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甘味喫茶になったのではありません。
クルム伊達選手と同じだったのですね。知りませんでした。
彼女は感激のバースデー勝利とテニスファンにお祝いしてもらっていましたが、全然関係ないのですが、昨日は草刈りトンボ@チャイナの生誕記念日でした。
ま、我々も誕生日に奢ってもらっているので お返しをしなくちゃまた何言い出すかわからないトンボ@チャイナのこと。
超右党のトンボさんですから 写真の求肥のほかに江の川最中もプレゼントしました。こうなりゃ餡子攻めです。
でも甘いものが好きな癖に贅沢を言う人なのです。
栗の入ったキンツバはキンツバではないとか、柚子の入った羊羹はダメだとか、とにかく小豆の餡でない和菓子は邪道なんだとか・・
「我がままだねぇ、甘いものなら何でもいいでしょう」、というと「甘党だから甘いものに関しては主義一貫している、餡子に関しても、こし餡はダメ つぶ餡じゃないと、言うことは辛口よ」、と屁理屈を言います。
「大体ねぇ(お!いつもの雑学屁理屈が始まったぞ!・・)徳川幕府が江戸に幕府を開いたとき、江戸は京都と並ぶ二代文化センターだったのよ、そのうちこの地域の文化交流が始まり、勿論食文化も交流が始まったわけ、そんなわけで京都のお菓子屋さんが江戸にどんどん入り込んできた、京都は貴族の文化、江戸は庶民文化、京都の上品なこし餡に対して、「てやんでぃ、上品ぶって」、と江戸の庶民が反発して独特の餡 つまりつぶ餡を作ったのよ。」だそうです。
「餡の蘊蓄はどうでもいいけどそういうトンボは江戸っ子じゃないでしょう?」
「むかし江戸っ子の隣に三年住んでいたことがあるんよ。」
「大好きな羊羹はこし餡で作るのでしょう?」
「羊羹はしゃーない、トラヤに言ってよ。でも羊羹は、よー噛んで食べるんよ。」
何言ってんだか、ホンにあんたはチャイナです。
それにしても好きなものは美味しそうに食べますね。あっという間に平らげてしまいました。
何でも古希に後二歩で手が届くところまで生きてきたそうです。
イリコさんにもコーヒーを奢ってもらい、「誕生日はいいねぇ、年に二・三回あってもいいねぇ、ここまで生きてくりゃ年を二・三個取るなんてどってことないよ、ただでコーヒーが飲めて美味しい和菓子がついているんだけ。」
そして「明日もお代はいらんのかいね。この晴れの日は一週間は有効でしょう。」バカたれ、調子に乗るんじゃない。
「しかしココはいいねぇ、誕生日を覚えてくれていて、女房なんて忘れてるよ。やはり女房は顔で選んだらいけんね。俺は失敗したよ。顔で選んで。誕生日の昨日なんか雨樋の掃除して、とこき使われたわな。」といいながら肩を落として帰って行きました。後ろ姿に幾分寂しさが漂っていました。
やれやれ・・・
雲り時々薄晴れ 24℃
甘味喫茶になったのではありません。
クルム伊達選手と同じだったのですね。知りませんでした。
彼女は感激のバースデー勝利とテニスファンにお祝いしてもらっていましたが、全然関係ないのですが、昨日は草刈りトンボ@チャイナの生誕記念日でした。
ま、我々も誕生日に奢ってもらっているので お返しをしなくちゃまた何言い出すかわからないトンボ@チャイナのこと。
超右党のトンボさんですから 写真の求肥のほかに江の川最中もプレゼントしました。こうなりゃ餡子攻めです。
でも甘いものが好きな癖に贅沢を言う人なのです。
栗の入ったキンツバはキンツバではないとか、柚子の入った羊羹はダメだとか、とにかく小豆の餡でない和菓子は邪道なんだとか・・
「我がままだねぇ、甘いものなら何でもいいでしょう」、というと「甘党だから甘いものに関しては主義一貫している、餡子に関しても、こし餡はダメ つぶ餡じゃないと、言うことは辛口よ」、と屁理屈を言います。
「大体ねぇ(お!いつもの雑学屁理屈が始まったぞ!・・)徳川幕府が江戸に幕府を開いたとき、江戸は京都と並ぶ二代文化センターだったのよ、そのうちこの地域の文化交流が始まり、勿論食文化も交流が始まったわけ、そんなわけで京都のお菓子屋さんが江戸にどんどん入り込んできた、京都は貴族の文化、江戸は庶民文化、京都の上品なこし餡に対して、「てやんでぃ、上品ぶって」、と江戸の庶民が反発して独特の餡 つまりつぶ餡を作ったのよ。」だそうです。
「餡の蘊蓄はどうでもいいけどそういうトンボは江戸っ子じゃないでしょう?」
「むかし江戸っ子の隣に三年住んでいたことがあるんよ。」
「大好きな羊羹はこし餡で作るのでしょう?」
「羊羹はしゃーない、トラヤに言ってよ。でも羊羹は、よー噛んで食べるんよ。」
何言ってんだか、ホンにあんたはチャイナです。
それにしても好きなものは美味しそうに食べますね。あっという間に平らげてしまいました。
何でも古希に後二歩で手が届くところまで生きてきたそうです。
イリコさんにもコーヒーを奢ってもらい、「誕生日はいいねぇ、年に二・三回あってもいいねぇ、ここまで生きてくりゃ年を二・三個取るなんてどってことないよ、ただでコーヒーが飲めて美味しい和菓子がついているんだけ。」
そして「明日もお代はいらんのかいね。この晴れの日は一週間は有効でしょう。」バカたれ、調子に乗るんじゃない。
「しかしココはいいねぇ、誕生日を覚えてくれていて、女房なんて忘れてるよ。やはり女房は顔で選んだらいけんね。俺は失敗したよ。顔で選んで。誕生日の昨日なんか雨樋の掃除して、とこき使われたわな。」といいながら肩を落として帰って行きました。後ろ姿に幾分寂しさが漂っていました。
やれやれ・・・
雲り時々薄晴れ 24℃