乱暴なロマンス：最悪なキーストーンコンビ

《今日の一言》
　　인체공학적으로 어떤 구멍이도 사람 머리만 나가면 다 나갈 수 있거든.
　　（人体光学的に、どんな穴も人の頭が出れば全て出ることが出来るんだ）

毎日のよう互いを嫌がってイライラするウンジェとムヨル。
二人は一日でもはやく警護員と依頼人の関係を清算したい一心で、ウンジェの提案であるのことをしようとする。
その頃、チン・トンジュは球団から引退提案を受けて悩む。
一方、コ記者はカラオケで起きたことに怪しさを感じてムヨルの周辺を探り始める。

----------
一生懸命ドラマ視聴をする予定が、また間があいてしまった…＾＾；

さて、相も変わらずテンション高く争ってばかりいる二人。
でも、ムヨルの家には脅迫をするような嫌がらせの手紙が届き、ムヨル個人のドリンクを勝手に口にした他の選手が病院に担ぎ込まれる事件が。
警護員としての決心をやっと決めたウンジェとそれをバカにするムヨルは、結局は女装をかけたゲームをすることになりますが＾＾；

１話で登場した、ムヨルとカラオケで密会していた女性が、ムヨルの先輩トンジュの奥さんとして登場。
ということは、ムヨルに脅迫状を送っているのはトンジュ？
でも、この作家さんの作品『いい加減～』も反転があったしなぁ…

さて、実はテンション高く争っているムヨルとウンジェより、私が何気に気に入って見ているのが二人の間で一人冷静なキム広報室長。
小屋の小さな窓に身体を入れて、動けなくなったウンジェを見てもまるで無反応だったキム室長。
ウンジェの友達トンアから「もしかしてロボットかと思って」と言われているのは笑いました
ちなみに、顔はまるで私の好みではないんですけど＾＾；

乱暴なロマンス：誰も望まないプレーボール

カラオケで父親の誕生日パーティーを楽しむウンジェ家。
酔いが回った状態で父ヨンギルと弟チャンホは、パク・ムヨルを目撃する。
‘ブルーシーガルズ’の熱狂的ファンであるヨンギルは、韓国シリーズ以後呪ってやまなかった‘レッドドリーマーズ'のスターであるムヨルと争いを起こし、この光景を見て興奮した柔道の5段のユ・ウンジェはムヨルを投げ飛ばしてしまう。

この場面がカラオケのバイト店員からインターネットに一瞬のうちに広がり、事態解決のためにウンジェとムヨルは今一度対面することになるけれど…

--------
今年の目標であるblog復帰。
私の場合、それには韓ドラ視聴復帰が必須なので＾＾；、続々と始まっている新ドラマからまずは『乱暴なロマンス』を見てみました～

野球をするヤクザと呼ばれるムヨルと、柔道有段者の警護員ウンジェは性格的に二人とも乱暴なので序盤からかなりのハイテンション＾＾；
このドラマの作家さんは視聴率は驚くくらい低かったけどマニアにめちゃくちゃ愛された（私もその一人＾＾；）ドラマ『いい加減興信所（얼렁뚱땅 흥신소）』の作家さん。
パク・ムヨルとユ・ウンジェという役柄名も、この作家さんのドラマでは定番なんだそうですね。
懐かしいよ～イ・ミンギ君＆イ・ウンソンちゃん

『いい加減興信所』の第1話でも、ムヨルが子供たちの月謝から1か月の生活費を計算するシーンが漫画の吹き出しのように出ましたが、今回もインターネットの書き込みが画面にぽこぽこと出てきたりして、映像ならではの部分が面白い＾＾
だけど、ムヨルとウンジェだけではなくウンジェ父とかテンション高いシーンがあまりに多くて若干ウルサイので（落ち着くとは思いますが）、やっぱり万人向けではないかもなぁ

ただ、ウンジェがムヨルの警護についた理由として、インターネット映像で騒ぎになっただけではなく、ムヨルが誰かから執拗な嫌がらせを受けているということもあるので、その辺の話が進んでいくともっと引きこまれていきそうな気がしています＾＾

イケメンですね

《今日の一言》
　　비데가 생각 보다 위험한다...조심해야겠어.
　　（ビデが思ったより危険だ…気をつけなければ）

修道女見習いのミニョは、ローマ行きのチケットを取りにいった帰り、怪しい男フニと知り合う。
ミニョの双子の兄ミナムの代わりに、人気グループA.N.JELLの契約書にサインをしてほしいと頼むフニ。
サインだけをして帰ろうとするミニョにフニは、またしても1ヶ月だけミナムの代わりに活動してほしいと頼む。
フニの頼みを振り切ったミニョだったが、ローマ行き当日、空港で偶然にもA.N.JELLのボーカル、テギョンとぶつかり飛行機チケットを落とし、ローマへ行けなくなってしまう。

