乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

もぐり込み

2018年10月08日 | 昆虫

リンドウのつぼみに、無理やり入り込んで行ったトラマルハナバチです。

別の花でも同じように無理やり侵入。

これが彼女のやり口のようです。

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モミの実

2018年10月08日 | 植物(木)

台風の風で折れたおかげで、モミのこずえ近くの枝を観察することができました。

モミの実に触ってみましたが、ベトベトでした。

モミの「松ぼっくり」はタネを散布するときにバラバラになってしまうので、形をとどめません。

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目立ちすぎる星

2018年10月06日 | 植物(木)

クサギは、その花も特徴的で、よく目立ちますが、実も負けていません。まわりの星は赤、中の実は濃紺です。

その対比が、秋の森の中で、本当によく目立ちます。

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ヤマラッキョウにミヤママルハナバチ

2018年10月06日 | 昆虫

いよいよ乙女高原に咲く花の数が少なくなってきました。

数少ない花に多くの昆虫が集まっていました。

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台風の爪痕

2018年10月06日 | 景色

先日の台風による強風のため、「森のコース」途中のサクラ(たぶんミヤマザクラ)の大木が折れ、シカ柵を大きく傷つけてしまいました。

鹿の侵入を防ぐ応急処置としてロープを張っておきましたが・・・・。

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