「レイ! V-MAX、 発動!」
《レディ!》
♪BGM:「迫り来るものへ」の3曲目
――ごめんなさい、やっぱりエイジ乗っけてません…(大汗)。
さて、いよいよ今回でR3レイズナーの最終回! では参りましょう。
えらくパースが付いてしまいましたがレーザードライフルです。実に良く出来ています。砲身のジャケットは「カラーパレット」の「スチールグレー」、砲身が露出している部分は同じく「カントリーブルー」で塗りました。気温が低くて湿度が高い日はカラーパレットが塗りやすくて助かります。
今回、実験として接着せずに合わせ目を消してみました。塗装すれば接着していないようには見えなくなりました。接着後のヒケもないので、けっこうイケるかも?
センサーの部分は以前紹介した「メタリック7」というメタリックテープのピンク(?)を貼りました。センサーの透明パーツは表面がヒケていますが、シール類は意外と下地の凹凸の影響を受けやすいので、パーツの表面を耐水ペーパーで平らにしています。
指を全指独立可動にしたので、ライフルの保持力が心配でしたが、手の平の突起をライフルのグリップにキッチリ差し込んでやれば、ちゃんと保持できましたよ!
このライフル、設定画を初めて見たときは砲身部分がスライド収納できるのかと思いましたよ。
カーフミサイルは特に注意するところはありません。設定よりも空気抵抗が少なそうにアレンジされています。
このカーフミサイル、地球がグラドスに占領された後の第2部でもエイジはけっこう使っていました。地球でコピー・量産したのか? それとも第1部のラストの後、何らかの形でトライポッド・キャリア(三脚型母船)を隠しておいたのか? 空白の3年間に何があったのか気になりますねぇ…。
これでようやく完成です(←だから、エイジは?)。キットにはマーキング用のシールやデカール(グラドス文字の)が付属していますが、異星人は注意書きって書くのかなぁ?と思ったので貼っていません…ウソです。めんどくさかったので……。
筆者は大河原設定版の方が好きなのですが、こうやって見るとキットのプロポーションも良いですねぇ。
冒頭の特撮(?)写真は、「ペイント」とフリーソフトの「JTrim」があれば作れます。まず写真に「ペイント」で光の線を描き込みます。
青い光はもともと設定されている色の中から3色使いました。直線を何本も重ねてテーパーのついた放射線状にします。光る目からほとばしるスパーク(?)は、鉛筆機能でチマチマと描きます。
これをいったん保存して、「JTrim」で加工します。「超新星」という機能を使えば良い感じのエフェクトがかかります。
本当は、この写真↓も加工したかったのですが、V-MAXの磁気フィールドを再現するのは相当難しいことが分かり、断念しました…。(ちなみに、腰はボールジョイントでつながっていてもほとんど回転しかしないのですが、腰の前後アーマーの角度を工夫すれば腰を反らせた飛行姿勢に見せることができますよ)
磁気フィールドのCG加工については、エイジの塗装ともども、強化型が発売されるまでの宿題にしたいと思います。
R3シリーズの今後の充実を期待します。ドラグナー(まずはカスタム以前の型。もちろん3機揃えたいですね!)お願いしますよ、バンダイさん! それではまた…。
《レディ!》
♪BGM:「迫り来るものへ」の3曲目
――ごめんなさい、やっぱりエイジ乗っけてません…(大汗)。
さて、いよいよ今回でR3レイズナーの最終回! では参りましょう。
えらくパースが付いてしまいましたがレーザードライフルです。実に良く出来ています。砲身のジャケットは「カラーパレット」の「スチールグレー」、砲身が露出している部分は同じく「カントリーブルー」で塗りました。気温が低くて湿度が高い日はカラーパレットが塗りやすくて助かります。
今回、実験として接着せずに合わせ目を消してみました。塗装すれば接着していないようには見えなくなりました。接着後のヒケもないので、けっこうイケるかも?
センサーの部分は以前紹介した「メタリック7」というメタリックテープのピンク(?)を貼りました。センサーの透明パーツは表面がヒケていますが、シール類は意外と下地の凹凸の影響を受けやすいので、パーツの表面を耐水ペーパーで平らにしています。
指を全指独立可動にしたので、ライフルの保持力が心配でしたが、手の平の突起をライフルのグリップにキッチリ差し込んでやれば、ちゃんと保持できましたよ!