----------
久しぶりのドラマ視聴です！
見てみました、新ドラマ『イケメンですね』。
完全に、チャン・グンソク君目当てですね＾＾；

女の子が男の子のふりをして紛れ込むという設定が、ちょっと多くて、またかって思わなくもありませんが、内容的には、軽く笑って見られます＾＾
個人的にはパク・シネちゃんのラブコメ演技を見慣れていないので、最初は変な感じもしましたが（あくまで私が＾＾；）…
あんなに華奢なのに、歌声があんなに女の子なのに疑問は抱かないのか？と思ったりもするけど（まぁ、天使の声と先に聞かされればなぁ）、とにかく、まだまだ気楽に見れそうなので、楽しんで見たいと思います。

*《今日の一言》は、便座をボタンを触ってウォシュレットの攻撃を受けてしまったミニョの姿を見て、テギョンがつぶやいた一言。
つまりは、スターである彼も、使ったことがなかったということよね＾＾

大韓民国クック

始まりました～
アル君がMCを努める新番組『大韓民国クック』

韓国の世界的には知られざる？（でも人気の）料理を紹介する、らしいこの番組。
第１回目は、牛骨料理。
우족탕,방치찜,소꼬리찜,소갈낙찜…
アル君見たさに、まだ夕飯を食べていない私には何ともキツイ番組です
ゲストのチェ・ブラム氏や他の出演者が食べているのを
「MCが一番食べれない」
と、横目で見ているアル君も辛そう
（エンディングでは食べていましたね、良かった）

ちょっと地味目な番組で、アル君が今後もずっとずっとず～～～っと続けていくのかは、“？？？”なところはあるけれど（アル君である必要性があまりないような…＾＾；）、とにかく、出演している間は見ていこうと思います

さて、それでは私もやっと、夕飯です＾＾

幸せです：第２４話

サランの鑑定結果を見たハギョンは、チスクが母親だと知り、父親は誰だと詰め寄る。
４年前に付き合って結婚しようとしていたけど死んでしまったと泣きながら言うチスクの話に納得をし、ヨンジェとの結婚に「おめでとう」というハギョン。
しかし、ウェディングホールでみかけたサランは、やはりサンウクに似ていると感じてしまう。
そこに、真相を聞くためにチスクの元へやって来たサンウク。
サンウクの動揺した様子を見たハギョンは、腹痛を感じて倒れこんでしまう。
一方、手紙交換の場だった鳥箱が取り払われてしまったエダは、手紙を渡しにボクシングジムへ向かう。
家の前で、抱き合っているエダとカンソクの姿を、エダの両親が見てしまう。

----------
前回、自分をちょっと怖がっているチョンアに「私はそんな怖い人間じゃないわ」と言っていたハギョンだけど、十分に怖いです
大体が、サランの髪の毛を入手して、勝手に親子鑑定するってどういうことよ。
でもって不思議なのが、チスクが母親だと分かっただけで、サンウクが父親かどうかは調べなかったんでしょうか？
いったい、何が知りたかったんだ…＾＾；
倒れる前は、お互いに泣きながら話を終わりにしたはずなのに、倒れた後は、流産の不安があったからか、チスクに脅しをかけているし。
サンウクはサンウクで、サランが自分の子だと知ると、「結婚するな、一人で生きろ」とかまたまた言い出しちゃうし

一方のエダですが、会うことも儘ならなかったり、頼みの綱だった鳥箱までなくなってしまって手紙を渡す手段さえなくなってパニクったのかもしれないけど、若者の恋愛って、こんなにも周りが見えなかったっけ？
（もう、覚えていないのか…＾＾；）
ご子息との食事をすっぽかしてカンソクに付いて遠出しちゃったり、家の前でカンソクと抱き合ったり、どうも自分で自分の首を絞めているところがあるんだよなぁ…

