の残酷な部分に異常な興味を持っていた。
クラスでは友達もなく浮いた存在の森野夜とは、目を合わせただけで同じ嗜好の持ち主であることが分かり、やがて行動を共にするように。

ある日、若い女性の惨殺死体が発見される。
犯人の気持ちが分かるのは自分たちしかいないと、樹と夜は犯人探しを始める。
そして、樹に心を寄せる夜は、悲しい過去を打ち明けるのだった。(goo映画より)

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本郷奏多君つながりで観た作品。
私、ホラー映画は全然観れないんですけど、この手の作品は好きなんです^^

っていうか、この作品、かなり映像が綺麗なんですよね。
全体的に緑っぽい色味の映像で、出てくる死体もおどろおどろしい所は一つもないし、主人公の二人も美しいしで、原作はどうなのか分かりませんが、この映像から‘怖さ’というものはほどんと感じません。
だから、樹と夜のラブストーリーって印象の方が強いでしょうか。

逆に言えば、犯人が事件を起こした理由とかは謎のままなので(私が分からないだけか?どうやら私は樹とは種類が違うようだ^^;)、サスペンス好きには消化不良で終わってしまうかもしれませんね。
家の中でも制服(長袖の白シャツとタイと黒のズボン)で過ごす、樹@本郷奏多の美しさは堪能できる作品だと思います

Code-V福島応援チャリティコンサートのお知らせ

2011-07-18 13:14:21 | いろいろ独り言
本来なら、今年の3月に福島で予定されていたCode-Vのライブ+ファンイベント。
3月11日の大地震、そしてその後の原発の問題があり、中止になっていました。
それが、チャリティコンサートという形で開催が決定。

日時:7月29日(金)17:00開場18:00開演
場所:福島テルサ  FTホール 〒960-8101福島市上町4-25
料金:全席自由 大人2000円、大学生1000円、中高生500円

詳しくはこちらをご覧ください。


[日本語字幕] Code-V - Poisoning(중독)

半分の月がのぼる空

2011-07-17 20:26:06 | 映画
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普通の高校生・裕一は、入院した病院で心臓病を患った美しい少女・里香と出会う。
長期の入院で人との距離感が掴めない彼女のワガママに振り回されながらも、次第に心魅かれていく裕一。里香もまた、外の世界を見せてくれる裕一に思いを寄せていく。
そんな中、2人が入院する病院の医師・夏目は、医者でありながら最愛の妻を救えず失意の中から脱け出せずにいた…。

きらきらと今を生きる二人が願う“ずっと”一緒にいたい想い。時を止めたまましか生きられない男の“ずっと”忘れられない想い。
それぞれの想いが向き合った時、物語は思いもよらない展開へと進む。(goo映画より)

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『DIVE!!』に出ていた池松壮亮君つながりで観た映画。
予告編を観た段階で、「こりゃぁ、泣きそうだなぁ」と思いましたが、実は、最初はそれほど泣きませんでした。
ちょっとわがままな里香に頼りない裕一が振り回される姿も、裕一が友人たちにいじられてる姿も可愛くて笑えるし、里香と裕一がちかづいていく姿はキュンとするし…

好きになった人が病気を抱えていて長く生きられないというストーリーは韓ドラでも定番だし、いくらでも‘泣ける映画’にも作れると思うのですが、もしかしたら監督は、敢えてお涙頂戴的には作らなかったのか?と思ったくらい。
そして、正直言えば、二人の姿があまりに可愛らしかったので、夏目先生をすんなりと受け入れられなかったのも、涙が出なかった理由かもしれません。

でも、2度目の視聴は、すっかり号泣してしまいました
夏目先生のことを知って観ると、よけいに裕一と里香のシーンがが可愛くて美しく感じられたような気がします。
リピーターが多かったそうですが、何となくわかるような気がしました。

それにしても、池松壮亮君良いですねぇ
予告編に出てくる王子様がお姫様を抱いているシーンも美しいですが(実際には悲しいシーンです)、頭に花を付けて里香に見とれる(?)姿の可愛らしさったら

映画『半分の月がのぼる空』予告編

上野のパンダチョコ

2011-07-13 20:41:26 | いろいろ独り言
朝、駐車場で偶然に会った友人から、東京土産を貰いました。
それがこの‘上野のパンダチョコ’。

白くコーティングされたチョコが入っているだけですが、袋のイラストにピッタリ合うようになっていて、とってもキュート
同僚の方々にもおすそ分けしましたが、皆喜んで写真撮ってました^^

本日も、暑いし忙しいしの一日だったけど、小粒ながらにしっかりと癒してくれました

ソン・ソギョン 2011 CONCERT in JAPAN~はじまりのうた

2011-07-12 20:41:38 | いろいろ独り言
10日に横浜で行われた、ソン・シギョンのコンサートに行ってきました

私的には、震災後初めての県外脱出。
新幹線のチケットを買おうと自販機の前に立った瞬間に、震度4の地震が来て新幹線が止まるという、‘ちょうど4カ月後でまさかそんなこと起こらないよねぇ…’と心配していたことが本当に起きてしまいましたが、そんなアクシデントにも負けず行ってきました^^
去年の12月に続いて2度目です。

今回は大阪なども回るツアーとのことで、前回、ほとんど日本語でこなしたMCが残念ながら半分は韓国語になりましたが、それでもサービス精神は相変わらずですばらしいですね。
シングルであることを強調する映像も笑わせてくれるし、
それに、何と言ってもマイケル・ジャクソン!!