このライフル、設定画を初めて見たときは砲身部分がスライド収納できるのかと思いましたよ。
カーフミサイルは特に注意するところはありません。設定よりも空気抵抗が少なそうにアレンジされています。
このカーフミサイル、地球がグラドスに占領された後の第2部でもエイジはけっこう使っていました。地球でコピー・量産したのか? それとも第1部のラストの後、何らかの形でトライポッド・キャリア(三脚型母船)を隠しておいたのか? 空白の3年間に何があったのか気になりますねぇ…。
これでようやく完成です(←だから、エイジは?)。キットにはマーキング用のシールやデカール(グラドス文字の)が付属していますが、異星人は注意書きって書くのかなぁ?と思ったので貼っていません…ウソです。めんどくさかったので……。
筆者は大河原設定版の方が好きなのですが、こうやって見るとキットのプロポーションも良いですねぇ。
冒頭の特撮(?)写真は、「ペイント」とフリーソフトの「JTrim」があれば作れます。まず写真に「ペイント」で光の線を描き込みます。
青い光はもともと設定されている色の中から3色使いました。直線を何本も重ねてテーパーのついた放射線状にします。光る目からほとばしるスパーク(?)は、鉛筆機能でチマチマと描きます。
これをいったん保存して、「JTrim」で加工します。「超新星」という機能を使えば良い感じのエフェクトがかかります。
本当は、この写真↓も加工したかったのですが、V-MAXの磁気フィールドを再現するのは相当難しいことが分かり、断念しました…。(ちなみに、腰はボールジョイントでつながっていてもほとんど回転しかしないのですが、腰の前後アーマーの角度を工夫すれば腰を反らせた飛行姿勢に見せることができますよ)
磁気フィールドのCG加工については、エイジの塗装ともども、強化型が発売されるまでの宿題にしたいと思います。
R3シリーズの今後の充実を期待します。ドラグナー(まずはカスタム以前の型。もちろん3機揃えたいですね!)お願いしますよ、バンダイさん! それではまた…。
感心して、レイズナー編は全て
読んでしまいました。
私も黒いレイズナーを作りましたので
よかったらどうぞ。
大改修しなくてもOKみたいですよ! というか、無改造でもポーズのつけ方でなんとかなるかもしれません。説明書の完成写真がキットの印象を実際よりも悪くしている場合がありますが、たいていの場合はポーズの悪さが原因ですから……。
肩関節軸がボディーに干渉するなら、軸がぶつかる場所を削ってやると改善される場合が多いですよ。
完成したら営業の方、よろしくお願いします!
私の腕では大改修はムリかと思います(笑)
足はですね、すでにガリガリ削ってとんでもないことになっております。
完成したら営業に来ますネ。
「かなりの腕前」なんてとんでもないですよぉ(汗)。昔は若気の至りで無茶な改造をやったりしてましたけど、最近は守りに入って細かい所を地味にやる感じになってます(困)。
最近はプラモ始めて日の浅い若い人でも凄腕の人が多いので、冷や汗もんというか、うらやましいぐらいですよ、ホンマ。みんなエアブラシで塗装してるし…。
MGサザビーは、肩関節の位置を少し上に上げる(デカいので大変ですが…やり方を考えておきます。思いついたら報告しますね)のと、足首内部の装甲を外してでも(キットの完成写真でも外してるらしいです)接地性を上げてやると良さそうですよ! まずは「動かした時に邪魔になる部分を少し削ってみる」ぐらいから始めてみてくださいね。
エプロンさん、色を渋めにして(白い部分は濃い目のグレーね)上腕とか太ももにライン状のデカール巻いて、二重逆三角(通称:大河原トライアングル←勝手に命名)を貼るのも良いかもねぇ(燃)。大河原度20%ぐらいアップかな?
デカールやけど、ボトムズ系デカールを貼っても大河原さん風味がタップリと出るのでわ?と思った。
レイズナーは試作機だから、注意書きも何もない、丸裸の状態だったって事で。
デカール無い事を正論化。
かっこいい立ちポーズです。
足の稼動範囲拡大が生きていますね。
私は素組みから進んでいません(笑)
製作記を読んでいて思ったのですが
かめっチさんの基本工作はかなりの腕前ですね。
私は基本が出来ていないのでMGサザビーに四苦八苦中です。