それにしても、イ部長ってハギョンからもエダ母からも嫌な仕事ばかり依頼されて、大変じゃありません？
（そういうのを請け負うのが仕事なのか？）

幸せです：第２３話

妊娠したハギョンは、サンウクの子供の頃の写真を見ながら、生まれてくる子を想像していた。
すると、チスクが連れていた子供が、サンウクの子供の頃にとても似ていることに気づく。
サランのいる施設に行ったハギョンは、サランがヨンジェではなくチスクの子供であることを知る。
一方、子持ちのチスクとの結婚を父に反対されたヨンジェ。
両親を亡くした自分が、父や祖母にしてもらったように、サランを愛したいと訴える。
ジュンスに結婚の報告をするヨンジェ。
サランがヨンジェの子供だと思っていたソユンは、サランがチスクの子供だと言われると驚き、チスクに真相を問いただす。
「サランの父親は５年前に死んだ」という話を、ソユンはサンウクにしてしまう。

----------
やっとバレますか＾＾；
サンウクの母と妻が同じ職場であり、なおかつヨンジェの家には嫁いだソユンがいるという環境で、今までよく騙しとおせていたなという感じ。
それにしても、子供は自分の父親が分かるようで。
サンウクに対しては初対面から「パパ」だったのに、ヨンジェに対しては、いくらヨンジェが強要しても「おじさん」。
この差って、小さなことのようでも、ヨンジェにとってはどんどん大きくなっていくような気がします

エダとカンソクの、鳥箱を使った秘密のやり取りも、どうやら見つかってしまいそうな気配だし＾＾；
でも、ジュンス父とミスクが復活したのでホッとしました＾＾
ジュンヨンとチョンア、エダとカンソクだけではなく、この二人の恋のキューピットにもなっていますね

幸せです：第２２話

ミスクとのお散歩デートに心浮かれたジュンス父。
しかしその夜、写真から出てきた亡くなった妻が、泣きながら平手打ちをする。
すっかり放心状態になったジュンス父は、料理を作りに来たミスクに、もう来ないで欲しいと伝える。
一方、スケジュールを完全に母親に管理されたエダは、学校へも行かず部屋にこもっていた。
その様子をチョンアから聞いたカンソクは、エダの家の前に鳥箱を設置し、そこにエダ宛のプレゼントを用意する。
ソユンもまた、自分の車を勝手に持ち出したジュンギを理解できずにイライラしていた。

----------
なんだか今回は、安心して見ていられる回でした～＾＾
こんな感じで話が進んでいけば良いのに…（無理ですね＾＾；）

亡き妻からビンタを食らったチョルゴン。
ミスクに心奪われてうきうきしていた自分を、妻が怒っていると知ったチョルゴンは、料理はソユンにやらせるからもう来ないでくれと言ってしまう。
あまりのチョルゴンの落ち込みように、ミスクがくる事を快く思っていなかったはずのハルモニまでが、「そんなこと言わなくても…」と気にしてしまう。
ミスク、せっかくおしゃれしてきたのに

さて、カンソクが作った鳥箱は、あまりにエダの家に近すぎて、すぐばれちゃうんじゃないかと思っているんですけど＾＾；、母にスケジュール管理をされていて、遠くに外出できないとなると、家の前に作るしかなかったんですかねぇ。

そしてもう一つ。
ジュンギって、絶対に詐欺に遭っているわよね

幸せです：第２１話

財閥の息子との食事をすっぽかしてカンソクに会いに行ったエダ。
帰ってきたエダ母は、チョンアを怒鳴りつけ大騒ぎをする。
その頃、携帯の電源も切って、エダはカンソクと一緒に汽車に乗っていた。
カンソクのメールにより、帰ってきたエダ。
チョンアから全てを聞いたソユンは、カンソクの存在を隠し、ただその財閥の息子と会うのが嫌だったのだと説明するが、エダ母は、自分が知らない何かがあると察知する。
一方、チスクにプロポーズをするつもりのヨンジェ。
サランの誕生日にチスクの家に行くと、そこにはサンウクとの写真を焼きながらも断ち切れないでいるチスクの姿があった。
それを見たヨンジェは、真夜中に一人で泣きながら酒を飲んでいた。

----------
ずっと、「好きな女性なんていない」と言っていたヨンジェが、やっと父に「結婚したい人がいる」と言えた。
なのに、やっぱりチスクの気持ちはサンウクに向いており…
泣きながら酒を飲んでいる姿に、こちらまでもらい泣き
なんで気づかんのじゃあ、チスク