‘踊れない’という話をしつこく通訳さんとしているあたり、怪しいとは思っていましたさ。
踊るための前フリなんじゃないかと、思いましたさ。
でも、まさかマイケル・ジャクソンになるなんて
お笑いのライブじゃないのに、本当に久々にと言っていいほど、すっごく笑わせてもらって、すっごく元気をもらいました

そして、マイケルのみならず、後半のあれほど身体を動かしても乱れない歌声、歌唱力、やっぱりサスガです

*ライブでソン・ソギョンが歌った『アイ』探してみました。
とても素敵な曲ですね。

秦 基博 / アイ

青い鳥

2011-07-09 22:11:15 | 映画
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いじめで自殺未遂事件が起こった東ヶ丘中学2年1組。
自殺を図った野口の転校後、クラスに臨時の担任として村内が赴任してきた。

極度の吃音の村内に生徒たちは苦笑するが、生徒たちに彼は「忘れるなんて、ひきょうだな」と言い放つ。そして片付けられた野口の机をクラスに戻させ、毎朝無人の机に挨拶し続けた。
そんな村内に生徒たちが反発する中、事件で深く悩む生徒・園部真一はその姿を複雑な想いで見つめていた。(goo映画より)

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林遣都君祭り(?)が一旦終了した所で、映画『HINOKIO』まで戻って本郷奏多君つながりで観た作品。
いじめということが絡む作品を観ることはあまり有りませんが、これはいじめられた側ではなく、いじめた側の話。

校門に立って、生徒たちに元気に声をかける先生たちの姿や、そこかしこに張られている‘ベストフレンズ運動’というポスターや青い鳥BOX。
教室の子供たちは普通に笑い、校長先生のあいさつで強調される‘反省’という言葉。
もう、このオープニングから胸が痛くなってくるような雰囲気です。

多分、生徒たちに反省文を書かせたり、二度とこんなことが起きないようにしようとする学校側の対応は、現実として当たり前の対応なのでしょう。
でも、そんな対応の影で、‘自分は本当に彼をいじめたのか?もしかして自分のせいで彼は死を選ぼうとしたのか?’と誰にも言えず悩む真一。

この作品は、あまり多くのことを説明していない。
いじめのシーンが出てこないせいもあるかもしれないけど、見るのがツライような痛々しい映画でもない。
でも、静かで淡々としている分、余計に色々と感じる映画のような気がします。

中学生というのは、まだまだ多感で、精神的にもそれほど強くはない時期だと思う。
その時期に、もちろん野口君とは比べものにならないのかもしれないけど、それでも一人で抱えるにはあまりに重い荷物を持った真一は、この映画の中で一度も笑わない。
どもりながら話す村内先生の言葉は、話し方はきつくないけど言っていることは‘卑怯だ’‘責任だ’とキツイ言葉が多い。
でも、どうすべきなのかを示してもらえたから、真一は一人で抱えていたことを初めて口にすることが出来たし、それは、このまま抱え込んでいたらいつか壊れたかもしれない真一の心を助けたんだろうなと思いました。

そしてもう一つ、村内先生がいつも見ている1枚の写真。
話の中で説明は出てきませんが、これは、村内先生が負う責任なのかもしれませんね。


『青い鳥』 (Aoi Tori - Blue Bird) Movie Trailer [Hiroshi Abe, Kanata Hongo]

やられた…

2011-07-08 20:56:59 | いろいろ独り言
夜7時。
仕事を終えて外に出たら、夕焼け空が消えていくその瞬間に遭遇。
慌てて、パチリ
なかなか、良い空じゃ~んなんて喜んで帰って来たのですが…

家に帰ったら、とあるカード会社の方からお電話が。
どうやら、まるで聞いたことのないサイトで、私のカード情報が勝手に使われたらしいです
私が利用したものかどうかの確認だったのですが、
私が使ったのでなければ、情報が使われたということなので、
結局、カードを交換することになりました。

ついつい気軽に、‘カードでお買いもの’をしてしまう昨今。
全然無頓着に使っていたけど、やっぱり、こういうことって現実に起こるんですね…
そして、何より気が重いのは
それが普段使いしていたカードで、引落し等の変更手続きを自分でしなくちゃいけないことです。
あぁぁぁぁ…