あぁ、それにしても怖い怖いエダ＆ソユン母。
いきなりチョンアを怒りまくっているシーンで始まったので、回を間違えたかと思いましたさ。
（どうやら、ごく最近の回でのセヨンがチョンアを怒るシーンが、すごかったらしいので）
実は私自身が、大声で怒鳴る人が苦手なので、ドラマとはいえ、セヨンの怒鳴るシーンはちょっと嫌なのです
対等に抵抗できるソユンが相手ならまだしも、反抗できない相手に怒鳴る＆手を出すというのはちょっとねぇ…

おまけにハルモニも、家事ができない（しようとしない）ソユンも気に入らなければ、ソユンの代わりに料理をしに来ているミスクも気に入らないご様子。
『幸せです』というタイトルからは、どんどん遠くなってきているような気がするなぁ…
これって、私が家族ドラマが苦手だから感じるんでしょうか＾＾；

今現在、『幸せです』というタイトルに一番近いのは、やっぱりジュンス父とミスクでしょうかね。

幸せです：第２０話

喧嘩をしてジュンスの家の飛び出し、実家に戻ったソユン。
ソユンの額の絆創膏を見たソユン母は、ソユンが殴られたことを知って怒る。
謝りにやってきたジュンスとジュンギを連れて、謝りにやってきたジュンス父。
一人、ソユンの部屋に泊まるジュンス。
折り合いの条件として、自分の家かアパートに住むこと、車を購入することをあげるソユン。
しかし、その両方ともを受け入れられないジュンスは、一人で家に帰っていく。
一方、泥棒にされてしまったカンソク。
カンソクには絶対に会うなと言われて泣き続けるエダだったが、それがイ部長の仕業だったことを知る。

----------
ジュンスを連れてソユンの実家へ向かったジュンス父だったが、結局は、ソユン父とマッコリを飲んで歌を歌って楽しんだだけ＾＾；
そんな様子が容易に想像できたハルモニは、ソユン母を呼び寄せて、事の真相を打ち明ける。
それを知って、ソユンを怒るソユン母。
いやぁ、百科事典でジュンスを殴ったソユンの凶暴性は、誰がどう見ても、母親からの遺伝ですね
穏やかなソユン父がソユン母との結婚の馴れ初めを知りたくなっちゃいました、私＾＾；
まぁ、喜怒哀楽がめちゃくちゃはっきりしていて、子供のようではありますが…
もしかして、ソユン父がジュンスを買っているのは、自分に重ねているところもあるんでしょうか？
しかし、ジュンス父がソユンの家に謝りに行ったのも、ミスクがジュンスの家に家事をしに行くと言い出したのも、単にお互いの顔が見たいからでしょう

一方、イ部長（というかサンウク？）の策略によって、無実の罪を着せられたカンソクと会えなくなったエダ。
カンソクとの恋愛が、ジュンスとソユンのように認めてもらえないことは、誰よりもエダがよく知っており…
それでも今まで母親に反抗することのないエダだったけど、ついにご子息との食事をすっぽかして、カンソクの元へ。
なんかこの二人の話に比べたら、ジュンスとソユンの喧嘩は、なんてかわいいんだろうと思いますわ。
まぁ、百科事典で殴られるのは絶対嫌だけど＾＾；

幸せです：第１９話

ウェディングホールでサランを抱き上げ、「もう一度パパと呼んでごらん」と満面の笑みで言っているサンウクを見たハギョンは、チスクに向かって、「勤務中にそんなことをするな」と責める。
土曜日に会長から仕事で呼び出されたジュンス。
家でハルモニと家事をしなくてはいけないソユンは、どんどんストレスがたまってくる。
一方、今回の会社の危機で、良い家柄同士の繋がりが必要だという考えが更に強まったソユン母は、ＨＫグループの息子とエダを会わせる。
イ部長の監視の目も厳しくなる中、それでもカンソクとエダはこっそりと会っていた。

----------
カンソクとエダの可愛いデート現場を見ていたイ部長。
もしかしたら、見逃してくれるのではないか？という私の甘い期待は裏切られ、カンソクに泥棒の罪までかぶせるように…
サンウクに殴られたことで、ますますパワーアップしてしまったような気がします
新人戦でチャンピオンになって、少しでもエダの世界に近づきたいというカンソクの思いは、壊されてしまったようで。
エダとカンソク、完全に悲恋に突入してしまいました

さて、こちらもすっかり喧嘩モードになってしまったジュンスとソユン。
ソユンの大っきなイビキで眠れないジュンスもイライラ。
ハルモニの策略もあって、自分だけ家事をしなくてはいけないソユンもイライラ。
枕での叩きあいだけならまだしも、百科事典まで出てくる始末。
元のに戻れるのかしら